アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女

『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』

無事２週目もクリア。
良かった。
面白かった。
傑作とは言わないが、なかなか面白いシステムやらネタやら画満載でした。
特に音楽関係は最高です。
まあ、そこがこのゲームをやろうと思った49％を占めてたわけですけども。
志方あきこ最高です。
まあ、他の歌手の人も良いのです。
サントラ全部買うかも。

OPはカッコイイですし、エンディングの入り方も良かった。
まあ、ちょっと助長過ぎるかとも思ったけど。
あそこで選択肢が出るのはどうなのよ、と思ったりもしました。
ホントびっくり。

音楽に力入れたせいか、ムービーはOP以外はしょぼい。
むしろ必要なかったんじゃないかと思えるような出来。
次回作にはそこの辺りを期待したいところですね。

ラードルフは最後までいい人でしたな。
何処まで良いヤツなんや。
あんな底抜けの善人を一度で良いからTRPGでやってみたいです。
まあ、五分持たないでしょうけど（笑）。

やっぱミシャですよね。
オリカもあれですけど。
シュレリア様はきてますね。
密かにクルシェも高得点じゃないかと思ったりします。

あからさまに狙った台詞の数々はまさにネタ。
何処まで行けるのか、それをみたいと思ったのがゲームやる動機の50％だった。
ちゅうか、ちょいとアレンジすれば普通にエロゲーに出来るよね。

というわけで、次回作もやってみたいと思う今日この頃ですが。
あまり評判はよろしくないような気配が。
それでもやると思いますけど。