あまがさきたろうがwebで独り言4代目

待ってろ、すぐに薬草取ってきてやるからな!

今日は約四ヶ月ぶりとなる【紳士】さんGMの『アリアンロッド』のキャンペーン第8話「王様と魔女」。

まあ、久々なのでキャラの紹介を。
セッション前にこの間の二つ名メーカーをやってみた。

◆ジェムザード(♂):【あまた】
二つ名:私と私の世界(ペナルティ)
詳しくは前回参照
生け贄をさけるべく打倒魔王の方法を探し求める。
リムリアが鍵を握ってるらしい。
幼なじみのアメリアと共に脱出。

◆リムリア・サタナイル(♀):【A9A】
二つ名:錯覚周波数(デッドトリック)
記憶喪失の魔女。
または、カトゥーンの魔女。
どうやら昔はスゲー猛威を振るっていたらしい。
どういうわけか、力と記憶を失っている。

◆ディーンスターク・ファルシフォン(♂):【三号】
二つ名:地裂執行官(グラインドコア)
王子。
国のためにリムリアの動向を伺うために同行する。
いろいろ思惑がある中で、たぶん一番苦労する。

◆ミルシャ・サライ(♀):【にー】
二つ名:幻惑方程式(デイドリームマトリクス)
良い人。
と、ジェムザードは思っている。
旅の途中で襲われてるのを助けられたり、ほとんど無償でギルド参加して手伝ってくれてると思っている。
実際は魔王の使徒でジェムザードの監視をしてる。
ディーンスタークには怪しまれている。

二つ名は【A9A】にぴったりの気がしたりしなかったり。

さて、前回は我が故郷からの脱出で終わりました。
「派遣販売」の演出も兼ねて、商人の筏というか船で急流滑りよろしく川下り。
しばらく、しますとアメリアの様子がおかしい。
どうやら気候風土の違う土地への旅が体に変調をもたらしたらしい。
川沿いにあるそこそこの村で一時停泊。
宿屋に寝かせるも良くなる気配はない。
宿屋の主に医者について聞くと、この村にはいないとか。
そもそもここから二日ほど離れたところに古城があり、そこの庭園にある薬草が万病に効くと言うことで医者入らずだったそうだ。
ところがその古城に何かが住み着き、薬草を採りに行けなくなりストックも使い果たしたと。
嵐の孤島よろしく河が荒れ、風が吹きすさび、雷鳴轟くせいで舟が出せない商人様に宿屋で待っててもらい、愛しのアメリアのためにと張り切るジェムザードと一行は古城へと向かうのだった。

まあ、あとはランダムダンジョンですよ、ぶっちゃけ(笑)。
3×3の3フロアなどとGMが言いますので、イヤな予感がしておりました。
で、古城に入った最初の部屋がこのダンジョン最強の敵でした(笑)。
そりゃ、ランダムですから可能性はありますけどね。
なんとか激闘の末、先に進んで進みますと。
シャッフル!
またあの恐怖のダンジョンリセットですよ。
3フロア予定がこれで実質4フロアに。
で、気を取り直し進んだそこは、底抜け。
予定になかった地下一階が現れました!
5フロアダンジョンに昇格。
戦闘をかいくぐり1Fへの階段を見つける。
そして、上がった1Fのその部屋は・・・・・階段だった。
ラッキー!
増えた分がチャラに。
で、2Fの部屋をオープンしますと、そこは・・・・・・階段だった。
あれ?
B1から3Fまで吹き抜け螺旋階段?
というわけで、楽して最終フロアに。
しかし、コレが付いてるのか付いてないのか、3Fは全部屋を開けることに。
まあ、ラストバトル前に全快出来る部屋だったので、やっぱり付いてたんだと思いますけど。
そういえば、トラップで飛ばされたミルシャがカンガルーと一騎打ち。
ボディブローで沈められました。

ラストバトルはここの元の持ち主。
亡霊となって戻ってきてしまった王様ですが、どうもリムリアと何かしらの縁がある模様。
まあ、一番最初の敵が一番強かったと言うことで。
細かいところは分からずじまいですが、無事薬草が手に入ったので良しとしましょう。
皆様に不評のジェムザードのテレポートで宿に戻り万事解決。

嵐も去って、川を下り学術都市ネックスへ。


終了後、【A9A】さんは時間がなくてすぐにお帰りに。
残りのメンバーで『迷宮コンクエスト』をプレイ。
だが、【にー】よ、あれどう考えてもルール間違ったなかったか?
まず、手番の最初に一枚引かないかんだろ?
道理で手札がカツカツなわけだ。
ちゅうか、おかげで最初のキャラカードの引きの差で逃げ切られた感じですよ。
   
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