あまがさきたろうがwebで独り言4代目

ミラー・オブ・トワイライト

本日は『エムブリオマシン』キャンペーン、「聖王の遺産編」第3話。

■レオン・ヴェルハート:【あまた】
20歳、男性。
機体名:リオヴェルガ
反サイファ王国組織スカーレットオセロットのメンバー。
バリバリ前衛系の熱血系というかBASARA的幸村。

■モエギ・ランカスター:【にー】
19歳、女性。
機体名:シュヴァルツ・ハーゼ
「ヨモギじゃないよ、モエギだよ」
サイクス帝国のメイド。
将軍アイリッシュ・ランフォードの命により聖王の遺産奪取のために派遣された。この小隊のリーダー。

■フィーリア・イオン:【A9A】
15歳、女性。
機体名:アームズフォート
サイファー王国の徴兵された引き篭もりの少女。


前回、エリエロンド奪還作戦を遂行中、その裏ではアレニウス公国の副官ルイスが裏切り、新開発の空中戦艦ブレンステッド・グローリーがサイファーの王都を砲撃しようとした事件があった。
それを予言対策部隊の別働隊が見事に解決したわけですが。
まあ、この間やった裏話な訳で。
その時のメンバーは。

◇ライド・フェニール:【あまた】
男、20歳。

◇ゲルト・カイザー:【Puku】
男、16歳。

◇ベルンハルト・スクラロース:【のっぽ】
男、35歳。

◇リーゼロッテ・フォン・シルバーヴァイン:【にー】
女、18歳。
リーダー。

このとき、ルイスの裏切りに抵抗していたクレア・アルフォードと第2艦橋に詳しい隠れていたヒューゴ・ベイカーの二人のどちらかが仲間に加わると言うことで、ダイスを振ったんですが・・・・・・。
しかし、能力値を決めるダイスがかなり良くて、今までのどのメンバーにも引けを取らないどころか。
では、なぜあのとき戦わなかったのかと、ヘタレ扱いに。
そのおかげで、第3艦橋を任されることに。

エリエロンドで手に入れた資料により、新たな聖王の遺産の場所が分かった。
その名も“ミラー・オブ・トワイライト”。
鎮座しているであろう場所は赤い河と青い河の交わる所。
該当する場所はただ一つと言うことで、さっそく我々の小隊が向かうことに。

近くの森の中にはカートラ帝国軍がベースキャンプを設営していた。
しかも、その中にあのルー・フールトンがいた。
敵軍も何かしらの情報を得てやってきたであろうと言うことで、ベースキャンプに潜入する。

レオンが女性兵士を捕まえ、苦労の末聞き出したところによると。
元々この部隊の指揮官はシューブ・ドールマンという女性だったらしいが、後からやってきた第9連隊のラムウと意見の衝突があり、営巣に監禁されているらしい。
フィーリアはルーに話を聞きに行き、その後シューブをなんらかのテクニックで説得し亡命させることに成功する。
モエギ・レオンはラムウの執務室を物色し、地下遺跡の奥にミラー・オブ・トワイライトがあり、森の外れにはEMで侵入可能な入り口があることを知る。
ただ、ボーリングの機械で上から一気に掘り進めている帝国軍と一刻を争う自体となっていた。

急いで地下遺跡に侵入した我らは迷路となっている通路を攻略するために警備の兵士を捕まえて情報を得たり、負傷兵を助けてルートを聞いたり、謎の隠し部屋で一昔前のデザインのロボ“セバスチャン”の起動に無駄な時間を割いたり、扉のリドルをといて最深部へ。

すでに帝国の手にミラー・オブ・トワイライトは渡っていた。

ミラー・オブ・トワイライトを装備した“ラムウ改”と無人戦闘機“シルフ”が3機。
聖王の武具の能力は恐ろしいものだった。
受けた攻撃を相手に返せるというのだ。
ただし、同じだけ弾薬を消費するという。
・・・・・・・・いらないな。

“シルフ”にたこ殴りにされて我がリオヴェルガは撃沈。
まあ、ほとんど武器壊れてないから良いけどね。

なんとか敵機を打ち倒しミラー・オブ・トワイライトを奪いました。
これは誰が装備するわけでもなく、すぐに本体に売り払いました。
    
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