普段は行かない少し遠いホームセンターに出かけたらバラの苗がたくさん入荷していた。
しかも、私が欲しいなぁ買おうかなぁと思っていた苗がたくさんある。
なにこれ、何の誘惑ですか。
バラのコーナーをうろうろして散々迷ったあげく、写真の三株、グラハム・トーマス、ザ・ジェネラス・ガーデナー、セプタード・アイルを購入した。
我慢して諦めたのは(笑)、
イングリッシュローズのプリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケント、クロッカス・ローズ、クラウン・プリンセス・マルガリータ、ウィンダミア。
河本バラ園のラ・マリエ。これはどうしても欲しいので実はまだ諦めきれていない。
デルバールのマダム・フィガロ、ペッシュ・ボンボン。
残念だが、鉢で育てる自信がないので植えることのできる本数を考えれば自ずと買うことのできる本数も限られてくる。
これでやっとイングリッシュローズを育てることができる。
上手くできるかな。とても不安だ。
ただちょっと気になっているのは買った苗がおなじみのデヴィッド・オースティンのロゴ入りの四角い鉢には入っていなかったことだ。
価格も、オースティン社から直接買うよりはるかに安く、通販のバラ専門店よりも若干安い。
大丈夫かな。
このホームセンターの売り場にもオースティン社のロゴ入りの四角い鉢に植わった苗はあったのだが、
それは私が欲しい花ではなかったのだ。もちろん、そちらの方が価格は高い。
無事に育って花が咲いてくれさえすればそれで良いのだけれども・・・。
安心しました。
実はあの後またホームセンターへ行ったのです。
上述以外にもアブラハム・ダービーだとかイングリッシュ・ヘリテージ、ジュビリー・セレブレーションなど欲しい苗ばかりが並んでいてお財布にすごく悪いところでした(笑)
ラ・マリエ、アプリコットさんも気になっていらっしゃいますか?素敵ですよね。
河本ローズは他にシュシュもありました。
でも、二度目に行った時によく見たらちょっと株が細いように感じたのです。そんなものなのかしら。
イングリッシュローズがたくましいので余計に貧弱に見えてしまい買えませんでした。
それも3種類、名花ばかり!
株本のタグがデヴィットオースチンのもので間違いないと思います。
ラ・マリエ!いいですよね。
次々にほしくなるので、もう見ないことにしています。
でも、こうしてamenboさんのお庭を拝見していると
また欲しくなってしまいます。