気まぐれ オカンの フォト レター

日々の出来事を 写真で 綴っていきたいと
思います。

幸せって・・・・

2011-02-21 19:33:32 | 日記

ホテルの 庭園に 咲いていた 川津桜

昨日 義理の妹の 49日の法要がありました。
未だ 63歳で 旅立ってしまいました~ 八ヶ月 意識の戻らないまま 目は開いたが 意識は
戻らなかった 週1で お見舞いに行ったけど とうとう帰らぬ人になり 早 四十九日法要
ご主人は やはり 寂しさを隠せない様だが  八ヶ月もの間 ずっと通われ 付き添って 面倒を見てる様子には 頭が下がりました・・・・
倒れたときは 可愛そうに づっと苦労したままで・・・・・などと 思ったが 八ヶ月も・・・
高額な入院費用もかかったと思う・・・・・また 大きな農家なので 忙しかった農繁期でも
皆さん 入れ替わり 立ち代り 看病してくれていた・・・ 40年間 働きづめだったが・・・ 
義理の両親と 農業をされ ご主人は 公務員を 無事勤め上げ やっと 二人で 農業をやろうとした矢先 の出来事でした・・・・・
入院中 初めて 二人ですごした 時間だった かも?ご主人がそばに 居てくれて  お話こそ出来なかったが 意思表示は あったかも・・・・
彼女は 大きな農家の嫁にもかかわらず 沢山の お友達も 居て 海外旅行なども良く行ったらしいし 

法要の時 ご主人が 一言  元気な時は 色々口うるさく うるさいやつだと思ったが いざ 別れてしまうと 寂しい~・・・・ 
集まった 皆さん 口々に 突然の 別れで ないし 手厚い看病されて きっと幸せだったと思うよ~~ 
生前 彼女が 好きだった ホテルでの法要 おしゃれな 彼女にふさわしい 美味しい和食懐石に
食べすぎて 夕食が 食べれなかった・・・・
春の 花のような 器に 盛り付けられた 料理の数々  画像なし 写真とって置くべきだった~
前菜に 梅一輪が 添えられていました。  凄く香りがよい花でした。


* 東風吹かば 匂い おこせよ 梅の花あるじなしとて春な忘れそ

* 梅一輪 一輪ほどの暖かさ

などと 皆さん 口々に 知ってる限りの歌を 連呼してました。