ちょいと所用ありまして。
ぷるっと富士山に登らせていただいたのでございまつ。
サスガの木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さま。
富士の絶世の美女神。
どこを切り取ってもお美しいのでございます。
おおおおーーい!(* ̄o ̄)ゝ好きなんだよぉぉぉーーーっ!
そんな女神様に溺愛されている富士登山のエキスパート
「KUさん」の絶妙なコーディネート&ガイドで、
男女3人づつ、計6人のパーティーで登ったのでやんすけど。
なかなかに......
......タフで楽しい登山でした。
どこを切り取っても感激の時間。
ありがたくて涙こぼるる......(T . T)ぶぇ
パーティーの共有写真もお借りしつつ。。
夜空も最高に綺麗で。
満天の星空と流れ星の落ち放題を見せつけちゃうよん♪サービスで。。
なにかと恵まれました(^^)
日の出も。お見事で。
初日の出か!?なんて思っちゃいます。
今日わ元旦じゃないよね?
じゃ無いよね?そーだよね?
そーだと言ってよー! ( 」´0`)」パトラーーッシュ!
だいたいですね。美女は甘くない!のでして。
時にヒステリック!?な厳しさもありますし。とーぜん。
そんな女神様のいる富士山も決して簡単な山ではないわけで。
パーティーの女子チーム3人には登る一ヶ月以上前から
「走っとけよ!」
「色々準備しとけよ!」
「岳(ガク)って漫画よんどけよ!」
「死んじゃうよ!」
「歯ぁ磨いとけよ!」
なんて言ってきたのでやんすけど。
それでも、まぁ、2名ほど、大変だったわけでやんす。ええ。ええ。
ヘロっちゃって、ヘロっちゃって。
もともとインドア的な女子さん達ですし、それもまた仕方のない話で。
膝が痛くて曲がらなくなっちゃたり。
足の指とか痛くなっちゃったり。
気圧と疲れで右と左とが分からなくなっちゃったり。
吐き気をもよおしちゃったり。
ランプを始め登山グッズの使い方や準備がモヤッとしていたり。
標高が高く、空気も薄い富士の登山ですから、まぁ、そこはハードで。
一人は、家に帰った翌日には血尿まで出たっていうし。
二人とも自分の限界域で目一杯頑張っていたのですな。無心で。必死に。
なのでみんなで助けあって登り降りしていたのです。ええ。ええ。
そういう部分含めて山登りというのは魅力的でカンドー的な部分もあるわけで。
想像していた以上に美しい風景と仲間達に出会えたりするのが宝物だったりも
するのでやんすけど......
......でも!
出来れば!
背負う荷物わ!
お一人様分がよかったのぉぉぉぉぉーーーっ! (*゚ノO゚)ゝ
バリッバリッに肩凝っちゃったのぉぉぉーーーっ! (」゚ロ゚)」 (」゚ロ゚)」 (」゚ロ゚)」
......ってね。ええ。ロバ扱いっす。あちき。シェルパ!みたいな。
荷物持ちのアルバイトで。ええ。
しかし、アルバイトするにも男子たるもの常に体は鍛えておかないとね。ヤッパリ。
イザ!という時役に立ちませんから。
偉大な先輩「G野さん」のこの時の言葉が頭をよぎるわけでやんす。いつも。
ええ。ええ。
特に下山道の七合目辺りで。ええ。
富士山は下山道が強烈っす。
カナリの砂浜感に驚いちゃいます。
足先が埋まって踏ん張りの利かない坂道を延々と下らされます。
こういうダート斜面は本質的にはかる〜くズリズリしながら小走って、
リズミカルにノンブレーキで降りていかないと泣いちゃうのです。本来。
一歩一歩ブレーキかけてたら
「足のブレーキディスク」が熱を持って炎上しちゃいます。
美女というのは付き合うより別れるのが大変ですし!?
ナァーーーーンつって。ね。ええ。
ヤッパリですね、スゲー山なのでやんす。
富士山というのは。改めて。
大きくて高いから「合目」の単位も長過ぎる!
ってくらい長すぐるのでつ( i _ i )
いわゆる「◯合目」から「◯合目」にまでナカナカ辿り着かへんのです。
まるで海外の距離感。キロよりマイルな感じ。
ポイント貯めてぇぇぇーーーーーーーっ! (*゚ノO゚)/オオオオォォォォォォォーーーーーイ
まねまね。
要するに全てがあって最高の登山だったってことっす。本当に。心から。
全てに感謝の気持ちが溢れちゃうっす。
ありがとぉぉぉーーーーーーっ!ヾ(* ̄O ̄)ツ
冒頭に書いた「所用」というのは、実は神様から
「頂上に大きな岩があるからそこに来てくれ......」
っていう話で。三つ巴の台風が過ぎ去った後ぐらいにこいと。
「そんな岩なんてあんの!?」
なんて最初は半信半疑で神様の言う通りに行ってみたら......ちゃんとあるし。
誰にも気にされないようなトコロに。ドスンと。
しかもその岩を上から覗き込んでみたら、チャーーーーーント!
お酒を注ぐ丸い、お皿の様な穴が綺麗に開いてるし。
そこに持って行ったお酒を皆で注いだ時にはとても感激したのです。
みんなで真心の挨拶と特別なお祈りを捧げて。
きっとコノ大きな岩は古代祭祀の中心だったハズです。
それも、何千年もの長い間。
スゲーっす。鳥肌立ったっす。
霊眼では岩の周りに巻かれた注連縄(しめなわ)がクッキリと感じられました。
ちょー感動的だったっす(T . T)ぶぇ
以前も記しましたが、富士山というのは3つの大陸プレートの繋ぎ目で。
日本列島のとても大事な交差点なのです。
4っつのプレートの交差点となったら鹿島ですが、
富士山は特に「フォッサマグナ」と言われる列島中央の縦の線と、
「中央構造線」という横の線とが交わるところで。
そこに伊豆半島が乗ったフィリピン海プレートがドドドーン!と、
捻じ込まれちゃってるワケです。
そんなトコロの姫神様に機嫌を損ねられたら......ソリャアもう大変なワケです。
そんなところに自然に帰らない
石油系ポリゴミなどを落としたりする人などは断じていけません。
イケマセンは「行けません」で「生けません」ということで。
そんなこんなでみんなでヘロヘロしながら帰って来て。
その次の日。
今回が人生で初めての登山らしい登山をした映像ディレクターのzaki君は
「完全にハマりました!次はどこ登りましょうか!?(^O^)/」
なんて言っていて。
それを受けたエキスパートのKUさんに
「山をナメるな( ̄ー ̄)」
なーーーーーんて!
言われてまちたの!
やーーーーい!やーーーーーい! そだそだー!
一回登ったぐらいでちょーしイーこといってんなよぉおぉ!ψ(`∇´)ψ
でも......
また登りたし( ̄+ー ̄)キラーン☆
僕らが頂上の富士山本宮浅間大社に参拝して、
一休みしてベンチに座った直後、
大勢の携帯の緊急アラームが山頂に鳴り響きました......
「マジか!( ̄◇ ̄;)何事!?」
......と思い、スマホの画面を見ると、
なにやら麓の村で地震が起こった様でした。
下山直後に麓の人に話を聞くと、
僕らが山頂にいた時、下では雷や大雨や大風で大変だったらしく。
場所によっては虹まで出ていたようで。
虹は東京都内でも......友人から富士山頂に届いた写真。
なんだか、この日、全ての天気?神様?
が入り混じっていたのかなぁ......なんつってね。
ありえねーって。ね。
でもなんか興味わくな。。( ̄  ̄)すんすん。ポヤポヤ。。
☆シリーズ記事☆
「富士山上々」
「富士山上々 2」
「富士山上々 3」
ぷるっと富士山に登らせていただいたのでございまつ。
サスガの木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さま。
富士の絶世の美女神。
どこを切り取ってもお美しいのでございます。
おおおおーーい!(* ̄o ̄)ゝ好きなんだよぉぉぉーーーっ!
そんな女神様に溺愛されている富士登山のエキスパート
「KUさん」の絶妙なコーディネート&ガイドで、
男女3人づつ、計6人のパーティーで登ったのでやんすけど。
なかなかに......
......タフで楽しい登山でした。
どこを切り取っても感激の時間。
ありがたくて涙こぼるる......(T . T)ぶぇ
パーティーの共有写真もお借りしつつ。。
夜空も最高に綺麗で。
満天の星空と流れ星の落ち放題を見せつけちゃうよん♪サービスで。。
なにかと恵まれました(^^)
日の出も。お見事で。
初日の出か!?なんて思っちゃいます。
今日わ元旦じゃないよね?
じゃ無いよね?そーだよね?
そーだと言ってよー! ( 」´0`)」パトラーーッシュ!
だいたいですね。美女は甘くない!のでして。
時にヒステリック!?な厳しさもありますし。とーぜん。
そんな女神様のいる富士山も決して簡単な山ではないわけで。
パーティーの女子チーム3人には登る一ヶ月以上前から
「走っとけよ!」
「色々準備しとけよ!」
「岳(ガク)って漫画よんどけよ!」
「死んじゃうよ!」
「歯ぁ磨いとけよ!」
なんて言ってきたのでやんすけど。
それでも、まぁ、2名ほど、大変だったわけでやんす。ええ。ええ。
ヘロっちゃって、ヘロっちゃって。
もともとインドア的な女子さん達ですし、それもまた仕方のない話で。
膝が痛くて曲がらなくなっちゃたり。
足の指とか痛くなっちゃったり。
気圧と疲れで右と左とが分からなくなっちゃったり。
吐き気をもよおしちゃったり。
ランプを始め登山グッズの使い方や準備がモヤッとしていたり。
標高が高く、空気も薄い富士の登山ですから、まぁ、そこはハードで。
一人は、家に帰った翌日には血尿まで出たっていうし。
二人とも自分の限界域で目一杯頑張っていたのですな。無心で。必死に。
なのでみんなで助けあって登り降りしていたのです。ええ。ええ。
そういう部分含めて山登りというのは魅力的でカンドー的な部分もあるわけで。
想像していた以上に美しい風景と仲間達に出会えたりするのが宝物だったりも
するのでやんすけど......
......でも!
出来れば!
背負う荷物わ!
お一人様分がよかったのぉぉぉぉぉーーーっ! (*゚ノO゚)ゝ
バリッバリッに肩凝っちゃったのぉぉぉーーーっ! (」゚ロ゚)」 (」゚ロ゚)」 (」゚ロ゚)」
......ってね。ええ。ロバ扱いっす。あちき。シェルパ!みたいな。
荷物持ちのアルバイトで。ええ。
しかし、アルバイトするにも男子たるもの常に体は鍛えておかないとね。ヤッパリ。
イザ!という時役に立ちませんから。
偉大な先輩「G野さん」のこの時の言葉が頭をよぎるわけでやんす。いつも。
ええ。ええ。
特に下山道の七合目辺りで。ええ。
富士山は下山道が強烈っす。
カナリの砂浜感に驚いちゃいます。
足先が埋まって踏ん張りの利かない坂道を延々と下らされます。
こういうダート斜面は本質的にはかる〜くズリズリしながら小走って、
リズミカルにノンブレーキで降りていかないと泣いちゃうのです。本来。
一歩一歩ブレーキかけてたら
「足のブレーキディスク」が熱を持って炎上しちゃいます。
美女というのは付き合うより別れるのが大変ですし!?
ナァーーーーンつって。ね。ええ。
ヤッパリですね、スゲー山なのでやんす。
富士山というのは。改めて。
大きくて高いから「合目」の単位も長過ぎる!
ってくらい長すぐるのでつ( i _ i )
いわゆる「◯合目」から「◯合目」にまでナカナカ辿り着かへんのです。
まるで海外の距離感。キロよりマイルな感じ。
ポイント貯めてぇぇぇーーーーーーーっ! (*゚ノO゚)/オオオオォォォォォォォーーーーーイ
まねまね。
要するに全てがあって最高の登山だったってことっす。本当に。心から。
全てに感謝の気持ちが溢れちゃうっす。
ありがとぉぉぉーーーーーーっ!ヾ(* ̄O ̄)ツ
冒頭に書いた「所用」というのは、実は神様から
「頂上に大きな岩があるからそこに来てくれ......」
っていう話で。三つ巴の台風が過ぎ去った後ぐらいにこいと。
「そんな岩なんてあんの!?」
なんて最初は半信半疑で神様の言う通りに行ってみたら......ちゃんとあるし。
誰にも気にされないようなトコロに。ドスンと。
しかもその岩を上から覗き込んでみたら、チャーーーーーント!
お酒を注ぐ丸い、お皿の様な穴が綺麗に開いてるし。
そこに持って行ったお酒を皆で注いだ時にはとても感激したのです。
みんなで真心の挨拶と特別なお祈りを捧げて。
きっとコノ大きな岩は古代祭祀の中心だったハズです。
それも、何千年もの長い間。
スゲーっす。鳥肌立ったっす。
霊眼では岩の周りに巻かれた注連縄(しめなわ)がクッキリと感じられました。
ちょー感動的だったっす(T . T)ぶぇ
以前も記しましたが、富士山というのは3つの大陸プレートの繋ぎ目で。
日本列島のとても大事な交差点なのです。
4っつのプレートの交差点となったら鹿島ですが、
富士山は特に「フォッサマグナ」と言われる列島中央の縦の線と、
「中央構造線」という横の線とが交わるところで。
そこに伊豆半島が乗ったフィリピン海プレートがドドドーン!と、
捻じ込まれちゃってるワケです。
そんなトコロの姫神様に機嫌を損ねられたら......ソリャアもう大変なワケです。
そんなところに自然に帰らない
石油系ポリゴミなどを落としたりする人などは断じていけません。
イケマセンは「行けません」で「生けません」ということで。
そんなこんなでみんなでヘロヘロしながら帰って来て。
その次の日。
今回が人生で初めての登山らしい登山をした映像ディレクターのzaki君は
「完全にハマりました!次はどこ登りましょうか!?(^O^)/」
なんて言っていて。
それを受けたエキスパートのKUさんに
「山をナメるな( ̄ー ̄)」
なーーーーーんて!
言われてまちたの!
やーーーーい!やーーーーーい! そだそだー!
一回登ったぐらいでちょーしイーこといってんなよぉおぉ!ψ(`∇´)ψ
でも......
また登りたし( ̄+ー ̄)キラーン☆
僕らが頂上の富士山本宮浅間大社に参拝して、
一休みしてベンチに座った直後、
大勢の携帯の緊急アラームが山頂に鳴り響きました......
「マジか!( ̄◇ ̄;)何事!?」
......と思い、スマホの画面を見ると、
なにやら麓の村で地震が起こった様でした。
下山直後に麓の人に話を聞くと、
僕らが山頂にいた時、下では雷や大雨や大風で大変だったらしく。
場所によっては虹まで出ていたようで。
虹は東京都内でも......友人から富士山頂に届いた写真。
なんだか、この日、全ての天気?神様?
が入り混じっていたのかなぁ......なんつってね。
ありえねーって。ね。
でもなんか興味わくな。。( ̄  ̄)すんすん。ポヤポヤ。。
☆シリーズ記事☆
「富士山上々」
「富士山上々 2」
「富士山上々 3」
途中で半端ない雨は降ってくるし、私の荷物は、雨を吸ってどんどん重くなったでしょう。
右も左もわからなくなった登りの時も、後ろから足元を照らしてくれながら、励ましてくれたあなたに、今、これを書きながら涙が出てしまいました。
極限の時に、優しさを保てるということが、真の指導者だということでしょうね。
本当にありがとうございました。
生涯忘れることはないでしょう。
ですが、KUさんの、
山をなめるな
の一言に全部もってかれた私ですね。
ぽっ( ♥ᴗ♥ )
そして富士登山お疲れ様でした私は筑波山を登ってヒーヒーしていたので富士山は本当に大変だったと思います。そんな中でIさんの真(芯)の優しさとM子さんの強さを感じました。心を感じて鳥肌が立ちました(;_;)
最近ずっとCeline DionのA World To Believeという曲を聴いているのですが、2人に贈りたいと思いました
お誕生日おめでとうございます🎉😉❤
選ばれたとか改造されたとからしいですが、体調は大丈夫ですか?
最近の台風についてはやはり放射能を洗い流してもらっているに違いないだろうなあと思います。その規模の話になると本当に人間なんて、なんてちっぽけな存在なんだろうと思いマス。
じゃあ一体何が出来るんだろう?とついつい何がにこだわってしまいますが、それが何であれどう在るのかを大切にしたいと思っています。
この空気ごと全てに繋がっているんですものね。愛してますワ(外国風に)
これからもよろしくお願いします❤
いろいろとありがとうございます
写真で振り返りますと、マスマス頑張った感を思いだします
でも、なんか私不感症?不完全燃焼?私って駄目じゃん?
あー男になりたいーーーーっ!サクヤヒメ様に私も誉められたいーーーーーっ
みたいな ね(@^^@)
次が有るならば下りは駆け足やってみたいなぁ
山をなめんなよーとまたまた言われますね
あなた様もねぇさんもKさんもでっかいなぁと思います(涙)
ありがとうございます(^^)
屋久島、宮之浦岳とかオススメですわよ。日帰りだと富士よりタフっすよー。山小屋泊だと良いっすよー。