こんにちは、はぴです^w^v
昨日あたりから梅雨空で雨が降ったり止んだりの日がつづいております。
今日も曇り空で、雨がチラチラ@@
台風もニポン列島に近付いておりまして、ちょっと雨続きでございますなぁ~**
さて、今週はまず、デスクトップLianoも発売されますが、さてその性能は如何に@w@
さて、MINI-ITXなホームシアターPCですが、水冷クーラーによる最強?な熱対策を目指したんですが劇的な効果はないようですが、安定性は良くなったと思います。
今回は、さらにもうちょっと熱対策を施したいと思います。
また、前回手抜きしていたストレージの固定方法もちょっと見栄えよくしました・・・
こんなパーツを用意しましたw
左側はCWCH50のラジエーターに冷却ファンを追加するために購入した、長ネジ・・・
右側は2.5インチなSSDをPCI拡張スロット部に固定するためのキットw
SSDとHDDを引き出します。
ここで、いったんCWCH50への冷却ファンの追加を画策(w)
これが、冷却ファンを固定するために捕獲した長ネジですw
しかし!
CWCH50のラジエーターにあるネジ穴はインチネジ!@@
このネジはミリネジ!!!@@
使えんw OTZ
気を取り直して・・・これはSST-SG05Bに標準でついていた全面吸気ファンですw
これを、追加することにw
まずは、ファンガードを取り外しますw
ネジが無かったので(深夜の作業でしたし)、CWCH50付属のネジを2本借りて固定することにしました^^;
ご覧の通りCWCH50のファン固定ネジはインチネジでした。
このように冷却ファンを追加しました^^
ラジエーターを冷却ファンでサンドイッチですwww
シャドーベイが無いので空間に余裕がありますw
固定用のインチネジは後で調達しよう・・・・っとw
SSDの固定にはこちらを使用しますw
ロープロファイルのPCにも対応しております。
基板と、ブラケットを固定します。
SST-SG05Bは標準ブラケットで固定w
SSDをここに固定w
とりあえず、こんな配置で設置完了しました!^^
HDDはちょうど良いスペースに収まりましたw
ええ、固定はしていませんよ?^^
ただ入れただけです><
さて、冷却ファンを追加したあとの、効果ですが・・・
CWCH50強化前(CPUクーラーCWCH50)
F1 F2 F3 F4
アイドル状態 26℃ 29℃ 28℃ 29℃
OCCT 12分後 26℃(0℃) 34℃(5℃) 33℃(4℃) 36℃(7℃)
OCCT 30分後 26℃(0℃) 36℃(7℃) 34℃(6℃) 37℃(8℃)
OCCT 54分後 26℃(0℃) 36℃(7℃) 34℃(6℃) 37℃(8℃)
OCCT 60分後 26℃(0℃) 36℃(7℃) 31℃(3℃) 34℃(5℃)
CWCH50ファン増設後(CPUクーラーCWCH50+冷却ファン増設)
F1 F2 F3 F4
アイドル状態 25℃ 29℃ 28℃ 30℃
OCCT 12分後 25℃(0℃) 32℃(3℃) 30℃(2℃) 35℃(5℃)
OCCT 30分後 25℃(0℃) 33℃(4℃) 31℃(3℃) 36℃(6℃)
OCCT 54分後 25℃(0℃) 33℃(4℃) 31℃(3℃) 36℃(6℃)
OCCT 60分後 25℃(0℃) 31℃(2℃) 27℃(-1℃) 34℃(4℃)
おおぉ!
温度差が少なくなってるぅ!
効果出てますよね?^o^
OCCTも1時間まわしてみましたw
アイドル時は、CPU温度は、24℃~29℃(5℃差)です。
OCCT負荷では、CPU温度は、24℃~35℃(11℃差)
効果出てますね~^^
冷却ファン追加前よりもチップセット周辺の温度も下がりましたw
SYSTIN 30℃~55℃(25℃)から、23℃~42℃(19℃)とちょっと温度差が減少w
ってか、測定日(25日夜)は涼しかったし・・・>w<
さらに対策前よりも動作音が小さくなりましたw
低音がありますが、ブン回ってるっていう音は無くなったようですw
このまま使ってみて様子をみたいと思いますw
猛暑日の動作がどうなるかですね;w;
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