最前線基地ウンディーナが謎の敵に襲われ壊滅の危機に陥る。
撤退作戦のため時間稼ぎに招集されたのはチームラビッツ。
個々の能力は高いもののチーム戦となるとまるで力を発揮できず、「ザンネン5」と呼ばれていた。
与えられた新型機に搭乗し戦場に出るチームラビッツ。
なんとか撤退を成功させるも基地には民間人が多数残されていた。
リームリーダーとなったイズルの夢はヒーローになる事。
無理してでも助けようと敵軍へと突進。
チームがその力を発揮し、放棄するはずだった基地を守り抜く事となった。
マクロスっぽいと言えばマクロスっぽいですが。
平井久司のキャラクターデザイン。
この時点で少々期待感が薄れるわけで。
個性的なキャラに合わせた特化型の5機。
正直、ロボットのデザインとかアクションとか凄い良かったんですが。
どうもキャラがね。
ワザとの演出ですけど、あのキャラの崩れ方と動きがねぇ。
石川智晶がOP・EDを手がける。
OPは本人歌ってないですけども。
『革命機ヴァルヴレイヴ』
実にガンダムっぽいスタートで、『初代』とか『F91』とか彷彿とさせますなぁ。
二国が争いをつつける世界で、人口の七割が「ダイソンスフィア」とかいう宇宙都市に住んでいる。
中立国ジオールは現代日本っぽい国。
世界情勢もそっくりでかなり社会風刺はいってる感じしますねぇ。
主人公はそこで平和に暮らす少年。
青春を謳歌しているさなか、伝説の祠の前で告白しようと矢先、ドルシア軍が侵攻。
ここで開発されている新型機を強奪するために潜入工作員の少年が侵入していた。
逃げる最中、主人公の目の前で好きだった娘が敵機の攻撃で。
工作員から守るために射出された新型機ヴァルヴレイブに乗り込み、敵機を殲滅する主人公。
という、これ以上ないぐらい王道ですよ。
最後、主人公殺された時はどうなるかと思いましたが、人間やめますかの選択肢はそこですな。
ヒロインもビーム直撃ではなかったので、生きてるとは思いますがどうなりますやら。
かなり学園のいろんなキャラが出てたので、良い感じで人間関係がはっちゃけそうです。
ライバルキャラとか頭のおかしいキャラとか満載でしたしね。
これはかなり面白そうです。
期待度満点です。
OPが西川君と水樹奈々。
EDはangela。
これはたまりませんなぁ。
『翠星のガルガンティア』
『マクロスF』っぽいとか書くのもどうかと思うが。
謎の宇宙生物群と闘う人類。
世界は宇宙に出来たアルカディアとかいう管理された社会で生活している。
大きな作戦の際、ワープの帰還に間に合わずどこかに飛ばされて半年眠っていた主人公。
そこは記録にしか残っていない人類発祥の地、地球。
言葉の通じない文明レベルの低い人類に戸惑う主人公。
ディストピアものかと思ったんですけどね。
SFの王道ですなぁ。
主人公が漂流して流れつくとか。
闘う事しか知らない少年が自由な少女と人々とであって変わっていく物語。
脚本が虚淵ですから後半の鬼畜じみた追い込みが期待されます。
今期のロボットもの3作品はどれも王道で良い感じクオリティ(若干不安な作品がありますが)で、期待が持てますなぁ。
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