バイバイ、乗子

昨日朝から亀の乗子（岩の上とか他の亀の上に乗るのが好きなのでノリコ）
の調子が悪く、私の顔を見ては口を大きくあけて何か言いたそうで
でもぐったりしていて、あきらかに顔が半分死んでる。
いやーーーっ、どないしたん？必死に話しかけるけど
何も答えず私を見つめるだけ。
一昨日までは元気で何の前触れもなかったのに。
エサが少なかったのか？前日の近所の火事の煙がよくなかったのか？
水が汚れてたのか？日光不足か？他の２匹は元気なのに…
梅子が学校に連れて行ってたのでストレスがあったのか？
考えても今更どうしようもないようで、でも後悔ばかりで。
どんどん時間だけが過ぎて行き
「ごめん、仕事やねん、行ってくるわ」と乗子に言い残して仕事に行きましたが、
心配で仕事中も気持ちだけ幽体離脱。
帰宅して水槽をのぞくとぐったりしてる乗子。
見守るしかなくて、夜も心配しながら寝たら夢の中で死んでしまった乗子。
今朝起きたらやっぱり天国に行ってしまってました。
夕方、梅子とお墓を作って大好きだった海老をお供えしました（泣）
今回は私の責任のような気がして、悲しいやら情けないやら
なんか自分の事が大嫌いになってしまいました。
あぁ、もう生き物は死ぬから嫌です。もう嫌です。