これは、私のブログ、12日の、夜10時ごろ公開予定の
【竹中東京本社ロビーには、200人前後の人が詰めているのになぜ静寂なのか?】に、必要だからです。
私の文章は、あっちこっち、寄り道をするようですが、テーマは、鎌倉エージェントに集中をしています。そこからは、離れてはいないつもりです。鎌倉エージェントという、一般庶民の目にはその姿は、見えないが、日本政治を根幹から動かしている存在たちが、実際には、何をやっているかを分析し続けていくことです。
彼らは、隠れていて、その存在は、NHKニュース画面にも登場をせず、日経新聞にも登場をしません。ましてや、朝日新聞にも登場をしませんが、今、現在、80%のニュースは、彼らの指示、及び、指導教唆のもとに、発表をされているのです。
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副題1、『12年前の幼児虐待が、繰り返し、メインニュースに出てきたのは、何故か? 読者の皆様には、お分かりいただけますか?』
例えば、幼児虐待死のニュースが、この一週間、繰り返し報道をされました。それも、また、政治的意味を持つのです。12年前に、たった一歳になる、継子を、殴り殺した、疑いで、今は、神奈川県某所に住む男性が、再逮捕されました。(または、以前は、見逃されていたのだが、12年後の今、新しく、逮捕されたのかな?) 彼は最初は、こたつから落ちて死んだと、説明をしていたが、長期間にわたる虐待の証拠である、胸腺の萎縮がみられるので、→ 云々、カンヌんと、言うニュースが、8日から始まって繰り返し流されました。
これが、何故、12年後の今、繰り返し、報道をされるかですが、このニュース画面に、警察庁の、桜田門の、ビルが、大きく映ることが狙いなのです。それによって、警察とは、大権威なのだよ。警察の悪口を言うと、怖いぞと、言って居るわけです。
これは、10年ぐらい前から、気が付いてきた、対・私のブログ弾圧の一方策です。『発想が幼稚だなあ!』と、思うのですが、もし、これが、井上ひさしなどの、提案で、行われているとすると、彼の頭脳がどれほどに、幼稚であるかを語っています。(ところで、此処でも繰り返しますが、井上ひさしとは、公的には、自分を死んだことにしていますが、実際には、まだ生きていますよ)
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副題2、『11月6日に、私が何を書いたかというと、後注2に置いた、安田純平解放ーその2であり、そこに描いていることは、・・・・・9.11は、アメリカ側が、起こしたであろう・・・・・・と、いう事です。日本にも、其れが、大量にあるのですが、アメリカにも庶民には、隠された最高の真実というのがあるのですね。で、とうとう、其れに触れ始めているわけです。これは、パソコンで、ものを書き始めて、20年目にして、積み上げて、積み上げてきた結果、やっと、書く事が、できる様になった事案です。
しかし、其れが、世界中の人が、いまだ、知らないでいる、最高ランクの真実だったために、初稿として、10%ぐらい書き始めた、私を叱責し、いじめ、脅かし、さらに先をかかせない様にするために、相当量の、新たないじめが起きているのですが、
その一つが、この12年前の幼児虐待死の、ニュースの再燃なのです。
これは、10年ぐらい前から始まった、典型的な脅かし策の一つで、何らかの、三面記事用ニュースを持ち出して、其れに事寄せて、桜田門の、建物を大写しにして、「どうだ。お前、ひっこめよ」と、言いたい連中の、常套手段なのです。
私は、其れが、発生した最初期にはわざと無視していました。しかし、ある程度の。年数が過ぎたあたりから、其れを、このブログの、下書きボックスに、収容することにしました。そうすると、どれが、真実であるかの傍証づけに役立つのです。
10年以上前から、この攻撃が始まっていますので、第三段階では、下書きボックスにも入れないで、置く様になりました。しかし、本日、これを、わざと、コピペして、しかも、公開へと、持って行ったのは、その手の攻撃の度合いが、あまりにも、誇張をされているからです。
お子さんが、虐待死されるケースは、私としては、「もう、見たくない。チャンネルを変えて」と、よく主人に言うニュースとなっています。だから、こそ、対・私いじめ用には効果的であると、考えられて、12年前の虐待死を、持ち出したのだと、思いますが、12年前ですよ。しかも、其れをトランプ大統領の中間選挙より前に持ってくる。そういう、措置は、あまりにも見え見えです。
しかも、下の方へたどって行くと、さらに、特徴が顕著ですが、それは、NHKオンラインから、こちらにコピペした場合、最初の動画が、文字化けするのが常なのです。アルファベットの羅列になり、しかも、リンクが開きません。それで、私は、通常は、その部分を使いません。しかし、今回は、文字化けせず、しかも、くだんの、男性の画像ではなくて、桜田門(=警察庁)の、記章がトップに登場していますね。
私は、其れを事前に想定して、普段は、そこをコピーしないトップの動画部分もコピーして、こちらに移しました。しかも、原ニュースでは、下に三角形が付いた動画であるはずが、こちらにコピペする際に、ご丁寧に、jpeg 化されています。つまり、静止画像へと、ファイルが、変化しているのです。
おや、おや、おやと、笑っちゃいます。そういう意味では、頭がいいです。抜かりはないです。しかし、私に言わせると、しっぽが見えておりますよと、なります。
これ以降は、次の章で、新しく書きます。お待ちをいただきたく。
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4996848です。2018年11月12日、これを書く。
雨宮舜 (本名、川崎千恵子)
後注1
安田純平解放=2・・・・・9.11で全壊した二つのビルには、事前にビル崩壊措置が、施されていたという説がある。それに、私は賛成する
後注2
建築の専門家さえ、唸らせている筈の、私の直感について先ず語り、そこから、石井国交相が内包する問題点へ入って行こう
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12年前の乳児死亡で義父逮捕 日常的に虐待受けたか11月8日 18時23分
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堀田容疑者は当初、「娘はこたつから落ちた」と説明していましたが、今回の調べに対し「当時の説明はうそだった。いらいらしてこたつから払い落とした」と供述しているということです。
その後の捜査関係者への取材で、亜衣ちゃんの母親が「夫は日頃から子どもが泣くと手をあげていた」と話していることがわかりました。
警視庁によりますと、亜衣ちゃんは免疫の機能に関わる「胸腺」という臓器が縮んでいたこともわかり、繰り返し虐待を受けた子どもに多くみられる特徴だということです。
警視庁は日常的に虐待が繰り返されていたとみて調べています。
虐待のおそれないと判断
その後、家庭訪問や両親との面談を繰り返し、家庭環境に問題はないことや母親の体調がよくなったことから、同じ年の12月15日に自宅に帰したということです。
しかし、そのおよそ2週間後の12月30日に事件は起きました。児童相談センターによりますと、当時、亜衣ちゃんの体に傷やあざはなく、堀田容疑者との面接の中でも虐待のおそれはないと判断したということで、担当者は「当時の対応は適切だったと考えている」と話しています。
捜査の経緯
しかし、現場の部屋には堀田容疑者と亜衣ちゃんしかおらず、目撃者もいなかったため、捜査は難航しました。
発生直後の平成18年の任意の調べに対して、堀田容疑者は「娘はこたつの上から落ちた」と話し、その直後、行方がわからなくなり、話を聞くことも難しくなりました。
その後、平成24年に堀田容疑者が女の子の母親と離婚したため新たな住所がわかり、再び話を聞きましたが、「こたつから落ちただけだ」と同じ説明を繰り返すだけでした。
そして、ことし3月、未解決事件の捜査チーム「特命捜査対策室」が入り、女の子の頭の骨折について、堀田容疑者の説明と当時の状況に矛盾がないか、専門家などとともに検証しました。
その結果、複数の専門家から、高さ40センチほどのこたつから落ちたとしても、その衝撃から骨折することは考えづらく、外部から大きな力が加わった可能性が高いという見解が得られたということです。
そして、今月4日と5日に改めて事情を聴いたところ、「こたつから落ちたという説明はうそだった。当時はいらいらしてこたつから払い落とした」などと供述したということです。
警視庁の捜査幹部は「乳児は頭の骨が柔らかいことなどから、当時は骨折と暴行との関係を認定できなかった。しかし、その後、医学分野での研究が進み、今回複数の鑑定結果を得ることができた」と話しています。
特命捜査対策室とは
殺人事件などの捜査を担当する刑事部捜査1課の中に、日本で初めて設けられ、現在は60人余りの捜査員が所属し、DNA鑑定など最新の科学捜査で、世田谷一家殺害事件や過去の事件を捜査しています。
最近では、平成20年10月に東村山市の都営住宅で73歳の女性が殺害された事件で、被害者の爪に残されていたDNAから隣の部屋に住む女を去年、逮捕したほか、平成13年8月に新宿区歌舞伎町のクラブで店長が殺害されて、現金250万円が奪われた事件でも、去年3月に現場に残されたDNAなどから中国人の男を逮捕しました。
今回の事件は、新宿警察署が担当していましたが、ことし3月から特命捜査対策室の捜査員が入り、女の子の頭の骨折について専門家とともに鑑定を行うなど捜査を進めました。
捜査幹部は「捜査が難航して未解決になっている事件に対して、これまでの捜査手法だけでなく、最新の科学捜査を取り入れることで解決を目指している」と話しています。
虐待による死亡が疑われても…
厚生労働省の研究班が全国の医療機関を対象におととし行った調査では、虐待によって死亡した疑いがあると医師が判断した子どもは、平成26年度までの5年間に154人に上りました。
このうち、医学的に虐待以外では説明がつかず「確実に虐待を受けた」と医師が見なしたのは42人、断定には至らないものの「可能性が大きい」とされたのは39人でした。
ほとんどのケースは、医療機関が警察に通報したり児童相談所に通告したりしていましたが、親などが起訴されたり、児童相談所や自治体が虐待事例として検証を行ったりしたケースは1割にとどまっていたということです。
研究班は、子どもの虐待死について、家庭内という密室で起きているため親が虐待を認めない場合、事件化するのが難しいケースが多いのではないかと分析しています。
専門家「すべての死を検証するべき」
そのうえで、堀田容疑者が亜衣ちゃんは高さ40センチほどのこたつの上から落ちたなどと説明していたことについて、「90センチ以下の高さから落ちても、子どもが死に至ることはありえないので、親が『こたつから落ちた』と説明したのであれば、何かを隠している可能性を考えなければならず、虐待を疑うべきだ」と指摘しました。
さらに「家の中には第三者がおらず、子どもも話せる状態でないと親の説明に頼らざるをえない。その中で事故か虐待か判断するのは難しく、虐待死が見逃されている危険性はほかにもある」としたうえで、虐待死を見逃さないために、子どもの事故なども含めたすべての子どもの死を検証していくべきだと話していました。
12年前の乳児死亡で義父逮捕 日常的に虐待受けたか
2018年11月8日 18時23分
12年前、東京 新宿区のマンションで生後11か月の女の子に暴行を加えて死亡させたとして、義理の父親が逮捕された事件で、女の子の母親が「夫は日頃から子どもが泣くと手をあげていた」と話していることが、捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は日常的に虐待されていたとみて調べています。
平成18年12月、東京 新宿区のマンションで、当時、一緒に住んでいた生後11か月の櫻井亜衣ちゃんに、頭の骨を折るなどの暴行を加え、その後、死亡させたとして、警視庁は義理の父親で、神奈川県相模原市の自称 建設作業員、堀田伸輔容疑者(42)を傷害致死の疑いで逮捕しました。
堀田容疑者は当初、「娘はこたつから落ちた」と説明していましたが、今回の調べに対し「当時の説明はうそだった。いらいらしてこたつから払い落とした」と供述しているということです。
その後の捜査関係者への取材で、亜衣ちゃんの母親が「夫は日頃から子どもが泣くと手をあげていた」と話していることがわかりました。
警視庁によりますと、亜衣ちゃんは免疫の機能に関わる「胸腺」という臓器が縮んでいたこともわかり、繰り返し虐待を受けた子どもに多くみられる特徴だということです。
警視庁は日常的に虐待が繰り返されていたとみて調べています。
虐待のおそれないと判断
その後、家庭訪問や両親との面談を繰り返し、家庭環境に問題はないことや母親の体調がよくなったことから、同じ年の12月15日に自宅に帰したということです。
しかし、そのおよそ2週間後の12月30日に事件は起きました。児童相談センターによりますと、当時、亜衣ちゃんの体に傷やあざはなく、堀田容疑者との面接の中でも虐待のおそれはないと判断したということで、担当者は「当時の対応は適切だったと考えている」と話しています。
捜査の経緯
しかし、現場の部屋には堀田容疑者と亜衣ちゃんしかおらず、目撃者もいなかったため、捜査は難航しました。
発生直後の平成18年の任意の調べに対して、堀田容疑者は「娘はこたつの上から落ちた」と話し、その直後、行方がわからなくなり、話を聞くことも難しくなりました。
その後、平成24年に堀田容疑者が女の子の母親と離婚したため新たな住所がわかり、再び話を聞きましたが、「こたつから落ちただけだ」と同じ説明を繰り返すだけでした。
そして、ことし3月、未解決事件の捜査チーム「特命捜査対策室」が入り、女の子の頭の骨折について、堀田容疑者の説明と当時の状況に矛盾がないか、専門家などとともに検証しました。
その結果、複数の専門家から、高さ40センチほどのこたつから落ちたとしても、その衝撃から骨折することは考えづらく、外部から大きな力が加わった可能性が高いという見解が得られたということです。
そして、今月4日と5日に改めて事情を聴いたところ、「こたつから落ちたという説明はうそだった。当時はいらいらしてこたつから払い落とした」などと供述したということです。
警視庁の捜査幹部は「乳児は頭の骨が柔らかいことなどから、当時は骨折と暴行との関係を認定できなかった。しかし、その後、医学分野での研究が進み、今回複数の鑑定結果を得ることができた」と話しています。
特命捜査対策室とは
殺人事件などの捜査を担当する刑事部捜査1課の中に、日本で初めて設けられ、現在は60人余りの捜査員が所属し、DNA鑑定など最新の科学捜査で、世田谷一家殺害事件や過去の事件を捜査しています。
最近では、平成20年10月に東村山市の都営住宅で73歳の女性が殺害された事件で、被害者の爪に残されていたDNAから隣の部屋に住む女を去年、逮捕したほか、平成13年8月に新宿区歌舞伎町のクラブで店長が殺害されて、現金250万円が奪われた事件でも、去年3月に現場に残されたDNAなどから中国人の男を逮捕しました。
今回の事件は、新宿警察署が担当していましたが、ことし3月から特命捜査対策室の捜査員が入り、女の子の頭の骨折について専門家とともに鑑定を行うなど捜査を進めました。
捜査幹部は「捜査が難航して未解決になっている事件に対して、これまでの捜査手法だけでなく、最新の科学捜査を取り入れることで解決を目指している」と話しています。
虐待による死亡が疑われても…
厚生労働省の研究班が全国の医療機関を対象におととし行った調査では、虐待によって死亡した疑いがあると医師が判断した子どもは、平成26年度までの5年間に154人に上りました。
このうち、医学的に虐待以外では説明がつかず「確実に虐待を受けた」と医師が見なしたのは42人、断定には至らないものの「可能性が大きい」とされたのは39人でした。
ほとんどのケースは、医療機関が警察に通報したり児童相談所に通告したりしていましたが、親などが起訴されたり、児童相談所や自治体が虐待事例として検証を行ったりしたケースは1割にとどまっていたということです。
研究班は、子どもの虐待死について、家庭内という密室で起きているため親が虐待を認めない場合、事件化するのが難しいケースが多いのではないかと分析しています。
専門家「すべての死を検証するべき」
そのうえで、堀田容疑者が亜衣ちゃんは高さ40センチほどのこたつの上から落ちたなどと説明していたことについて、「90センチ以下の高さから落ちても、子どもが死に至ることはありえないので、親が『こたつから落ちた』と説明したのであれば、何かを隠している可能性を考えなければならず、虐待を疑うべきだ」と指摘しました。
さらに「家の中には第三者がおらず、子どもも話せる状態でないと親の説明に頼らざるをえない。その中で事故か虐待か判断するのは難しく、虐待死が見逃されている危険性はほかにもある」としたうえで、虐待死を見逃さないために、子どもの事故なども含めたすべての子どもの死を検証していくべきだと話していました。
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- 12年前の乳児死亡 虐待か 傷害致死容疑で義理の父親逮捕11月8日 11時51分
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乳児死亡 「虐待疑い」と通告も認定されず調査終了
2018年11月9日 16時41分
12年前、東京・新宿区で生後11か月の女の子に暴行を加えて死亡させたとして義理の父親が逮捕された事件で、当時、女の子が搬送された病院が「虐待の疑いがある」と都の児童相談センターに通告していたことがわかりました。しかし虐待かどうかの調査中に女の子が死亡し、支援の必要がなくなったため、虐待と認定せず調査を終了したということです。
平成18年12月、東京・新宿区のマンションで、生後11か月の櫻井亜衣ちゃんに暴行を加え、その後、死亡させたとして、警視庁は、義理の父親で、神奈川県相模原市の堀田伸輔容疑者(42)を傷害致死の疑いで逮捕しました。
当時、亜衣ちゃんは病院に搬送されましたが、その際、病院が、けがの状況などから、「虐待の疑いがある」と都の児童相談センターに通告していたことがわかりました。
このため児童相談センターは、病院や母親から聞き取りを行いましたが、2か月余りして女の子が死亡し、支援の必要がなくなったことや当時、警察が立件しなかったことから、虐待とは認定せずに調査を終了し、その後の検証も行わなかったということです。
現在は、死亡した事例などについても再発防止につなげるため、自治体が検証することになっています。
児童相談センターは「当時の対応は適切だったと考えている」としていますが、詳しい経緯を調べることにしています。
小池知事「真剣に受け止め検証を」
そのうえで、「12年前に、保護者から『養育が困難だ』という相談を受けた児童相談所の措置で、乳児院で預かっていた。施設から家庭に戻る際には、児童福祉司などが親子の交流の様子や生活基盤を調査するなど手順をきちんと踏んで進めたということだが、いずれにせよ、今回の件も真剣に受け止め、今後しっかり検証していきたい」と述べました。
虐待を見抜く医療 現状は
頭に重傷を負った子どもが病院に運ばれてきた場合、まず、CT検査で頭蓋骨の骨折や脳の腫れなどがあるか調べたうえで、どの程度の強さの衝撃や揺れが頭に加えられたのか、医学的に検証するということです。
そのうえで、けがをした状況についての親の説明が、けがの状態と矛盾しないか確認し、虐待が疑われる場合は警察や児童相談所に連絡するということです。
これまでの研究の積み重ねで、医療現場で虐待死が見逃されることは、今回の事件当時よりも減ってきているということですが、医学だけでは加害者の特定までは難しく、警察の捜査に委ねられるため、事件化されるのは今も一部にとどまっているということです。
溝口医師は「虐待だと断定できなくても、ひとりの子どもが虐待が疑われる状況で死亡した事実は重い。虐待で命を落とす子どもをなくすためには、疑いにとどまる事例でも虐待だったとしたらと仮定して積極的に再発防止の検証を行うべきだ」と指摘しています。
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