ピエール・ジョセフ・ルドゥーテが描いたバラの細密画のカレンダー。
アマゾンに注文してあったものが届いた。
とっても素敵!
こんな感じに毎月違うバラの絵で12か月。
私が心惹かれるのはやはり上の写真のような
ロゼット咲きのオールドローズを描いたもの。
それぞれの月のバラ↓
部屋に飾るバラの油彩画をネットで探していて
ルドゥーテが描くボタニカルアートを見つけた。
優しい色合いだがちょっとグロテスクな感じもあるボタニカルアートは
人によって好みのわかれるところだが、
写真や油彩画とは違う独特の世界がある。
来年はこのカレンダーを見るたびに心が癒されそう。
私もボタニカルアート好きです。
お店などでよく額に飾ってあったりしますが
いいなぁといつも思ってました。
ボタニカルアートのカレンダーがあるのは知りませんでした。
我が家はもう何年もオレンジページの花カレンダーです。
ここ2年バラのカレンダーもキッチンにかけていたのですが、意外と見ないので(笑)今年は無しにしました。
ある日、それがマリーローランサンの絵に替わっていました。主人がカレンダーをチョキチョキ切って勝手に額の中身を入れ替えたのです。
ずっと我慢していたのですが、先日元のボタニカルアートに戻したところ、「何がいいのかわからない」と言われてしまいました(笑)
このカレンダーは、製造元が、主人がしたように後ではさみでチョキチョキ切って額に入れて飾ることを想定しているのではないかと思います。
いわゆるカレンダーのツルツルした紙ではなく表面に凹凸のある厚い紙でしっかりできていますから。
実はそれも楽しみにしているのです(笑)