あまがさきたろうがwebで独り言4代目

まさに悪魔城への道だ

今日は地元でのボードゲーム会。
いつものように時間に行くと誰も居ません。
不思議ですね。

そんなこんなで6人程集まりましたので、早速最初のゲーム。

『悪魔城への馬車』
軽くルールを読んでこれは間違いなくヒートアップすると思って購入。
タイトルの通り同じ馬車内にいる人間が疑心暗鬼に陥ってドロドロするゲーム(笑)。
参加者は二つの陣営に分かれて所属してるが、どれに所属してるかは伏せられている。
で、勝利条件となるアイテムをそれぞれの陣営の人間が3つ揃えていて、それを宣言できた陣営が勝ち。
当然アイテム手札も秘匿情報なので、お互い探り合うわけです。
自分の手番には、一人のアイテムを一つみるスパイ、アイテムをトレード、対決の三つの内一つの行動をしなければならない。
対決に勝てば、相手の陣営カードを見るか、アイテムを全部見て一つ奪う事が出来る。
この対決は本人たちだけでなく、周りの人間も参加出来るので面白い。
こういう行動で情報を集めて行くわけです。
なんかTRPGの『シノビガミ』っぽいです。
『クルー』に近い感じはしますが、ブラフがハンパないです。

と言いますのも、この一回目のプレイ。
結果、【のっぽ】が焦って失敗して、我々は勝ったのですが。
寸前まで見事に【令月】さんのブラフに掛かっていたんですよ、全員。
そこに【れつ】さんの行動がさらにそれをフォローするような形になってた。
騎士団:【のっぽ】【ぺいきち】【れつ】
青年団:【あまた】【Puku】【令月】
と、思ってたんですよね。
ところが、【令月】【れつ】の二人が逆。
結構早めに陣営が分かって、アイテム集めに必死になっていたんですが。
危なかった。
【Puku】さんも危うくでしたし。
途中で気付いた俺と【ぺいきち】は大焦りです。
恐ろしい夫婦です。
敵同士なのになんというコンビネーションでしょう。

人数も増えたので12人で『クク』。
これだけ人数が多いと大変ですよねぇ。
混沌と化してました。
二戦やりましたが、インディアンでは勝てた。
久々の勝利。
この増えたメンバーに田中公侍、篠谷志乃の二人が居るというのが凄い話ですよね。

次にプレイしましたのは、『テレストレーション』。
絵の伝言ゲーム。
もう凄い勘違いが満載の爆笑ゲーム。
大学の時、サークルのメンバーで死ぬほど絵しりとりをやったりしましたが。
これはTV番組とかでよくあった伝言ゲームですが、秀逸なのは絵と文字が交互と言う事でしょう。
絵で続くと同じ絵を描けば良いだけになってしまいますが。
一人目が描いた絵を次の人は言葉(文字)にして、3人目は絵、4人目は言葉、と繰り返す。
綺麗に続いたり、瞑想した挙げ句にちゃんと戻ったり、進化したり、奇想天外な方向にねじ曲がったり。
大爆笑を生む、素晴らしいゲームです。


次は『Mister X』。
白熱の逃走劇!
『スコットランドヤード』と同じゲームです。
移動ルールが少々異なるのと、舞台がヨーロッパ全体になってるという点がグローバル。
犯人のスタート位置が複数候補があって、ゴールも複数の候補があるという点。
正直、これは無理だろと思いましたが、結構何とかなるもんですね。
【ぺいきち】は割とあっさり捕まりましたが(笑)。
【田中】さんは最後まで捕まらなかった。
タイムアップがないので、24時間以降のロスタイム的なモノはなしにしましたが。
しかし、このタイプのゲームは脳みそが疲れます。

この時、向こうの卓でやってた【悪魔城への馬車】が大変盛り上がっていた。
あんなに盛り上がっていただいて購入した甲斐がありました。
まあ、罵詈雑言に聞こえなくもないですが、白熱した感想戦と言う事で(笑)。

そして、『テレストレーション』の脇で『ゴキブリポーカー』。
これは『テレストレーション』の結果待ちの時間つぶしでしたが。
再びの大爆笑でした。
【篠谷】さんと【hide38】くんが非常に上手かった。


さて、これにてボードゲームの会は終わりでしたが。
場所を移して、二次会?
さらに【のっぽ】【hide38】【Puku】で麻雀です。
まあ、結果、私が勝ちましたが。

一日中、ゲームでした。
朝9時から24時まで。
疲労困憊です楽しかったですが。
    
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