KバレエのHPに緊急速報としてアップされている。
予想外だった。
吉田都さんはロイヤルを退団したら
てっきり松山バレエ団に行くものと思っていた。
熊川哲也氏のKバレエ・カンパニーには
バレエ団の顔となるべきプリマバレリーナがいない。
これは致命的だ。
是非ともあのバカ高いチケット代に見合うだけの
魅力的なバレリーナを探して来て欲しいものだと
以前このブログの記事にも書いたことがある。
最近ではウィーン国立歌劇場バレエ団の
中村祥子さんをゲストに招いていたので
彼女を誘っているのかなとも思っていた。
そうか、吉田都さんをゲットしたんだね。
これでしばらくKバレエの公演は
チケット入手困難な状態が続くんだろうな。
ただ、失礼ながら、吉田都さんはもう結構歳をとっている。
やはり若手の発掘は依然として必要なのではないだろうか・・・。
予想外だった。
吉田都さんはロイヤルを退団したら
てっきり松山バレエ団に行くものと思っていた。
熊川哲也氏のKバレエ・カンパニーには
バレエ団の顔となるべきプリマバレリーナがいない。
これは致命的だ。
是非ともあのバカ高いチケット代に見合うだけの
魅力的なバレリーナを探して来て欲しいものだと
以前このブログの記事にも書いたことがある。
最近ではウィーン国立歌劇場バレエ団の
中村祥子さんをゲストに招いていたので
彼女を誘っているのかなとも思っていた。
そうか、吉田都さんをゲットしたんだね。
これでしばらくKバレエの公演は
チケット入手困難な状態が続くんだろうな。
ただ、失礼ながら、吉田都さんはもう結構歳をとっている。
やはり若手の発掘は依然として必要なのではないだろうか・・・。
Kバレエに移籍というのは驚きと戸惑いを感じますが、
他に適した団があるかと考えると…妥当なのかなとも思えてきます。
確かに都さんがプリマとして踊り続ける期間はもうそう長く無いように思います。
熊川氏も男性ソリストとしては次世代を育てないといけない時期のように感じますし、今後二人は後続のスター性のある人材を育てることになるのかも知れませんね。
数年前にNHKで放送された都さんに対するインタビュー番組の中で、森下洋子さんから都さんへのビデオメッセージのようなものが紹介されました。内容は別段どうということもない思い出話だったのに、都さんは森下さんが語りかける映像を見て突然ぽろぽろと大粒の涙を流して泣き出してしまったのです。
その時の涙のわけを都さんは説明しませんでしたが、私には、都さんが森下さんに何か負い目を感じているように思えました。松山が森下洋子さんの後を継ぐに相応しいプリマを探しているのは誰の目にも明らかです。それが吉田都さんであるという噂もずっと根強くありましたから、私はその時の都さんの様子を見て、都さんは松山からの(つまり森下さんからの)オファーを断り続けているのではないかと直感したのでした。
えへへ、ちょっと考えすぎ?
数年でも在籍されていたわけですし、きっと色々お世話にもなっていることでしょうからオファーを断るのは申し訳ないという気持ちかもしれませんね。
なんとなく私もそんな気がして来ました。
結果としてKバレエに決められたわけですが、amenboさんが仰るように若手の発掘は必要そうですよね。女性に限らず男性も…
今居る若手女性の成長に良い影響なら良いですが、妨げにならないといいのに・・・と余計な心配をしたりして
そうでしょう~(笑)
事の真偽はともかくとして、あの松山の独特の雰囲気の中でミューズの如く崇められる都さんの姿を見てみたかったと思いませんか?
ちょっと変な趣味かも知れませんけど(爆)