ここは俺に任せて先に行けっ！

本日はガープスのキャンペーン。
何話目でしたっけ？

さて、前回の続きと言うことで、PCが一人お亡くなりになり。
その殺害犯は突然、「おおっ、思い出した！　東に行かねばならん」とかなんとか言いつつ立ち去って行きましたとさ。
で、敵の本体がこの街に来るのも時間の問題であろうと言うことで、姫を連れて西へ逃れることに。
そこにはサイクス王国３強の一人がいるとの事。
まあ、マイPC“ナイト・パピヨン”はバッチリ知り合いですが。
昔、敵として戦ったし、一時的に手を組んだこともあったし、やっぱり敵だったり、戦友だったり。
とてもとても因縁のあるキャラ“アイリッシュ・ランフォード”。

この都市の領主からお供に最強メイドと凄腕盗賊を連れて行くように、と。
最強メイドはその名の通り、最強を欲しいままにするメイドさん。
もう一人は進入不可能と言われた王城に忍び込んだ盗賊。その時に皇女とは顔見知りなったとか。

このメンバーで馬に乗り、西へと旅立つ一行。
しばらくは問題もない旅路だった。
しかし、敵の追ってはすぐ後ろに迫っていたのだった。
で、そこからマップを使ったチェイス戦へと。
初っぱなに乗馬判定にファンブルした我がキャラは落馬（笑）。
自然と敵の足止め係になってしまう有り様。

「ここは俺に任せて先に行けっ！」

ところが、皇女様は王族の義務とか信念とかでどうしても最後尾を行くと申されますので、説得したり強引に抱え込んでの逃走劇となりました。
マップ上いろいろとギミックがございまして、苦労しながらもなんとかゴールまで到達。
で、ゴールしたところで、前方から援軍が。
まあ、予想通りに“アイリッシュ・ランフォード”のお出ましです。
敵の残党は彼女の部下に任せて、久々の再会に言葉を交わす我々だったが、そこには･･････。

というところで、今回は終了。
無事逃げ切れて良かったよ、ほんとにね。