「走れ!T高バスケット部2」
待ち時間に本屋へ…。
さぁ~て、何を買う。
で、「そうだ、T高バスケット部」
映画化されてるんだぁ…。
この時期に読んでしまわなくちゃぁ。
というか、全巻揃っていないことが多々あって。
変則的に読んでいる私は1巻の内容すら忘れている。
けれど、2巻目を読み終わってみると…。
エピソードの秀逸さに圧倒されちゃいましたぁ。
出逢った人のあれこれが何ともいい味わいです。
リアルな感覚がそこかしこにあって…。
読み手である私でさえそこにいるような感覚になる。
で、わたしときたら…。
高校生の頃の部活でのふがいなさとかを思い起こさせられて。
どこかへ押しやっていたあれこれが走馬灯のように(笑)
は大袈裟ですが…作者の力量に完敗しちゃったわぁ。
じゃなくて、いい本を書いてくださって…。
「ありがとう」と素直に言いたい気分だわぁ~
届いてくれているかなぁ…うん。