あまがさきたろうがwebで独り言4代目

がむしゃらギャング団

がむしゃらギャング団

パッと見で興味を持ったものの買うのを躊躇していた一品。
【のっぽ】に勧めたら購入してくれました(笑)。

ギャング団の抗争に生き残るゲームで、それぞれ自分のキャラクターを持ち、どの人物か判らないようになっています。
キャラクターは20人ぐらいいるのかな。
親がアクションカード的な物を引き、そのアクションを起こす。
その中にはキャラクターを一人殺すものや、それぞれのキャラクターの特徴を1つ明らかにしなければならないものがある。
次ぎに親の左隣から順に抹殺する人間を推挙していく。
親はその中から一人を選んで抹殺。
で、次の親に移ると言う流れ。
つまりアクションカードやら推挙するキャラクターの情報で、それぞれのプレイヤーのキャラクターを推理していくわけですな。
最終的にはスパイが負けるか、残るプレイヤーが1人だけになった時点でゲーム終了します。
ゲームが終了した時点で、勝ち残ったプレイヤーがゲームに勝ちます。
そう、中にはスパイがいるのです。
スパイは先ほどのアクションカードでの特徴の自白に置いて嘘を付いても良いのです。
その辺りからかなりの読み合いになります。

ざっとプレイした感触は『人狼』+『Clue』と言った感じ。
『人狼』ほど殺伐としないですが、アクションカードや抹殺されたキャラクターの特殊能力などがより交渉ゲームと言うよりはゲーム性をましている。
   
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