晴れたり曇ったり、ちょっと降ってみる雨とか……。
まだまだ、暑くて、9月という気分じゃないですかね？
「やらなくちゃ」と集中してきたのですが……。
そんな気力が失せてしまった現在は、気分も不安定かも？
まぁ、やる気が起きないってことですよね！
それでも、溜まったドラマの録画を見続けてはいる。
簡単に録画もできてしまうので、あれこれと録画してしまうかな。
なので、時間を「見る」ことに費やしている。
欲張ることも好いのだが、それもちょっとなぁって……。
思うに「見なくちゃ」と自分で自分を縛っているような気も！
関心を持たなければ、それまでなのよね。
もっと他にやることあるでしょう。
自問自答などしちゃうこともあったりしますかね！
小さな世界の小さなジレンマだぁ～
本人は平常心と思っても、結構プレッシャーを感じているようだ。
そんなことをまじまじと感じてしまうと……。
やっぱり、小心者なのだなぁって思わされるかな（笑）
夏が過ぎようとしているのに、わたしの日々は過酷であるかな？
状況が全く好転しないのだわ～
なんでだろうと自問自答してばかりいると、前に進めなくなる。
終わったことはその時点できっぱり忘れる。
そうしないと、自分がダメになっていくしね！
気も紛らわしても、一時的な逃避であって。
現実は現実なので、逃避したって、ただそれだけなのよねぇ～
思いっきり泣ければいいのだけれど、涙もでなくなっているみたい。
大声で叫んでも、状況が一変するわけもなく……。
小さな世界の中でもがいている現在は辛い！
うん、挫けても、挫けても、今日よりは明日だものねぇ～
そう思うさぁ～
★ベスト・キッド
84年版のベスト・キッドは勇気と感動をもらった！
このベスト・キッドもよく作られている！
落ちぶれた男をジャッキーが好演しているかな。
中国の史跡は何度見ても圧倒されるばかりだ。
カンフーが様変わりしているさまを目の当たりにする。
戦うことを宣言する心情は分かる気がする！
それにしても、ジェイデン・スミスの好演がひかるよね！
カンフーを極めていくそのさまが実に小気味よい！
だから、用意されたラストがより感動的なのだろうなって……。
敵対する少年たちもなかなか好演している！
始まりはちょっと退屈なのだけれど、二人が関わりを持ってくると、
劇的に面白くなってくるんだよね！
演出も大いに貢献しているのかもしれないと思ったりしてねぇ～
★わたしを離さないで
タイトルが原題である。
カズオ・イシグロ原作なので……見ようと。
原作を読もうと思いながら、そのままに。
イギリスの映画はどこか雰囲気が独特であるように思う！
キャシー、トミー、ルース。
３人が暮らす寄宿学校は閉鎖的である。
境界の外へ出てはいけないというのだ。
ある教師が赴任してくる。
彼女が寄宿生に使命を吐露する。
それをわめきもせずに受け入れようとする眼差し……。
そんなことがあっていいのだろうかと疑問に思う？
自分の命を他人に捧げる……。
受け入れるしかないとはいっても、そんな人生って……。
あくまでうわさに過ぎないあることにかけようとするトミーとキャシー。
現実は過酷であるし残酷でもある。
生とは誰のものなのだろうか？
人生と言い切れない使命＝運命を最後にキャシーが受け入れる。
彼らがこの世界に生きていたことを忘れてはいけないのだろう。
そう強く思わされました……。
