ふぁ~、やっと終わった。つかれたぁ~。もう、四小姉さんたらうるさいんだもん。
あ、でもね、挨拶はちゃんとしなくちゃって思ってたのよ。なのに、四小姉さん
せかすんだもの。それでね、ちょっとおかんむりなの、わ・た・し。
では改めて、皆様、『風の向こうに 第一部~第三部』を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。これで、このお話は一応完結しますが、もしかしたらまだ、
『番外編』というのがでてくるかも。その時は、また読んで下さいませ。あ、あと
『卒業記念樹』のことは、わかりしだい書くそうです。それとね、夢ちゃん何やら、また
私たち姉妹を題材にした物語を書きたいみたい。まだ、はっきりしたものにはなって
ないみたいだけど。今度は、私と四小姉さんと、それに二小姉さんまで入るみたい。
はてさて、どんな物語になるのやら。ちょっと心配、でも、うれしい。始まったら、また
読んで、ね!
では、またね~~!
本当にありがとうございました。新しい物語は、人は出てきません。精霊たちのおはなしです。どうなることか私にもわかりません。六小さんたちの力を借りるしかありませんね(笑)