新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2021年夏、安城市民会館で「爆笑!お笑いライブin安城」…前篇

2022-09-21 06:08:45 | お笑い

2021年7月…

この頃は、観客ゼロの世界的大運動会が開催されていた頃…

私の関心は…世界的大運動会よりも、今回紹介する「お笑い」

国民のみなさんは、IOCのバッハの言動、行動に、えんじょう(炎上)…イライラかんじょう(感情)的になって怒っていたけれど…

そんなものをみてイライラするよりは、笑って有意義に1日を過ごしたいのよ!!

「バッハ」よりも「ワッハッハ」と笑いたいのよ!!

 

…ということで

あんじょう(安城)まで

お笑いライブを観に行く!!

ナイツ、 アンガールズ、 どぶろっく、 ニッチェと見たい芸人さんが4人も揃っていたので

ナイツやニッチェは単独ライブにでかけたことがあるほどのお気に入りの芸人さんだし…

アンガールズや「どぶろっく」はイベントライブで何度もみたことも…この4組が出演するなら

あんじょう(安城)さんじょう(参上)したいと思って

 

「爆笑!お笑いライブin安城」

場所は安城市民会館 サルビアホール

 

出演者は

ナイツ、 アンガールズ、 どぶろっく、 ニッチェ、 インスタントジョンソン、 トム・ブラウン、 吉住、 錦鯉 、ザ・マミィ、 ダニエルズ 、アナクロニスティックなど11組

 

ではでは出演順に
私の独自の…
私なりの感想をだらだら書き綴っていきますね…


あくまでも
私の感想ですからね…

過去に

地方での…「お笑いライブin●●」についての一考察…

のブログでも書いたように
…小梅●夫さん…のギャグに

シーンとした会場の中…で
私の…座席より一つとんで…
座ってた…知らないオジサンは…
「チクショー」と叫ぶごとに拍手喝采で…
ひとりだけ大きな声を出して笑ってた人がいたから…


笑えるツボは
みなさん、一人一人違うので
あくまでも以下だらだら書き綴っていく内容は
私の勝手な感想ですので
その点、ご容赦を…

トップバッターは

「トム・ブラウン」

初発で感じた印象…やかましい!!

世にも珍しい2人とも気持ち悪いコンビと言って

開口一番のギャグ???

「ラグーナテンボスのプールを飲み干します ギャー!!」

と叫ぶも、何がどう面白いのかが分からない

漫才を中心にやっていて、2018年の「M1グランプリ」では審査員の上沼恵美子さんに「未来の漫才師」と言われたそうで

名前に漢字の「木」が付く人が3人と「林」が付く人1人が合体すると、
「ききき りん」さんが生えてくるらしい?

なにそれ??

????

なにを言ってるのかよくわからない!


「木村拓哉です」
「木村拓哉です」
「木村拓哉です」
「林修でしょ」
「小林幸子です」
「カコーン」

「あれ?小林幸子さんが1人入ってるから」
「これは1人、多くなってるぞーー!!」
「ニョキニョキニョキ!」
「ききき リンリン!」

これ、何が面白いの!!???

「ダメ―!」と叫ぶも、なにこれ???

 正直…全然オモシロくなかった…
なにこれ??
オモシロさが理解不能!!

ただ…合体!とか…ツッコミ担当の方が叫ぶだけ
全然オモシロくなかった

…もう二度とみたくないかな…頭をどつく漫才もそもそも好きじゃないので…

 

「吉住」

自己紹介、そして「トム・ブラウン」さんがでてきて、「ききき リンリン」さんができたとき、みなさん拍手してらっしゃったけど、どういう気持ちだったのかな…と笑わせ、私は「ダメ―」とかわかりやすいものはないので雰囲気で笑っていただければと…

そして客席に「知ってる人」と問いかけ、挙手の多さに一言「売れたな」と言って笑わせる

 

「女芸人No.1決定戦 THE W2020」で優勝したことを報告し、そのときにやったネタをと

新幹線で2時間30分かけて、これをもってきたと野球の「審判用マスク」を紹介しながら

女審判ナツコになっての一人芝居


「ユウくんお待たせ。ごめんね遅くなってレストランまだ間に合うかな」の一言から始まって
来たから着替える時間なくて…と野球の審判の格好のままで駆けつけた設定
「そう、だよね…こんな格好で行くようなところじゃないよね…ごめんね…彼女が女審判で…」

遅れた理由は延長したから…試合が、延長しちゃったから…


ユウくん、怒ってる?
私が女審判だから嫌になっちゃった?…と尋ねながらも

返ってきているらしい返答に

えっ、何?あ、ごめん、聞こえない、といって

中腰になる「女審判」ポーズもインパクト大で笑える!笑える!!…笑

「えっ、私が選手のこと男として見てる?
そんな訳ないじゃん!プロだよ??
私、選手のことは内野か外野でしか見てないよ…」

「本当だよ、信じてよ…
またその話。他の男と話してたって…
それしょうがないじゃん…だって
監督が選手交代したいって言うから!
中継ぎの左腕出したいって言うから!」

さらには 

「試合中もユウくんのことばっかり考えちゃって
何回も球を見逃すし、カウント間違えちゃうし…
喧嘩した次の日だって、8人も退場させちゃった…」

「今日だってさ、これに間に合わせるために
同点のホームラン、ファールにさせようとして、すごく抗議されちゃった…
私、女審判失格だね…」と

「えっ、何?」と

またまた、中腰になる「女審判」ポーズが笑える!!


別れたい??

やーだやーだ!!
なんで??
私が女審判だから??

じゃあなんで1回女審判受け入れてくれたの??

言ってくれたよね、マスク似合う って…だからずっと持ち歩いていると…

「わかったよ、私、女審判やめる…
なんでこんなことになっちゃったのかな」と言ったところで

ここでBGMが流れ


「はじめまして、ナツコです。女審判やってます。
こんな女、アウトですか?

痛ててて
今日、乱闘に巻き込まれちゃってさ。
外国人助っ人にタックルされちゃった。


俺が守る?

いいなあ。
友達がね、インスタ に旦那さんとか子供の写真あげてるの。
いいなあ。
私は、オリジナルの三振ポーズあげてる。
こういうの」

といって、三振ポーズを披露!

「女審判辞めて、普通の女に戻るね。」

まるで、引退歌手がステージにマイクを置くように、マスクをゆっくり地面に置こうと…
その置く直前に顔をあげ、立ち上がり…


別れたいって言ったのは、女審判やってる君が大好きで
邪魔したくなかったから?


…ユウくん!!
いいの?女審判でもいいの??

オチは力強く

「セーフ!セーフセーフ!!」

単なるカップルの口喧嘩のシーンなのに…設定のギャップがおかしくて…女審判なのに、やや、ぶりっこな感じもギャップがありすぎ…さらにはBGMの使用で、展開にメリハリがついてて…

 

もう一ネタ

「許されざる恋」

与党議員の女と野党議員の男の秘めたる恋…そこから繰り広げられる痴話喧嘩が一人芝居で繰り広げられる…

野党議員の男は早川先生…野党のエース候補

国会で与党議員の女は野党議員の早川先生に衝撃的な一言を告げる 

二人の関係が幹事長にばれたと…あなたは野党、私は与党、けっして結ばれてはいけない関係…幹事長が誠に遺憾な思いだと言ったと

ここで与党議員の女が、私は仕事が楽しいと告げれば

「俺と仕事とどっちが大事だって?これだから2世議員は嫌!私は比例代表で議員に当選したの!」

「離党する!離党するっていうだけで全然してくれないし…私はいつまで、その言葉を信じて待てばいいの…お父さんが作り上げてきた地盤を捨てられる?ほら、こうやって話を逸らす…いつだってそう、野党の悪い癖だよ!私のこと幸せにしてくれるって言ったよね…嬉しかった…でも結局、国民の生活が一番なんでしょう!国民なんかどうでもいいじゃん!」

と与党の女議員、ヒステリックに…

「なに、その記憶にございません的な…黙ってなんか言いなよ!いつものように野次とばしなよ」

 

いやあ、設定がおかしすぎるし、政治で飛び交いそうな言葉がハマってて

「離婚」と「離党」を掛け合わせているのもおかしいし

特に…「国民なんかどうでもいいじゃん!」のこの台詞…与党なので…そう本音で思ってそう…

オチは

「…そう、大好き…私も…」

ハッピーエンド…今の国政とは真逆でした…笑…

あ、でも政治家個々に焦点を当てれば、このお二人のように、国会議員、みな「ハッピー」でしょうね…

このネタ、めちゃオモシロかったのです…

 

「アナクロニスティック」

ほとんどの方が知らないと思うんで…とまずは、自己紹介

コンビ名が長いな~覚えにくいなって思われる方が多いと思うけど、どうしても覚えられない方は頑張ってくださいと…笑わせる

相方は、すかさず「アナクロ」と略して覚えていただければ、と一言添えて

人力舎から来たと…アンタッチャブルさん知ってますか?

さらには「東京03」さん、知ってますか?と客席に投げかけながらも、後輩なので「東京03」さん」と呼んでいると

さらには、今、でたばかりの「吉住」って知ってますか?と…同じ事務所で…とお客さんを和ましたあとには

「ショートコント」

「ヤンキー」

対面で歩いてて肩がぶつかる二人…「どこ向いて歩いてるんだ」と言いがかり…「どこ中だ??」…「〇〇中で…数学教えてます…」

「犬の散歩」

可愛い!!触ってもいいですか?と聞かれ、どうぞ!どうぞ!と返したら、触られるのは飼い主の方…笑

「結婚式」

初めての二人の共同作業、ケーキ入刀かと思いきや…ケーキ搬入!

「お裾分け」

「ピンポーン、隣の者です…作り過ぎちゃったんでよかったらと思って…5歳の男の子です!!」

いやあ、テンポと言いオチと言いなかなか面白くて

 

続いては長めのコント

 

男性の待ち合わせシーン、合コンに行かれなくなったから、替わりに初対面のチャラ男をよこすという…

そのチャラ男は、実にフツーの男

「合コンで一人これなくて、僕がきてチャラですね」」

チャラ男のチャラさが予想外でおかしい…プラスマイナスゼロで「チャラ男」

「大学は早稲田大学の通信」…チャラだね!!

「父は警察官で、母はストリッパー」…チャラだね!!

ツッコミは、すべて「チャラ」だね!!

出オチがオモシロかった分、もう一展開あれば、もっと面白くなるだろうな…となんか審査員目線…

まあ、そういうこのブログも、たいして面白くないから「チャラ」で…

 

もう一つのコントはバイト先での休憩室のコント

バイトの新人に対して、上から目線のバイトの先輩

タメ口で「何でも聞いて、教えてやるから」と先輩風をふかしつつ

出身地をきいたら

まさかの同じ中学で、学年も一つ上

それを知ると急に態度を変えて敬語で会話を…

ところがバイトの新人の付き合ってる女の子が、バイトの先輩の妹だということを知る、すなわち「お兄さん」…

するとまた急に態度を変えて上から目線で先輩風をふかしつつタメ口に

ところが二人とも元暴走族…バイトの新人がその暴走族のリーダーだったことを知るとまたまたまたまた…

すると、付き合ってる女の子から電話がバイトの新人に入って別れたいと…

「僕たち二人の問題ですから」…「いや三人の問題でしょう!」

まあ、フツーにオモシロかったです…

 

「錦鯉」

坊主の男が「こんにちはー」とバカでかい声で挨拶すれば、そのスキンヘッドの頭を相方に思い切りドつかれている

私、頭をどつく漫才は苦手なのよ…

頭を思い切り叩くごとに…ネタのオモシロさよりも…あまりにもたたいた頭の音が響くから、ちょいと心配になって、心から笑えなくなっちゃうのよ!!

「錦鯉」…頭、どつかれすぎやろー!!

「空っぽだよー」とどつかれながらも答えるスキンヘッド

「昨日、数え歌を考えた」と言えば「もっとやることあるだろ」とどつかれる!

で、その考えた数え歌は

1つ、人より知恵がないー

2つ、普通に石を食うー

3つ、右手はどっちかなー

4つ、夜中に笑い出すー(気持ち悪い)

5つ、イタリア、アメリカだー

6つ、無性にのど渇くー(病院にいけー)

7つ、なまこを、、、ぶん投げる~

8つ、やましいことがある~これは人には言えません~言った途端に逮捕だよ~これは墓まで…持っていく~

9つ、今年は諦めた!再来年から頑張ろう

10でとうとう、つるっぱげー!

 

これで僕のことがよく分かった??とスキンヘッドの男

「バカだということしかわからなかった」とやたらドつく相方

 

続いては

「ニュースキャスターになりたい」といえば「ニュースになる方だ」とどつかれる…

ボケと頭を叩くツッコミがこの後、いくつかあったんだけど、頭をどつく勢いが増しているのが気になる!気になる!!

ネタが頭に入ってこない…

「バカニュース」と言って、7月12日、今日は丑年だよ…と言ってドつかれ

「バスガス爆発」と言えずにドつかれる

野球ニュースは、野球拳…「アウト、セーフ ヨヨイノヨイ…広島の勝ちです」といってにドつかれる

「今日の特集、ハンバーグが美味しい季節になりました」「いつもだよ」といってにドつかれる

もうみてると頭をたたき過ぎるので不快にさえなってきた…

ここで、ニュースキャスターは無理と、今度は通販番組のキャスターをやりたいと

「パーソナルコンピューター」略して「ナルピュー」とボケてドつかれる

「開いたらモニターが、あ、ボタンがいっぱいだ!」とバカっぽいことを言ってドつかれる

続いては「青汁」でボケてドつかれて

最後の商品は「せの七」「くの五」??

魚民中野店の靴箱…オチは返してこーい!!

頭をパシパシ叩くのだけが印象に残っちゃって、でも2021年「M1グランプリ優勝」…そのネタもパシパシ頭を叩いてばかりで…

 

はい、私の好む笑いではありません!!

 

「ザ・マミィ」

知らない方も多いと思うけど、コンビ名だけでも覚えて帰ってほしいと、ちなみに「知らないよー」という方、手を挙げて!と言葉にすれば多数手が上がり…一言「よく手を挙げましたね…笑」

1本目のコント

実にわかりにくい…伝わりにくい…コントでした…

バーでお客さんとマスターとのやりとりの場面のコント

寂れた街のことを

マスターが

「にぎやかな 昔は ある この町も 町だったんだけど 活気が
最近は もんだからね 」

みたいな感じで

訛りがきついのかと思えば、日本語の順番が逆になっているという展開なんだけど…

正直、オモシロさが全然伝わらない…まあ、そもそも、何を言ってるのか日本語の順番をぐちゃぐちゃにしたらわかんないし…

正直、イマイチのネタでした…

 

相方は、年末「アメトーク」の「運動神経悪い芸人」に出させていただいて、今では走っただけで笑いが起こると紹介して

さて、もう1本見せた

幼少期の頃に見えて、よく遊んでいた妖精が、あれから20年経っても、25歳になっても、妖精がみえちゃうといったネタ…

これは、わかりやすくて、なかなか着眼点もオモシロイ…

どうして…大人になってもみえるのか…

その理由は、妖精が語るには、25歳だからと言っても、大人とはいえないと

大人というのは、就職して納税して結婚をしている大人のことだ…

この一言は笑えたな…その後もコントが続いたけど、この言葉ほどのインパクトはなく、これをオチにした方が、ウンと面白かったかも…

ラストに見せた上半身と下半身が分離するマジック…これは、わっ!と思ったな…なかなかの一発芸でした…

 

 

「ダニエルズ」

彼は男性です!と開口一番…三河地方に初めてきましたと「知ってる人」と問いかけ、「完全に売れましたね~」…「そうでもなかった!」とツッコまれる

自己紹介は「あさひ」と千鳥の「ノブ」だと紹介されて

「コント捜査本部」

 

「こちら捜査本部、現場の人間は勝手な行動は慎んで…捜査はこちらで立て直します」とエリート女捜査官

その捜査本部に入ってくる所轄のデカが

「現場への突入許可お願いします」とお願いするも

エリート女捜査官の返答は「あなたは黙って上の指示に従えばいいの!持ち場へ戻りなさい」と

その返答に、熱く「命が懸かってるんだ~市民を守るのが我々警察でしょう!」と言葉を吐いたときの

エリート女捜査官の強烈な一言

「なんで、大きい声出してんの?」

戸惑う所轄のデカに「なんで、大きい声出してんの?」と繰り返すエリート女捜査官

「現場は一刻を争う…」といっても

「大きい声を出したかどうかを聞いてんだ!すごい大きかったよ!まだ耳キ~ンとしてるもん!」

ヒステリックを爆発させるエリート女捜査官!

こだわるのは「大きな声」

「すごい大きかったよ!大きい声出して!」

ここで捜査本部に連絡が

「銃声!が…」

「銃声!!」と声を重ねると

「大きい声出して!」

「現場で銃声が聞こえたら大きい声だしてもいいでしょう」

「銃声より大きかった」

「そんなことないでしょう?」

「だったら、表に行って聞いてごらん、銃声と僕の声、どっちが大きかったですかって」

「人の命が懸かってるんだ~」とわめくも、エリート女捜査官にたたかれる所轄のデカ

ここで犯人から連絡が入る

その犯人にも「なんで大きな声出すの!!」

いやあ、笑えた!笑えた!!!

 

もう1本コントをと言いながら

千鳥のノブに似た相方が手拍子を客席に要求し、客席と手拍子で一体化しれば

「何、大きな音を出してるの!」

 

ここで、今日は小さな子がいるので、モノマネを披露すると言って

「レッツ!モノマネ!」の掛け声と同時に、みせたモノマネは

「松居一代さん」…笑

 

さて、もう1本のコントは

「野球部の廃部」

1本目のコントで、エリート女捜査官をした方が、今度は学校の女理事長に…

まずは、野球部に暴力事件があったとのことから、その女理事長のお詫びの場面からコントが始まる…

「誠に申し訳ございませんでした…責任をとりまして、野球部は廃部にいたします…誠に申し訳ございませんでした…」

そこに駆け込んできたのが、その野球部の監督

女理事長に野球部の廃部を撤回するように懇願する

「あいつらには野球しかないんです…このとおりです…あいつらの夢を奪わないでほしい」と

すると女理事長は「顔をあげなさい」と言いながらノックしたのかを尋ねる

「扉をノックしたか!凄い勢いで入ってきたよね!ノックしなかっただろう!」

熱く「あいつらの夢を奪わないでください」と監督は言うも

「夢の話をきいてるんじゃない…ノックしたかどうかをきいてるんだ…まだ心臓がバクバクしてる…野球って礼儀を重んじるスポーツでしょう…その野球部の監督であるあなたが扉をノックしないなんてどうなの?アウトだよ!アウト!扉をノックできない奴が、えらそうに練習でノックしてるんじゃねえ!」

もし、私があなたの立場なら一度外へ出て、礼儀を正してもう一度やりなおすけど…

そう言われて、再度、今度はちゃんとノックをしてやり直す監督…

「あいつらには野球しかないんです…このとおりです…あいつらの夢を奪わないでほしい」

またまた女理事長は「顔をあげなさい」と言いながら、今度は

「いつまで帽子を被ってるんだ!さっきからずっとみてた!」

監督は

「彼らは一度しかミスしていない…野球だってそう!スリーアウトでチェンジなんです」と言えば

女理事長が返した言葉

「生徒の暴力事件でワンアウト、お前のノックでツーアウト、帽子でスリーアウトでゲームセット!!」

「理事長…」と声をあげれば

ここで、得意の名セリフ「なんで大きな声だすんだ!」

 

いやあ、女装コント!最高!!こんな感じの…ここまで露骨じゃないけど、こんなヒステリックな女性、どことなく職場に存在していそうで、妙なリアル感が感じられるところがホント、オモシロかったのです!!!

今回のブログ、長くなっているので、次回に続く…



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