ナビィのコトノハ

とまどいながら

昨日は梅子が野外活動で初めての外泊(変な言い方やん)で
我が家は少し静かな夜でした。
と言っても水曜なので夜は一時間だけダンスに出て
急いで帰ると珍しくサミーも帰宅していた。
瞬子は初めての中間試験で寝る直前にテスト勉強を始める。
昼間あれだけ遊ぶ時間があったのに何してんねん~と怒りながらも
ふだん瞬子の勉強なんか見てやったこと無いので
「お母さん、問題出して~」を珍しく甘える瞬子に昨夜は付きっ切り。
英語の問題で机(desk)姉妹(sister)など出すがほとんど書けなくて
本気でびっくりする。
どうやったらそんな綴りが書けるのかと思うぐらいのヘンテコな単語ばかり(苦笑)
「どうしたん?んもう~わざとアホなフリして~」と笑って励ます。
小学校時代も塾に通わず勉強もせず、でも成績はわりと良かったので
特に心配はしてないけど…勉強するのが遅すぎるよ(笑)
まぁ私は勉強は出来ても出来なくてもいいかなぁ~と思ってるから何も言わないけど。
いつかやりたい時には自分からやるだろうしね。

今日は出来上がった広報誌を学校に持って行き
本部と教頭にチェックしてもらう。
が、教頭がいないので仕方なく校長(私の嫌いな)にチェックして頂く。
すると今回から新しく編集後記をつけたのだが、その文がダメだと
校長から言われる。
ほんと小さい枠なので普通っぽく
「今年初めて広報部に入りドキドキ悩みながら作ってみました。
でも理想と現実は少し違うかも~、子育ても一緒かも~」
みたいな感じで本音をちょっぴり入れて書いたのだが
校長曰く
「現実と理想が違うってどういう意味?そんな暗く子育てを考えたらダメ。
もっと前向きな文章を書きなさい」と言われる。
なぜ「理想と現実が違う」=「暗い」のか私にはよく判らない。
理想と現実が違うから楽しいのに、
なぜわかんないのかなぁ~共感する母達いるだろうなぁと思ったのに。
かなりムカつきながらも学校で修正
(これからもよろしくお願いします、みたいな普通の当り障りのない文に)
結構苦労して一人で作ったのになぁ~と落ち込んでると
他の広報部員が「そんなんやったら何にも書けないよね~。
まぁ校長はかなり変わってるから。独身だし子育て経験ないしね。」
と慰めてくれる。
あと「子供」が差別用語になるから「子ども」にして下さいと本部から
チェックが入る。
バタバタと修正して学校で印刷するとプリンタが古いため
かわいいイラストも線もガタガタ、フォントも古いし、
もう、あれーーーっ?!(泣)って感じ
でも時間がないので、そのまま輪転機で刷り上げる。
ほんと疲れちゃったよ~トホホ

コメント一覧

ナビィ
普通の硬い広報誌をぶち破るつもりなんだけど

これじゃあ何にも前に進めないかもね~。

だから理想だけを追いかける教師は

嫌いなんだよって毒吐いちゃいました。

教頭先生は普通の男の先生なので

それほど頭は硬くないと思いますが。

これからも愚痴らせてね~<m(__)m>
のんのん
はあ~?
その校長、ダメダメですね。



ナビィさんが書かれたそういう文章こそ、

育児に日々悩んでいるお母さんたちの共感を得、

「わたしだけじゃないんだ」と

気持ちを楽にしてくれるというのに。。。



教頭先生は、も少しマシな方ですか?

これからも面白くないこと

色々ありそうだね。

ブログで大いにグチってください。
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