銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

25-2-26 朝日夕刊は、昌平黌を特集している。なんという合致。受験勉強をする男子は体格が小さい事が多いが林君はお顔も未だ少年だった

2025-02-26 23:19:09 | 政治

 これは、まったくもって、前報の続きです。

 うーん、ブログ以外の仕事をしなければいけないと思いながら、前報

親は子供に優秀であることを望むが、それは、時として、自分を不幸にする。子供が自殺をしてしまうので    2025-02-26 04:46:09 | 政治

 の続きとして、また、字数をかけてあれこれ書くつもりです。今、26日の夜11時半ですが、始めます。

副題1『林君に、「あなたは、自分がこの大学に合わない。東大へ行くべきだったと考えているのでしょう。でも、今は、この試験に集中をしなさい」と階段教室の、斜め15mぐらい後ろにいる林君を目だけで叱ったら、彼は、直後に自殺をしてしまい、私は、たった一人の同世代の人間として、教会での、お葬式に出席したのだけれど、その結果、林君が湯島の昌平黌で、学者一族として有名な、一族の末裔であることが分かった』

 というのが前報の、短いまとめです。

 でね。御三家として有名な武蔵出身の林君に、「あなた、自分は東大へ行けばよかったなあ」と思っているんでしょう。などと書くと、私が母校、国際基督教大学を軽んじている様に、誤解をされかねないです。

 母校愛が、足りない様に誤解をされかねないです。だから、どうして、林君に、15m離れた場所から、目だけですが、あなた、自分は東大へ行くべきだったと、考えているでしょうと、言ったかを語りたいです。

 今、大河どらま【べらぼう】で、寺田心が、褒められています。品があって毅然としていて、のちの松平定信をすでに髣髴とされると。ただ、往時の林君って、もっと、きれいでしたよ。

 157cmぐらいで、ちょっとマトリョーシカを思わせる、コックーン体形で、静かに、静かに音もなく歩く人だと、いう記憶があります。威張っているのではないのです。ただ、なぜか、近寄るのを避ける、そういう意識を相手に抱かせるのです。何か、はにかんでいる。控えめの極致。ガラスのケースに入っている男(または、雄)雛みたいな感じかなあ?

 ところが林君とは、まっ反対に、ICUの男子って、在学中に、ステディの恋人ができる人が多いのです。それは、当時のICUの女の子って、平均値をはるかに超えた美形が多かったし、実家はお金持ちで、家柄がよいという少女が多かったからです。

 で、服部靖・じ・さんという男子など、いつも女性と肩を組んで歩いていました。卒業後、TBSのドラマプロデューサーをしていて、ヒット作を生み出していたのに、大竹しのぶが、略奪をしたのす。その大竹しのぶとの関係を、後悔したのかなあ? 服部さんは、がんをり患します。そして、意外と早い時期に亡くなります。しかし、亡くなる前に、大竹しのぶは、明石家さんまとできちゃったのです。

 今、朝日新聞は大竹しのぶのエッセー連載をしていますが、あれ、私いじめでしょうね。でも、彼女は演技は上手です。ドラマを二つ見ただけだけど。でも性格は嫌ですね。特に母親や、妹さんを含めて嫌です。明石家さんまと、できちゃった後で、胃腸が悪いことにした、のを、ライブで見ているので、本当に嫌です。

 私は林君とは、生前に話したかったなあとは思わないのです。彼は、自分を客観視できていなかったし、長生きしても、そのままの様子で数十年を過ごした人だった可能性を感じます。だから、話をしましょうといっても、緘黙し続けていたでしょう。

 でも、もう一人の方、平井さん(お茶大付属高校を中退して、都立高校、‥‥日比谷? 戸山? 新宿のどれかに入って、その後東大へ入った女性・・・・・但し、自殺をしてしまったと、聞いた)には、話を聞きたいです。強烈に話し合いたいです。純粋な人とは、何を考えているのか? そして、私が解きほぐしてあげたかった。本当に、命・永らえてほしかった。彼女は別にお茶大付属のお勉強の仕方が生ぬるいと思って中退したのではないと、私は信じています。隠されてはいるが、実際にはある階級差別を、嫌って出て行ったのだと、信じています。牧師の子供でしょう。だから、弱者の見方をしないといけないと思っていたはずですし。

 私は、よくからかわれます。美形好きな川崎さんといってね。その川崎さんとしては、理知的で、上品極まりない彼女に、命・永らえてほしかった。です。そして、その内面を、開いて何を考えているのか聞かせてほしかった。

 ここで、本当は引きこもり問題へ入りたいところですが、本日はやめます。引きこもりとは、一種の自殺です。保育所で育てると、そうなる。今はやっている、おいしいスィーツを食べたいから、収入を上げたいのよ、だから、母親も働きにでる、と、言う現在日本の流れ、これは間違っています。未就学児期は、母親と施設=幼稚園など、六時間程度預ける。後の、8時間は母親が見る、そういう風に、半々で育てるべきです。保育所で、一日過ごすと、経験できないことが多くなり、それ故に、自信がなく、絶望しがちな青年ができるのです。あ、だけど、今の連続ドラマ【バニラな毎日】は、私は好きですよ。日本社会を根本的に変えないと、将来の日本がないです。日本は、つぶれます。

 つまり、子育てって、母と子の間の会話が大切なのです。

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