あまがさきたろうがwebで独り言4代目

妖怪馬鹿

『妖怪馬鹿』 京極夏彦・多田克己・村上健司

妖怪小説家:京極夏彦と妖怪研究家:多田克己と妖怪探訪家:村上健司の3人が対談すると言うもの。
内容がホント多岐に渡る分野に広がりまくってます。
作中でも言われてますが、妖怪というのは有りとあらゆるモノに繋がってるのだと。
妖怪ってすげーなぁ。
スゲーと言えば、中の挿し絵は京極夏彦作らしいのですが、かなり上手い。
しかもいろんな人の作風を真似て書いてるんですよね。
めちゃくちゃ上手い。
正直、それが何より一番驚いたことなんですけどね。
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