「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」
ほのぼのファンタジーもの?
人々はスキルを持ちそれで糧を得て生きる。
5歳のなると己のスキルそ鑑定してもらうのだが主人公の少女は「テイマー」で星無し。
それは神から見放された不吉な存在。
この日から周りの態度が一変し、両親でさえ迫害に加担する。
唯一の味方は村の外れに住む占い師。
だが、この占い師が死ぬと村人は主人公を殺そうと躍起時なって追ってきた。
なんとか逃げ出し、レアスライムと出会い、旅をする、というかなりヘヴィな設定なんですが。
これでほのぼのの皮をかぶってるという(笑)。
良い人との出会いが主人公の心を癒していく。
正直、本当にいい人だらけでビックリするぐらいです。
悪くはないんですが、ご都合主義っぽいというか、上手くいきすぎてる感が強くて、初期設定の辺りがほったらかし感が否めない。