前回実験したJoule thiefの回路だが、電池がへたってくると終いには、このように点滅するようになる。点滅といっても発振が起きたり止まったりの繰り返し。
発振で電力を取り出していると電池の電極回りの電解質が消費されて電圧が下がり、ついには発振を維持できずに停止。すると電解質の拡散により電圧が少し回復し、ノイズか何かをきっかけに発振開始。というのを繰り返しているのだろう。
前回実験したJoule thiefの回路だが、電池がへたってくると終いには、このように点滅するようになる。点滅といっても発振が起きたり止まったりの繰り返し。
発振で電力を取り出していると電池の電極回りの電解質が消費されて電圧が下がり、ついには発振を維持できずに停止。すると電解質の拡散により電圧が少し回復し、ノイズか何かをきっかけに発振開始。というのを繰り返しているのだろう。