レーズン酵母

レーズンから酵母を起こしてパンを焼いてみました

途中、カビが浮いてきたりして心配やったんだけど、何とか起こせました。
10日ほど掛かってしまったけどね。












本に書かれている分量で起こし、つなぐととても沢山になってしまい、今回は出来上がった元種の半分だけ使って焼いてみることに。
本によると、230度とかの高温で焼くらしく、我が家のオーブンは200度までしか上がらないのでどうしようかな～と思ったのですが、半分をオーブンで、後の半分をホームベーカリーで焼く事にしました。
元種の半分は冷蔵庫へ。。。
途中の段階の酵母も冷蔵庫。（本によると、つなぐ途中で余った種は捨てる　との事やけど、そんなのは勿体無いので、保存しています。）
なので、我が家の冷蔵庫の中は、酵母だらけです（手作りミソも大きめタッパー3個あるし）。

本当なら、室内の湿度や温度によって材料の配合を変えたりせねばならないのだろうけど、面倒くさがりな私なので、適当にしてしまいました
だから膨らみがイマイチ～。
しかも、つなぐ途中で粉が切れてしまい、スーパーで買った外国の粉を混ぜてしまいました。
だから味はホシノと国産の粉で焼いた方が美味しいんじゃないかな　と。

パンを上手に作る人は几帳面でマメな人の方やろうな～と思います。

それと、やっぱり新しいオーブンが欲しいな～と思ってしまいました。