はるのつぶやき

家族のこと、仕事のこと、いろいろです。
本業は税理士です。

山崎まさよし様

2012年06月19日 06時37分37秒 | つぶやき

この間TOKYU MUSIC LIVEで聞いた山崎まさよしのフリートーク歌が、心から離れず。
ついついヨウツベっちゃっている近頃のワタクシ。(ヨウツベ=Youtube)
ツイッターやFBでも探しまくり、Mixiのコミュまでチェックしちゃいます。
もし今もあったならフォーラム@Niftyもチェックしてること間違いなしです。

はっきり言って、キモチワルイ人です、私。
タイトルの「様」も超キモチワルイ

芸能人にとんと疎いワタクシ。
どのくらい疎いかというと、

西條秀樹と郷ひろみの見分けがつかない。(*幼少期)

ふたりとも全員集合によく出てきたのだけど、どっちがどっちだか・・・

AKBとモーニング娘。の違いがわからない。(*現在)

モーニング娘。もヨッシーと中澤ゆうこ、やぐっちゃんあたりの旧・お局メンバーしかわかりません。
そういやつんくさんは今、何をしてらっしゃるんでしょうか?

そんな具合だから、akb総選挙とかいって号泣する女の子をこぞって取り上げるメディアに正直ドン引き、エジプトの選挙の方がまだいくぶん関心をおぼえます。


したがって、「○○のファン」の経験もほとんどありませぬ。
思いつく限りを挙げても、

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幼稚園時代:聖子ちゃん


忠実屋の新星堂で、1枚100円のブロマイドや下敷きを買ってもらったり。
聖子ちゃんと近所の桑畑で遊ぶ夢を見たり。(←意味不明。)

小学校高学年~中学時代:柴田恭平


今思えば渋すぎるチョイスにお姉さんびっくりですが。
最初はトオル(中村トオル)が好きであぶない刑事を見ていたのですが、ドリフトしてユウジにクラッシュ。
以来、柴田恭平ファンを自称しておりました。
ちなみに彼の事務所(当時)は、TOKYO KID BROTHERSというミュージカル劇団です。
一応ミュージカルもやってて、テープなんかも買っちゃいましたよ。
聞けたもんじゃありませんでしたが(←さんざんに聴いといて、ほんと失礼。。。)

高校時代:ローリン・ヒル


これはファンというか、なりたかったものですね。
コレが「憧れ」なんてマトモなものじゃなく、「ひょっとしたらひょっとするかも…。」
「黒人の人と結婚すれば、黒人になってくるかも…。」
と、高校生にもなって本気で思ってたんですから。
(*塾の英語の先生(日本人)が黒人と付き合っていて、半分ぐらい黒人になってた…と思ったんです。)

「イマドキの」に関わらず、若い子の考えるコトは理解不能です。

Killing me softlyが流行ってFugeesを聞いていたころ、たまたま「天使にラブソングを2」を観たのですね。


中学までは筋金入りの合唱ガールだったわたくし、「うわ~この女の子、すご~い!かっこい~!」と夢中になって。
今だから言えますが、歌の練習までしてました
彼女がFugeesのボーカルだということを知ったのは、大分後のことですが。

大学生時代:・・・。
月に20枚ぐらいはCDを買っていながら、だれのファンということもなくR&B全般をポツポツと聞いてました。
強いて言うならBabyfaceファン?(←プロデューサーとしてですよ。歌い手としては・・・かなり微妙。)
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・・・ぐらいしかございません。
コンサートとかライブの類もほとんど行ったことがございません。

そんな免疫のない私に突然の山崎まさよしブーム、かなりうろたえております。

奇しくも、「芸能人だったら誰がタイプ?」ときかれたら、「山崎まさよしとか?」と言うことにしていた時期もありますが。
キムタク派にも福山派にも入りたくなかったへそ曲がり根性と、
たまたま映画「8月のクリスマス」(だったかな?)を観てカッコイイと思っただけで。
実際のところは、

大沢たかおをみて、

「あれ?山崎まさよし雰囲気変わった?」

と思っちゃう程度でしたから。

あーやばい、山崎まさよしブーム。
なんとかしないと日常生活に差し支えまする。

ああっ、この歯並び超タイプ♪  ←怖いから・・・

それにしてもこのブログ、超懐かしのアイテム目白押し(笑)。
年を感じます…(涙)。


今日やる仕事♪

2012年06月19日 05時41分41秒 | お仕事のこと

今日お腹がすいて早起きした。
お目覚め一番、「ああ今日は会社に行ったらアレやろう♪」って「」付きで思った自分にびっくり!

だっていつもは
「今日のランチはあれたべよう。」
とか
「今夜はあのワインあけたいな。」(早いわっ!)
とか
「もーせっかく真木蔵人とデートしてる夢見てたのにっ。」(古ぅっ!)
などの超本能系の思いが標準ですから。

でも今日は、超文明人的思考で目が覚めちゃいましたよ、フフフー。

昨日舞い込んできた緊急指令、「契約書の翻訳」。
契約をクローズするためには英語の契約書を日本語にしなければならんと。
現在、会社での存在価値といえば「英語ができる(っぽい)コト」オンリーのワタクシもノミネートいただきまして。
ゴリゴリやったわけでございます。

この仕事、本業とは全く関係ないものの、結構嫌いじゃない。
英語の情報を、英語を読めない人のために(←なにその上から目線)、
「どうやって書いたら伝わるかな。」
「どういう言い回しがそれっぽく響くだろう。」
「げっ、これ日本語でなんていうの?」(←日本人でしょーが!)
と、言葉を選び(探し)ながら、自分の中でネリネリして進めていく感じが、性に合ってる。

さっさとやれよ!

って思われるかもしれませんが、それじゃおもしろくないじゃん。(←お仕事だから。遊びじゃないから。)

普段から、大量の原文を選択&圧縮して提供するような作業は本業の片手間にしているのですが、
それだと、
「理解できるところを訳して、わからないところはとばす。」
「わかりやすいネタを採用して、わかりにくいネタはなかったことにする。」といった具合に、
易きに流れる濁流に、いとも簡単に身を任せてしまう。
尻軽な自分がおりまして。

たまにこういう逐語訳をやると、身が引き締まる思いです。(物理的にも引き締まればいいのに。)

さらにこれ、社内で心から尊敬している4人の上司の1人からのオーダー。
昨日の分を納品したら、「ありがとう!!」のウレシイお言葉(感涙)。
ますますやる気マンマンですよ。(←ソコっ、気分で仕事しなーい!!)

だってさー。
この業界&入社5年にもなると、仕事がルーティンで流れ作業的な毎日なんですもの。
新しい発見もなく、周りからの評価もないんですもの。(まあ5年もいれば出来て当たり前でしょう的環境)。
その上給料は下がる一方。
お客様からの「ありがとう!」にもなんだか慣れてきてしまって。
さらに苦労してあ・うんの呼吸を築いてきたお客様も、ばたばた解散・清算でサヨウナラ。
上司であるはずの人々は大部分がトン吉チン平カン太で、やりがいよりも脱力感を覚えることのほうが圧倒的に多い。

・・・って立て板に水、よどみなく出てくるグチの量にびっくりしましたが。

そんな中でささやかなやりがいを感じられることに、感謝なのです。

他人につまらん記事ですみませんね(汗)。
日記ですから、大目に見てやってください。

ちなみに本業は「税務」(だったハズ)です。