昨日は子連れでハチクロ鑑賞してきました。
以下、ネタバレあり。
映画館は満席で、子供も「翔君は凄い人気やなぁ」と驚いてましたが
後でレディスデーだと知りました。
ストーリーは原作とは少し違いましたが、
映画としてはかなり満足度の高め。
前半の翔君の笑顔てんこもりに、
可愛すぎて笑いが止まらなかった私。
竹本じゃなく、はぐちゃん役やったほうが良かったんじゃ（笑）
そんな笑顔、嵐内以外でも見せるのね～お母さんは困ったわ
蒼井優ちゃんは、ほんまに可愛くて、まばたきの仕方まではぐちゃんで
衣装までもソースィートでした。
（映画館行く直前、大丸で衣装が展示してありました。
はぐの衣装には絵の具がついていて、リアル～
竹本のパーカー＆短パンにおいては…匂いをかいでしまい、変態）
山田さんは、もう漫画のままで、
綺麗で一途で片思いバカで可愛かったです。
真山は…あんな激しいストーカーやったっけ？
瞬子が言うには「髪型がキモイ」と。
だってカツラだもんね（泣）
ストーカー真山は、もうちょい繊細さが欲しかったかも。
海に行くシーンは漫画のままにして欲しかったなぁ～残念。
そして私の一番好きな森田先輩～
やっぱり伊勢谷君だとカッコ良すぎて全然別人でしたわ。
森田はもっと子供っぽくて変人で面白すぎるのに、
現実で森田を演じる事が出来るのは、誰もいないかも。
一番ツボだったのは鞠男兄弟かも
（笑）花本先生はもうちょっとはぐ寄りなんだけどなぁ
花本先生とはぐと絡みのシーンが少なかったからかも。
漫画では竹本君たちが住んでる下宿が
いかにも古臭い昔のアパートで好きなんだけど
映画では普通の鉄筋アパートで
花本先生のマンションが、映画では古い味のある家でした。
最後にかかる「アオゾラペダル」は映画にぴったりだけど
もっと作品内で映像と共に流してくれたら、良かったなぁと思いました。
瞬子は、終わってからダメ出しの嵐で（そりゃマニアだもんな）
リカさんが更けすぎだとか、犬が出てこないとか
森田のギャグが一発も聞けなかったとか
一番好きな「自分探しの旅」が短すぎて納得いかないと（笑）
でも漫画の世界をここまで忠実に再現できたのは
やっぱり凄いなぁと歓心しました。
はぐと森田が一緒に作品作ってるシーンなんか凄い良かったし
漫画では感じれなかった、カラーの美術作品の凄さとか
彫刻とか、実際にはぐちゃんが作品作ってく過程とか見れて
もしや、瞬子がいつか美大に行きたいって言うんじゃないかと
期待してしまいました。
帰宅したら、ちょうど「ちちんぷいぷい」で翔君が。
竹本君ではなく、コンモードの翔君に
会いたさ２００％
あと３日で、私の夏が始まる～っ
