あまがさきたろうがwebで独り言4代目

ゴルゴ13 58巻

『ゴルゴ13 110度の狙点』さいとう・たかを

この間、『アメトーーク』にて『ゴルゴ13』芸人をやってまして、ふと読んでみたくなったので本棚の一番深い魔窟に放り込まれていたコレを引っ張り出してきました。
アニメもやってますけども。

この本はエライ昔に父親にもらったもんで、見ますと“昭和60年10月5日発行”と書かれてます。
20年以上前の本ですよ。
驚きです。

「110度の狙点」
「クレムリン名簿」
「テレパス」
以上の3話が収録。

さて、昔もチラッと読んだんですが、物語はほとんどゴルゴが登場しない話もあるんですよね。
そこで飽きたんですよ。
子供には政治やらの駆け引きは理解できんのです。
カッコイイスナイパーの話が読みたいのです。
3話目の「テレパス」は少年ながらに面白かった記憶がありますが。
今読むと、凄い参考になる陰謀劇が描かれてますよ。
これだけ組織の内情だとか細かい描写はかなり凄いです。
ゴルゴの腕がというよりも、背景設定がね。
    
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