あまがさきたろうがwebで独り言4代目

WBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助vs亀田興毅

WBC世界フライ級タイトルマッチ

内藤大助vs亀田興毅

チャンピオン内藤に対し、因縁の亀田興毅が弟の敵討ち。
結果、亀田興毅が新チャンピオンに。
2階級制覇を見事達成。

8ラウンド以降は完全に亀田興毅のペースだった。
アナウンサーが内藤びいき過ぎる。
というか、どうも亀田びいき過ぎると言われたのを気にしてか、「内藤、内藤」言い過ぎです。
しょうもない事でも内藤。
相打ちでも内藤。
鬼塚が興毅の話してんのに「内藤選手が?」と聞き直して、訂正されたりとか。
ちょっと逆にウザイんですけど。

それはさておき。
カウンターを狙って、じっくり距離を取りつつ戦っていた興毅を攻略できなかった内藤。
老獪さで相手に攻撃させず、自分の距離で打ったあとクリンチで逃れる事が出来ず、前に出ては打たれる。
上手くいっても相打ちなので、結果鼻の骨を折られたわけですね。

さて、3階級制覇はいつの日だろうか。
   

コメント一覧

あまた
亀田親子好きなわけではないんですが、内藤の試合は観ていて面白くないのでチャンピオンの交代があった方が良いなぁとは思ってたんですけど。
まあ、興毅もしっかりボクシングして勝ちに行く試合すると、防御固めてカウンター狙いなので、地味な試合になりやすいんですけど。
Puku
ジョルト気味の右ストレートが狙われすぎて
カウンターが綺麗に入りすぎ。
8ラウンド以降特にやばかったね。

内藤を応援していただけにちょっと残念ですが、亀田兄は技術と精神力は本物ですね。
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