イザナギとイザナミの和合により
日本の島々が生まれた
日本神話にはかくも明確に
神は環境である事が書かれている
あなたは神に包まれ神の中で生きている
神世は次元が異なる為
人の身で理解する事が難しい
ちょうど細胞たちに人界の出来事を理解しようがないように
神世の出来事によって
世界では様々な恵みと天災が発生する
災害に思えることも
大きな恵みにつながっている
神を豊かにするために必要な事があるのだ
宴会で他者との交流を深め
新たな縁をいただき
それが佳き仕事に繋がり生活を豊かにする
しかし細胞にとってアルコールは毒であり
突如発生する天災に等しい
細胞たちはアルコールを分解する職務に追われる事になる
彼らにはそれが未来の恵みに変わりゆく道理は理解出来ない
ただ天から与えられた試練を乗り越えるだけである
この世界でも同じ事が起きる
そして人がすべき事もまた同じである
神を恨むのではなく
それが大いなる恵みに繋がっていることを信じ
神を支えること
即ち人を助け環境を修復してゆく
恵みとの繋がりは見えなくとも
天災と人災は異なる
人災は反神人の為すものである
昨今では天災に似せた人災が大手を奮っている
これは滅びと繋がっている
反神とは
神にとって代わろうする低次元の存在である
いわばあなたの中に住んでいながら
あなたを乗っ取ろうとする寄生虫である
しかしその者たちには決して神の務めを果たす事が出来ない
彼らは勝利と同時に滅ぶ運命にある
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