ハイブリッドティーローズのクィーンエリザベス。
植えたのはもう10年以上前だ。
その間、ほとんど肥料もやらず剪定もしなかった。
それでも元気にぐんぐん大きくなってたくさん花を咲かせる。ウルトラ強健種だ。
昨年ついに高さが3メートル近くまで伸びてしまい
手におえないので思い切って冬に強剪定した。
しかし長年の放置のせいで株の高さの三分の一くらいまで木質化してしまっていて
のこぎりでギコギコ切るという荒療治になってしまった。
どうなってしまうのだろうと心配したが無事に今年もたくさんの蕾をつけた。
本当にウルトラ強健種だ(笑)
アイスバーグといえば白バラの人気品種として有名だが
これはそのアイスバーグのつる版。
細い枝、薄緑色の葉、純白の花、とても上品なバラだ。
アイスバーグとは氷山と言う意味だが、
このバラのドイツ名はシュネー・ヴィッチェン「白雪姫」というそうだ。
その名の通り清らかなバラ。
ハイブリッドティーローズのミスターリンカーンだと思う。
というのも、パパメイアンなのかオクラホマなのかミスターリンカーンなのかよくわからない。
つまり忘れてしまったのだ。
上述の三つのバラは同じ交配親を持つ非常によく似たバラで
時として専門家でも判別できないことがあるという。
花が大きいのでパパメイアンではないだろう、
黒い色がそれほど強くないのでオクラホマではないだろう、
それでミスターリンカーンだろうというわけだ。
今日は気温が高かったのでこの写真を撮ったあとすぐに完全に開花した状態になった。
花の直径は16cm。
切り花にして飾ったのだがちょっと大きすぎる。
ただセンスがないので期待したほどには素敵になりませんでした(泣)
園芸店に行くとバラばかり買う私に主人は呆れていますが、バラはある意味とてもわかりやすい花なので(笑)綺麗に咲くと主人も喜んではいます。
情熱と無縁とはバレエを愛するアプリコットさんとも思えぬ発言ですね。
現実の生活に情熱なんかなくてもいいのですよ。芸術の世界で遊ぶのです(笑)
宿根バーベナの写真を拝見しました。
ハンギングでこそ可愛らしさの映えるお花ですね。
私も育ててみたいなぁ。
バラ園のようですね。
すでにそんなに沢山育てていらっしゃったのですね。
ご主人が購入を迷うamenboさんの背中を押して下さったお話を思い出して、改めてうらやましく思いました。
赤いバラ…情熱を喚起される色でしょうね。一般的には。
情熱、自分の性格や生活には縁のない言葉なので、
妙に納得してしまいました(苦笑)
そうそう、宿根バーベナの写真を載せてみました。
写真を撮るスペースが限られるのでどうしても背景などが入ってしまい、飾りでごまかしているので見難いかもしれません。
バラは名前を忘れないように(すでに忘れているものがあるので汗)花の形や色が良く分かるように超アップ写真にしています。
現在庭には30種類のバラがありますが老化と共にどれが何だか分からなくなりそうで心配なのです(笑)
赤いバラはエネルギーが吸い取られそうとは、可憐な花がお好きなアプリコットさんらしい感想ですね。
普通は情熱を喚起されると感じるのでは?(笑)
一体何種類のバラがあるのでしょう!
クイーンエリザベスのピンクはさすがの貫録、存在感ですね。
アイスバーグも純白で綺麗です。
赤のバラは何と無くエネルギーを吸い取られる気がしてしまうのですが、広さの中ならゴージャスで良さそうですね。
これで何鉢目のバラが咲いたのでしょうか?