副題0、『見事に、このブログに、呼応して、漫画の都条例が発令をされましたね』
昨日12日に私は美味しんぼ問題については、今は、いけんを言いません』と書いています。すると、みごとにも、その例が実行されました。新しく出来した問題は、『妹ぱらだいす』という漫画を都条例で規制をするというアンです。
それは、この3日間、私が、ここに曝し続けているこの文章を見事に反映しているわけです。彼らは、それで、嫌がらせをするつもりらしいのですが、私は、ますます、自分が大ものである事を傍証付けられたと、感じ、大喜びをしているほどなのです。
で、一回は、引っ込めた以下の文章を、勇んで、推敲しなおし、最新の、位置で、公開することといたしました。連想が、何重にも重なるからと思い、分離させていた後半です。
ただ、今使っている総タイトルが、この文章全体に対して最適だとも、思いません。この文章の本当のところは、小林よしのり研究なのです。ただ、私は、小林氏を、ほとんど、知りません。今回小保方ミステリーに関連して、急にフォーカスされただけなのです。
でも、小林氏は、右翼系らしいので、日本が属国化されている悲哀を語っている方なのでしょう。が、今回の小保方びいきに、拠って、相当に怪しくなりました。ダブルスタンダードというか、実生活では、豪華絢爛たる生活を送っていて、現代最高の権力者たる国際的軍産共同体のエージェント達と会食をしていて、友達関係にあり、だからこそ、彼らのパペットたる、小保方さんを、ひいきしているのではないかという疑惑にとらわれ始めたのです。
それを、今から、丁寧に検証をして行くわけですが、同じ種類の右翼系有名人について、先に語りたいし、また、田舎の出身であるということで、西原理恵子さんの例なども引き合いに出しながら語って行きたいと思います。
右翼系の理想を語っている別の人たち、特に政治家が、本当の、意志を持って、戦っているかどうかというところを、検討するのを、前書きとしておきます。
副題1、『東京圏に住むと、味わう、不文律について』
明文化されていないが、ルールに近い雰囲気というものがあります。たとえば、東急は、東横線を開くにあたって、田園調布と、日吉と白楽に、分譲地を作りました。これはその後、小田急、西武、東武、京浜急行、相鉄、京成など、すべての私鉄が踏襲する、金儲けの様式です。そこを買って家を建てる。そう言う形で、東京圏に新に流入する人、または、親から核家族として、分離したい人たちは、そこを買って家を新築しました。
白楽(篠原町)出身の有名人は、岸恵子さんです。
しかし、新しく造成された分譲地では、今もそれがある様に、どういう上下関係を作ったらいいかに、人々は、迷うわけです。この前クールジャパンという番組内で、日本に滞在中の外人たちが、「日本人って本当にランク付けが好きだよねと、言ってましたが、本当にそうで、どこでも、上下関係を作り出そうとするのですね。
ところで、その階層化ですが、基準がたくさんあって、どれを採用するかが、また、難しいのです。拝金主義の世の中ですが、職種の、上下もあるのです。たとえば自動車会社と、造船会社のどちらが上なのか? ものすごく難しい問題です。自動車会社とはアセンブリー産業なので、すべての、製造業がからんできていて、その頂点に立っています。
だけど、現在はみなと未来と、呼ばれている、地域で、三菱ドックが、実際に船を作っていた頃を知っている私にとって、実家のご近所様で、三菱重工の重役が居ると知れば、こどもながらに、『やっぱり、そちらが一番かなあ』なんて、口に出さずに思っていて、それは、大人たちも、そう思っていたでしょう。
それが、小市民社会の暗黙のルールですが、その中にマスコミ有名人が入って来て、わがままを貫くと、大きな争いが起こります。マスコミ有名人は、尺度が違うのですが、それがお互いに許容できないのです。謀図かずおの紅白、段だら屋敷が環境にフィットしているか居ないかの争いは、その典型的なものでしょう。
それについて、私は一文を書いています。今は、リンク先を探し出せませんが、丁寧に、考察をしています。すると、私の文章のできのよいものを選び出して、すぐさま反論を加え様とする、井上ひさし等が、日本ペンクラブの、特に文芸春秋社の賞選びの関係で、付き合いがあるだろう、石原慎太郎氏に、すぐさま、対・私用、いじめ策を、お願いをした模様です。それが、漫画の表現規制にかかわる都条例の発令です。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題9、『石原慎太郎氏は、今現在は、維新の会に所属しているのだが、事実上、エージェントたちの言うなりだった』
その頃にも、私はすべてはわかっておりました。ご近所様の中に、合鍵を渡されていて、我が家のパンツの入っている引き出しをひっかき回したりする人間が居る事も、その同じ人間が、何回も侵入していることも。
しかし、それを、ブログでは、書きませんでした。あまりにも奇想天外な事だから、読者には、しんじてもらえないだろうと、考えていて、それで、書かなかったのです。しかし、今それを書くのは、築地警察署が人身事故を、物損事故へと、嘘をいう様にすすめましたね。それは、ご近所の、石川和子さんという陶芸家夫婦が警官をまきこんで起こしたばかげた、騒動の影響であろうし、
警察が聖路加国際病院へ、治療をするなと、言いにいったらしいのも、ご近所の安野氏が昔から警察の協力者だからでしょう。そこまでの関連が見えてきたので、この・・・・・ご近所が鍵まで渡されていて、泥棒に入っている可能性がある・・・・・という話も、話していい事となったのです。
かれらは、非常に幼稚な頭脳なので、勝って勝って勝ち続けているつもりらしいのですが、究極の勝ちとは、究極の負けでもあるのですよ。そう言うところが解っていないらしい。そこが、『彼らは、教養がない』と、私が見てしまうところなのですけれどね。
鎌倉エージェント達は、誤解していたのです。「やる事なす事成功しているから、どんどん、どんどん、攻め込んでやれ・・・・・彼女が死ぬまでやるんだ」という雰囲気で、まるで、人間をおもちゃ扱いにして、思いつく限りの悪さを、やっていた頃が、2008~2013年にかけてあったのです。で、この都条例による、漫画の規制もその頃のばかげた攻撃のひとつでした。
上の件で、石原氏の本質が見えたのです。石原氏は、口では右翼的な事を言っています。若き日の青嵐会のことは誰でも覚えているでしょう。しかし、日本を属国化し、日本人から、金銭を収奪する仕組みの最たる、部分が、核燃料の売りつけであり、それを容易にさせるために、機能しているエージェントの言うことは聞くのです。大矛盾の人です。
その収奪の、流れに気が付いている人間は、殺害しても、かまわないと、日本人エージェント達は思っているわけですが、その手のエージェント達に、石原慎太郎元都知事は、唯々諾々として従って、漫画の表現の自由を規制する都条例を作り上げたのです。
彼本人は、ペニスが、障子を破るという小説で、芥川賞をもらって世に出たくせに、他人が、自由な表現をする方は、許さないそうです。片手落ちであって、民主主義のミの字も解っていない人間です。思想も節操もない人間です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題10、『都は、なぜ、歌舞伎町浄化にも、乗り出しているのか?』
彼が、歌舞伎浄化作戦に乗り出すのも、エージェントたちが、我が家の夫婦の会話を聞いていて、歌舞伎町の存在の大切さを常に、語るので、反対に動こうとしていて、都知事時代の石原氏に、「それを、浄化せよ」と進言するのでしょう。これは、禁煙運動も同じです。我が家で、ヒステリックな、喫煙者いじめを問題にして、「いきすぎだな」と、話し合ったりすると、それが、かえってヒステリックに、燃え上がります。でもね、自分は、異端の若者、不良の生き様を書いているのだけれど、湘南のお金持ちだから、それは、許されていて、新宿の貧乏人が、夜遅くまで、快楽にふけるのは、許せないのですって。文明人の風上にも置けない偏狭な姿勢です。
で、石原氏は、ずっと、芥川賞の審査員でした。直木賞の審査員が、井上ひさしです。石原氏は、こわもてを演じていますが、お金持ちの家で育った人間の常で、貧乏な中から這い上がった井上ひさしに、動物的な恐ろしさを感じていて、言うなりなのでしょう。特に同じ料亭で、両賞の審査が、行われたりすれば、途中のトイレタイムで、すれ違ったりしますね。また、打ち上げ会があったりして、二人は、顔なじみ以上の顔なじみに、なっているとも、推察されますし。
で、紅白段だら模様問題を、取り上げ、謀図氏が天才であるらしいが、洗礼と言うのが、とくに、すごいらしくて、などという文章の言葉尻を捕らえ、(その中に近親相姦の話などがあったのだったろうか? 後で、リンク先を見つけておかないといけないが)、そこから突然に、漫画の表現規制の都条例が成立したのです。
で、私にわかったことは、維新の会に参加していて、右翼的と見られている、石原氏は、この国を改革するどころか、もっとも、現代日本を苦しめ属国化している国際的軍産共同体の、もっとも忠実なエージェントであって、この国をひっかきまわす、エージェント中のエージェントである井上ひさしの言うことなら、「はい、はい」、と聞くのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題11、『彼ら、エージェントたちの間でも、矛盾が起きるのだった。その極端な犠牲者が、猪瀬直樹、元都知事である』
ところで、石原氏が、井上ひさしの言うなりになったとして、都条例の、実際の成立にかかわったのは、猪瀬(当時の)副知事でしょう。そこで、表舞台ではないが、猪瀬副知事も、エージェントたちの言う事を、むざむざと聞くのが、はっきりと解ったのでした。
ところが、この間の、5000万円献金事件の辞任です。漫画の都条例の、成立時期には、猪瀬直樹、副知事は、利用すべき人材であり、かつ、言うことを唯々諾々として菊存在であり、そちら側の、藩屏の一人でした。ここで、「猪瀬元都知事が維新の会には入っていなかったことは、まだ、救いでしたね」と、言っておきましょう。『国政に関しては、まだ、素人だ』という姿勢を貫いたのは、結構でした。だが、今度は別のエージェント、木村某氏と、その陰にいる、今まで、名前の出てこなかったエージェントが、徳州会を、槍玉に挙げる事に決めたのでしょう。
それも非常に小さな動機で起こされたのかもしれません。我が家で、夫婦間の話題として、徳州会・鎌倉病院の特別室が話題に上がったのです。そこには、例の目だけで、意思を伝える徳田虎雄氏が入院しています。
そして、漫画の規制をする都条例ができた往時は、井上ひさし達に、忠誠を誓って、そちら側の言うなりに動いた猪瀬知事が、これ以上はない大恥をかく事となりました。「お気の毒に」とも、いいたいが、本当は、「因果はめぐる」とも言いたいところだし、「いい気味だ」とも言いたいところです。
だが、私はノブレス・オブリッジというものが何であるかを知っています。だから、あの件では、猪瀬元都知事を応援しました。どう、考えても、あの、つるし上げは、文明国とはいえません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題12、『ご近所住まいの前田祝一氏と、安野忠彦氏も、既に、エージェント化しているのではないかという疑惑が起きはじめている私だが?』
これは、もしかすると、私のご近所の前田氏あたりが、エージェントとして、起こした事件かもしれません。大島町長、川島理史氏が、10月16日の大雨の日に出張をしていて、携帯で避難を命令することもなく、あまりにも無責任だったのを、私がまず批判をしました。ところが、川島氏は、全国でたった二人だけ居る共産党系の、首長サンなのですってね。で、その後、その全エージェントと、全NHKが総力を挙げて川島町長を、厚遇し始めます。
これも、また、奇妙すぎるぐらい奇妙な動きですが、以下の様な謎解きをすると、ぴたっとつじつまがあってきます。
敗戦後の日本は実質的には、アメリカの属国である。で、核燃料を、買わせる事などで、日本人が働いたお金を日本から収奪しているのだが、それに、日本人が気が付かない様にさせるために、日本国中に、言論弾圧用のエージェント網を、張っています。それらのトップが、瀬島龍三であり、そのペットとして、急速に頭角を現したのが、伊藤玄二郎鎌倉春秋社社長です。どうしてかというと、彼の元愛人たる石川和子さんが、私宅から、15m離れたところに住んでいるので、彼女を使えば、私に関する情報を収集したり、反対に、弾圧したりするのに便利だからです。
その伊藤玄二郎は、今井元NHK副会長を通じてか、それとも、他の人間を通じてか、NHKに多大な影響力を持っており、NHKを意のままに動かせます。このライン以外にもNHKを意のままに動かすことのできるラインがあるのでしょう。NHKニュースとは、彼らエージェント達が国民を心理操作するためのもっとも大きな道具となっています。
一方で、アメリカは、日本共産党の扱いにも苦慮し続けてきました。しかし、大量の人員の投与と、新左翼を駆使するなどの種々さまざまな高度な心理操作テクニックによって、すっかりと、骨抜きにしてしまい、今では、自らの高度な支配を達成させる道具として,変貌させてしまいました。小泉元総理大臣の靖国参拝を違憲とする集団訴訟を起こしたこと・・・・・などが、その典型的な例なのですが、それは、バリエーションをつけて、何度も使われている手法です。どういうときに使われるかというと、かれらが、国民を、こう言う方向へ、導きたいと願っている時に使われる手法です。
その伊藤玄二郎は,鎌倉ペンクラブの会長です。一方で、鎌倉へ転入してきた井上ひさしは、日本ペンクラブの会長です。そこで、見事というか、奇妙奇天烈というかの、握手が成立したのです。つまり、現代の最高権力者、国際的軍産共同体の、トップと、共産党の握手です。それによって、共産党員であることは、言うにいわれぬほどに巨大な特権を握ることとなりました。
しかし、エージェントといっても、諜略的ニュースを作り出すホワイトカラーとしての、エージェントと、彼らのアイデアを、現場で、実行するブルーカラーとしてのエージェントが居るわけです。私は、つい最近まで、鎌倉においては、伊藤玄二郎と、(まだ、生きていて、地下潜行をしている)井上ひさしの二人だけが、アイデアまで出すトップエージェントであろうと見ていました。しかし、最近立て続けに起きた現象から考えると、我が家のご近所住まいの人物であって、警察と緊密である安野忠彦氏と、共産党員である事が明々白々になりつつある前田祝一氏は、すでに、自分たちがアイデアを出せるホワイトカラーのエージェント級に格上げされているのではないかと、私は推察し始めています。
それを解き明かして行くのが、『オバマ来日』という冠名をつけたシリーズのもうひとつの大きなテーマでもありました。しかし、それに集中している時に、突然にマスコミ界を席巻し始めたのが、第三次といっていい、小保方さん関連の大量のニュースです。で、今の私は、字分がそれを書きたいと思っていることから、テーマをそらされて、仕方がないという形で、小林よしのり研究に取り組み始め、彼を研究するための前段階としての、石原慎太郎分析に取り掛かっているというところです。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題13、『石原慎太郎氏の勢いと権威が、急速に衰えたのは、病気と、高齢化だけが、原因だろうか?』
さて、ここで、もう一度、猪瀬元知事の失墜のところまで戻ります。
私はNHKが川島町長をひいきしすぎるので、共産党批判を展開しています。だから、共産党の威力を示したいということで、猪瀬氏のつるし上げは始まったのかもしれないのです。点火したのは、都議会の共産党系の議員でしょう。テレビが録画している日には、別の党の党員が、吊るし上げ演説を行うさまに、設定が行われたと思いますが、事実上、あれは、共産党の力の誇示だったと見ています。
前田氏は、私によって、次から次へと、その悪辣な行動を書かれているから、間接的に勝つために、自らが所属している団体の数の力を誇示した可能性は強いです。
でも、みっともない事です。何がみっともないって、エージェントに協力する事がです。漫画の表現を規制するとか、歌舞伎町を浄化するという形で、エージェントたちの言うなりになっている石原元都知事と、猪瀬元副知事のコンビでしたが、エージェントたちの気分が変われば、見事に、打っちゃりを食うのです。そして、石原氏は、ただ、指をくわえているだけで、猪瀬元知事を、救えませんでした。
となると、この世に安心して寄りかかれる大樹などないのですよ。それなら、何にも頼らず、自分の信じるところを行う方が、安心でもあり、安全でもあります。特にエージェントたちは、必ず、餌を吊り下げてきます。だけど、その餌に飛びつかず、自分の信じる道徳観にしたがって生きる方が、ずっと、よい事だったのではないかしら。石原氏だって、今、勢いを失っていますでしょう。病気もあるでしょうし、加齢の影響もあるでしょうが、今は、何を信じていいのか、解らなくなっているのではないですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題14、『橋下大阪市長も同じなのです。エージェントの言うなりの人でした』
2012年の6月に、私は、金沢・京都・大阪の三都市を訪問しています。その時に、大阪市立図書館を訪問しましたが、その同じ日の午後に、松井大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問しています。それが、NHK大阪放送局のニュース(6時からの地方ニュースの時間帯)で、放映をされました。
その時に、・・・・・橋下大阪府知事も、維新の会を立ち上げたが、まったく右翼ではない。例のエージェントの言うなりだ・・・・と、解ってしまったのです。特に醍醐イサムという画家が関連していて、それがわかったのでした。だが、ここでは、その詳細は、まだ語りません。非常に込み入っている話なので、今日は、字数制限に引っかかると思うので、語りません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題15、『小林よしのり氏に、ここで、やっとたどり着きましたが』
ただし、ここで、やっと、前報との連携が取れてきましたね。つまり、・・・・・右翼を標榜する人が、本当に、この国を大切に考えているか、どうかは、怪しい・・・・・という事につながって来ます。
昨日、一時期、「小林よしのり氏はダブルエージェント(または、ダブルスパイだろうか?」というタイトルにしていたので、このブログの読者の中には、引いてしまった人も多かったみたいです。だけどね。今回の小保方騒動で、相当に長期間、かつ、しつこく、小保方さんを擁護しているのは、非常に怪しいです。
小保方さんの強気の影に、「絶対に、サポートし続ける」と請合っているエージェントたちが居るでしょう。既にそれは書いていますが、ここで、もう一回、超簡単に、まとめると、・・・・・小保方さんの、父君が先に陥落していて、そこからのラインで、小保方さんは、リクルートをされ・・・・・それは早稲田在学中の頃であり、・・・・・以降、それなりの教育を、受け続け、今では、決定的な戦士でもあり、彼らの最高のパペットともなっています。私は彼女をその様に見ていますが、小林よしのり氏は違うのです。
でもね、小保方さんが、NHKニュースやブラウザのニュースに登場し続ける限り、やがて、日本社会は、野依さんが、「事前に嘘だと知っていて、発表を許可した」だとか、「山中先生も、あれが、嘘だと知っていて、『絶対に、動揺を見せないでくださいね』と、頼まれたとおりに行動をしておられた」などと、言う事実に直面せざるを得なくなるでしょう。そうしたら、目も当てられません。
:::::::::::ここで、4月28日の山中教授の謝罪について述べて起きます。あれは、非常に小さい間違いです。それなのに、大げさに取り上げ、山中先生が謝罪をしました。これですが、私が言っている、・・・・・山中先生が、小保方さんの一回目の記者会見の前に、スタップ細胞が、嘘であるかどうかを知っていたかどうか、・・・・・という問題の方が深刻な、ものなのです。そこから、注目をそらすために、こんな小さな事を、針小棒大に拡大して、山中先生に謝罪をさせました。私は、山中先生と野依所長、が知っていて、やらせたかどうかが、一番大切なことだとの確信は常に揺らぎません。ですが、それは、既に、白黒明らかにしないでいいとさえ思っています。日本そのものを守るのが大切であり、自分が正しかったか、どうかを、確認することは、捨ててもいいと思っております。
この切り張り云々のケースは、調査委員会のトップに対する、疑惑としても、出現しました。まあ、科学をおもちゃにしている連中の考え出しそうなことですこと・・・・・と、言っておきましょう。
ところが、私が、そう言う優しさを示すと、敵さん連中は頭に乗るのです。それが、今般の都条例による、漫画、妹パラダイスへの規制という現象です。
で、野依さんと、山中先生に関する、真実は出さないで良いと、いえなくなります。というわけで、書き方が難しい事となります。
:::::::::::::
できるだけ、早く、小保方ニュースを沈静化した方がいいのです。そうしないと、日本が、絶対的な信用を失うこととなるでしょう。被害が拡大します。そう言う流れも読めず、ただ、小保方さんをひいきし続けるのは、小林よしのり氏の生き方の根本に、既に、まじめなものが失われている事を指し示します。ということは、彼もまた、右翼ではないのです。右翼を標榜して、若い情熱を糾合しているが、それは、日本の言論界に、自由があるかのごとく、装う装置の、役割を果たしているだけでしょう。
左翼方面で、言論の自由があると、仮装して、それを、見せ付けるのが、共産党です。個人として、戦っている、小林よしのり氏は、もっと、純粋だと見ていましたが、ここで、ダブルスタンダードの人である事が、ばれてしまいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題16、『上まで、考えたところで、小林よしのり氏のwikipedia を引いてみたが』
上までの、考察は、実は4日前の初稿を描いている最中にできていました。そこまで、考察が到達してから、小林よしのり氏のwikipedia を、引いてみました。すると、善人ではあるらしい。
だが、頭脳レベルは高いのだが、家が近所だから商業高校に進学し、以下引用ですが、商業関係の資格取得が、卒業条件であったため、日商簿記検定2級と、珠算三級の資格一年次に取得して、後は、ほぼ遊んで過ごしたとのことです。
『参ったなあ』と私は、思います。商業高校は、私の母方の祖父が、柳井商業の、校長を戦前、戦中、戦後と、40年間も続けましたので、・・・・・(ただし、養子縁組を解消したので、名前が、秋○となっている。が、私が子供の頃、東京出張中は我が家に泊まって行った私の真実の祖父のひとりである)・・・・・授業内容が、私には、わかっていますが、科学系の授業が少ないです。その上、小林氏は、二年と、三年次は遊んですごしたのですって。それじゃあ、科学的な検証を、小保方さんに対してやっていないでしょうね。参ったなあと思います。
その後に進学したのが、福岡大学の、人文学部フランス語科ですって。そちらでも、科学的な講義はほとんどないと思います。で、この人は、3.11以降、指標としてよく使われたセシウムが一価である事を知っているのだろうか? などと、設問をすると、『駄目でしょうね』と思われてきます。いや、意地悪っぽい言い方になるとは思いますが、有名人だからといって、科学をまったく無視した発言は困るのです。本当に日本が、がたがたになってしまう、小保方嬢の出現なのですよ。どうして擁護できるのですか? 無知だからでしょう。そして、ご自分に甘えすぎている。
2月15日ぐらいまでなら、仕方がない。私だって信じたもの。だけど、今は、小保方実験に関して、ありとあらゆる情報が開示されています。週刊文春(4月23日号)の23頁ぐらいはせめて読んでから、ものを言ってくださいませ。・・・・・と、言いたくなる。
いや、「裏から頼まれているのではないですか? 小保方さんを支援してください。となると、あなたも石原慎太郎氏と橋下徹氏と同じですね」と。とまで言いたくなります。参った。参ったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題17、『ゴーマニズム宣言とおっしゃっているが、本当は傲慢ではないはずですよね。しかし、ここでは、傲慢そのものとなっていますよ』
私は小林よしのり氏の漫画を読んだ事がないのです。ニュースが紛糾してくると、大衆操作の流れがどうなっているかを知りたくて、日刊現代と、夕刊フジを有楽町で、よく買います。で、そのどちらかに小林氏の漫画が出ているはずですが、タブロイド紙は、一、二面と、途中に入って居る有名人のインタビューしか、読まないのです。しかし、最近の漫画作品では、ガラスの仮面を、妹の家で一巻だけは、読みました。面白いと進められたので。で、そこから、『ガスの仮面』というテレビコマーシャルが、ガラスの仮面から、発想をいただいている事を知っています。
しかし、小林よしのり氏のゴーマニズム宣言というキーワードは、氏の漫画は読んでいなくても、それだけは知っていて、それについては、以下の様に考えていました。
人は、本当の事は言わないものだ。本当の事をストレートに言うのはおしゃれではない。小林よしのり氏は、突出した有名人になるほど、優れているのだから、当然、おしゃれでは、あるだろう。その人が、ゴーマニズム宣言をしたのだから、かれは、反対の種類の人間で、実際は、傲慢ではない・・・・と。そして大体において好意を持っておりました。・・・・・だけど、だけど、参りました。今回は、参りました。
~~~~~~~~~~~~~~
副題18、『漫画って、川下産業ですよね。サラリーマンの子とか、サラリーマン自身が買っていくと思うけれど、日本は、科学技術が発達しているから、サラリーマンも多数居るのですが、小林さんの発言は、そう言うサラリーマン社会を大疎外するものですよ。氏は、大矛盾をしているぞ』
私は文章では饒舌ですが、信頼している人以外には、実際の生活では、無口なほうです。そして、絶対に喧嘩など売りません。誰にも逆らいません。それは、ひとつには画家であったからです。41歳の時に初個展をしてから、いつも、個展にお招きしたいと思って他人を見ていますから、逆らわないのです。相手をお客さんとしてみています。電車賃を払って、画廊まで、来てくださる可能性のある人としてみてます。
特に大芸術家になろうとしていたのですから、誰にも逆らいません。だけど、それでも、ある種の勇敢さを保持しているのは、その世界では、お金を稼げる形式には、まだいたっていないからです。見ていただくことには大いなる感謝をしていますが、買っていただくまでは、お願いするつもりはないのです。そう言う私と比較をするとプロ中のプロの小林よしのりさんの単行本は、買ってもらえるわけですね。
不思議だなあ。そう言う人が傲慢であって、お金を儲けない人が、下手に出る謙虚さを持っている。不思議です。
だけど、はっきり言って、漫画本を買う人は、親からもらったお小遣いで買うか、自分が給料をもらった中から出すわけでしょう。漫画本を買えるほどの余裕がある青年とは、大企業に勤めている男性が多いでしょう。ぎりぎりのお給料で、深夜まで働かされる人が、漫画の本など、買うはずもないです。となると、ここに矛盾が発生します。
安定した大企業が存在する日本とは、原資がない国なのです。結局のところ、日本がこれほど、繁栄し、大企業が出現し、安定した給料をもらえるサラリーマンが大勢居るのは、科学技術の発達のおかげでしょう。現場で、科学技術を駆使して産業品を生み出しているまじめなサラリーマンが、小保方さんをひいきするはずもないです。
その科学技術を根底からおもちゃしにして、ぐちゃぐちゃにした小保方嬢のとんでもなさを、詮議しないで、単に、その美貌やら、涙によって、ファンになっている小林氏は、自分の飯の種をつぶす人間を、ほめたりかわいがったりしているというわけです。
私は、この件が起きる前は、オバマ来日というシリーズで、アメリカの外交と、それから『天罰がありやなしや』と言うテーマで書き続けていました。老人だから、そんな事を言うのだと、馬鹿にされてもかまわないから、はっきり言いますが、天罰があると思っております。2012年の秋は、ずいぶん勢いがあった維新の会も、今は、ずたずたですよね。まったく勢いを失っています。
それは、醍醐イサムという、画家の本当の姿(とても、みっともないもの)が記録されている私のビデオカメラが、大阪城北詰め駅で盗まれたことと、関連があります。詳しいことはまだ、書きませんが、その頃、橋下市長は、ご自分がわかっていらしたか、わかっていないまま、ああいう行動をとられたのか、どちらだったかは知りませんが、例のエージェント達に忠実に従う行動を示していたのです。だけど、彼らと、連帯すると、必ず、天運が、あなたの周辺から、はなれるのですよ。神通力が失われるのです。
小林よしのりさんは、マスコミ関係者ばかり相手にしているうちに、・・・・・大衆からの人気の行方は、これもまた、天の采配の範疇にある・・・・・という事をお忘れになっているのではないですか?
思いが全部は書きぬけておりませんが、この章はここで、終わりとさせていただきます。
なお、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は2201064です。2010年5月11日に書き始め13日に推敲と加筆を一応終える。
雨宮 舜 (本名 川崎 千恵子)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます