とりあえず、コアルールということで『ワールド・オブ・ダークネス』が発売されたんですけど、このルールって現代社会で普通の人をやるゲームなんですね。
出だしの世界観説明を読む感じでは、宇宙人ネタでない『X-ファイル』みたいな感じ。データとして乗ってる敵は人間か動物、そして幽霊だけなんですよね。
つまり、『ヴァンパイア』が出るまではそういう超常の生物はなしと言う事。
まあ、幽霊だけでもホラーは十分に成立するんですけどね。
最近は『リング』『呪怨』『着信アリ』とかの現代ホラー作品が次々出てますから、題材は豊富にあると言えるかもしれません。
5000円で250ページほど。コストパフォーマンスとしてはどうなんでしょう?
『メガテンX』がほぼ同じ値段で300ページほど。しかし、こちらはかなりの量を悪魔データが占めてたりするんで、文章量としてはかなり少ないですが、セッションにはデータがある方がありがたいので、結局こんなものかと。
ただ、新紀元社からこの値段の翻訳物と言う事で、ハードカバーだと思いこんでたんですよね。『クトゥルフd20』がそうだったんで。ちょこっとそこが残念なような気が。
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