こんにちはっ!はぴです^^
相変わらず日射しは暑いですが、まだまだ過ごしやすい日々です。
土曜日なんかは肌寒かったし^^;
さてさて、USB 3.1なAsRock USB 3.1/A+Cなんつぅ拡張カードを入手したのは良いんですが、AMDプラットフォームでWindows 7の環境では期待しているような性能が出ておりませんでした^^;
Socket AM3+な環境然り、Socket FM2+なGodavari環境然り・・・
で、ネットにて情報収集にいそしんでいると、玄人志向から3.5インチ対応のHDDケースが登場・販売開始なるニュースを発見しました。
そこには気になる文言が!
「Windows 7ではOS標準マスストレージドライバの最大転送サイズの影響によりパフォーマンスが出ないことがあります。」
な、なんだってぇ!
さっそくMicrosoft社の該当するサイトをチェックすると、おぉ確かにw
「Windows 7/Windows Server 2008R2でUSBの最大転送サイズを大きくするドライバー更新プログラム」なる修正プログラムがあるんですねw
なので、試すことにw
手動で更新してみることにw
まず、更新プログラムをダウンロードw
あとは手動クリックw
インストールの時間は短いです。
再起動を要求されますw
早速USB 3.1の速度を測定してみましたw
USB 3.1 M6S 256GB ASM 1142 Hotfix適用
Seq Q32T1 Read 428.4MB/s Write 360.9MB/s
4K Q32T1 Read 30.06MB/s Write 76.09MB/s
Seq Read 327.0MB/s Write 391.3MB/s
4K Read 23.22MB/s Write 64.51MB/s
さらに速くはなりました・・・w
なんでしょうこの後出しじゃんけん的な速度上がったよねぇ感w
それでも、S-ATA環境下での速度よりは大幅に下がるわけで、オーバーヘッドは大きいんでしょう。
KB2581464を適用することによってシーケンシャルのリード・ライトとも大幅に速度が向上します。
Windows 8環境下では、こういったHotfixを適用しなくても速度がアップするようですね。
Windows 8環境下でも速度検証してみたいと思います。
あっ、その検証する前にWindows 10がやってくるかも?w
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