今年も園芸店の店先に並ぶのを待っていたバラ咲きジュリアン。
正面がイチゴミルフィーユ、向かって左がピーチフロマージュ、右がプリンアラモード。
色幅があるので三株なのにいろいろな色の花が植えてあるように見える。
昨日の雨と今朝の冷気で花が少々傷んでしまったのが残念だ。
ここのところ夏の花の始末に悩んでいる。
サフィニアとかペンタスとか今だに花がポツポツ咲いている。
しかし一年草だからもうこれ以上花がたくさん咲くことはない。
葉も元気に茂っているが剪定するのは無意味だし、
かと言って放っておくとむさ苦しい。
廃棄しようと思うのだがまだ生きていると思うとなかなか決心がつかない。
自然に枯れるのを待とうかとも思ったがそれでは来年の春の準備が間に合わない。
一年草とはそういうものと割り切って引っこ抜くしかないのか・・・。
どれを選んでよいのか迷いますね。
どれもかわいらしくて…
こうして全部違う色でも統一感があって可愛いですね。
一年草…我が家もまだ日日草、サフィニア、アンゲロニア、ペンタスなどなど…残っています。
北風に吹かれて葉も痛みはじめたので
少しずつ処分しながら、そこにパンジーやビオラを植えています。
色も形も食べてしまいたいくらい可愛いくて本当にどれにしようか迷いますね。
でも寒さに弱いのかすぐに元気がなくなってしまいます。
心を鬼にして一年草を抜き始めたのですが
高性ペンタスは根がまだしっかりと張っていてかなり心が痛みました。