こんばんは、夜更かし中で、へろへろなはぴです。
今日は、HD4870X2の二枚挿しに挑戦したいと思います。
ここで取り出すのが、私が数年前に捕獲したHD4870X2・・・
kakuさんのものとデザイン(正確にはシールのみ)が違いますが
中身は、同じ?ものです。
2号機にとりつけます。MSI 790FX-GD70は4本のPCI-Ex16スロットがありますが、
青いスロットに取り付けます。青いスロットと黒いスロットが交互に色分けされて並ん
でいるので飛び飛びに挿すことになります。
地デジのB-CASカードがウロウロしております(どこに取り付けようかな^^;)
このマザーですと、VGAに付属のCrossFireコネクタが短くて届かないので
マザーに付属のコネクタを使用しないといけません^w^
あまり、細かいことはしておりません^-^;
このまま、PC起動させ、
Vistaが立ち上がり、自動でドライバがインストールされる。
Catalyst 9.12が入っているので自動認識でドライバが導入される。
このままでデスクトップ画面は表示されるが、VGAが正常に認識されない、解像度が1920×1200のディスプレイを使っているにも関わらず、1600×1200までしか認識されない。
いったん、PC再起動にて、認識される模様。
OS起動後の消費電力は@w@
3DMark06での、高めの消費電力は600Wまでは届かない範囲で変動しておりました。
まぁ、電子レンジが温めているときと同じようなものですw
コール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア2での
「ちょっと負荷が高くなったかなぁ」というシーンでの消費電力です。
ゲームプレイですと、およそ600W台という予想でしょうか。
700W越えはなかったようです。
3DMark Vantageでは・・・・・・・・・
最高800W越えます!
燃えておりますな。
おかげで、寒い今日の夜半、部屋が少し暖かくなりました。
夏は怖いですね++
ベンチスコアは確実に上昇がみられております。
3DMark06では、HD5970をやや上回ることから、互角の戦い?
これが、Vantageのスコアになると、はっきりしてきます。
HD4870X2単体でのスコアは、
となりますが、HD4870X2 CFXになるとGPUスコアが一気に差を広げます。
さらに、Extreme設定でのVantageではHD4870X2単体が
に、対しHD4870X2 CFXになると、
と、言ったスコアになります。
ただし、ベンチマークでは、大きな差が付いているように思えても
実際のゲームではそれほど差を感じません。
コール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア2をプレイしてみてもなんの不満もなく楽しめました。あっという間に、キャンペーンシナリオが終わったくらい^w^
ただグレードの差は大きいのかもしれませんw
HD4870クラスと、HD4770クラスとか。
こんばんは、少々風邪気味で、頭が重いはぴです。
皆さんも、子供から風邪をもらわないようご注意ください。
さて、kaku家より嫁いできましたHD4870X2ですが、無事取り付けることができました。
2号機の内部です。一番下は、地デジチューナーです。
このマシンは地デジ録画用PCでもあります。
HD4870X2をとりつけました。電源コネクタが2つ差し込みますのでCFXの時に
少々、窮屈になりそうです。
とりあえず、WIndows起動後のアイドル消費電力です。
PC本体の電力ですが、おおまかに言って200W前半といったところでしょうか。
つぎは3DMark Vantageの最初のベンチでの消費電力。
目視での、カメラ撮影ですのでラグがあります。ご了承ください。
コール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア2での
「ちょっと負荷が高くなったかなぁ」というシーンでの消費電力です。
ゲームプレイですと、400W後半という予想でしょうか。