仕事も半分だけ復帰しつつ
ずっと心配してるのは神戸の高齢の母のこと。
2週間ほど前に兄から電話があり
高齢で施設でも寝たきりで
胃から栄養もあまり取れない老衰だから
いつでも覚悟しとくようにと言われて
何かあっても延命治療はしないと
兄弟で結論も出ていました。
今朝、神戸の次女が施設へ行って
母と面会し、テレビ電話をしてくれました。
今年の春に会った時はもう私の事を忘れてましたが
今日、画面に映った私を見て
「ナビィ。。。」と言ったらしい、次女曰く。
思ったよりも顔色もよく
私の質問にも頷いたり、少し言葉を話したり
束の間の時間、母は私を娘に戻してくれました✨
泣き虫の次女はずっと泣いたまま
長女も仕事部屋から出てきて
久しぶりに画面越しに母に話しかけていました。
テレビ電話で四人の集合写真も撮り
幸せな切ない時間はあっという間に幕切れ
途中母がワニのぬいぐるみを抱いてるのに気づき
私が「100万回生きたワニやん!」と笑うと
長女が「それ100万回生きたネコと
100日後に死ぬワニが、ごっちゃになってる!」と
長女も次女も笑い転げていました。
私が「100日後か、まだまだ大丈夫やな!」
このツッコミが母に届いたかどうかは
わかりません。
このワニくんの力を借りて
母は100日後も生きていますように!
それまでに会いに行くからね!