♪落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の 吹きだまり
だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる~
これは
奥村チヨさんの唄
「終着駅」
なんか…
切ない…この「終着駅」という言葉の響き…
この歌で
歌われてる舞台となった
「終着駅」とは違うと思うけど…
明智城址に行くために
名鉄広見線に乗ったなら
ついでに「終着駅」
御嵩駅にも寄っておきたい…
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心があったかどうかは
とりあえず…置いといて…笑
さてさて
名鉄広見線
名鉄犬山駅から
新可児行きの電車に乗り換えます…
1月3日の
午前中ではありますが…
車両は…御覧のように…
誰もいません!!
通勤で利用する名鉄電車なんて
毎日
ぎゅうぎゅうなのに…
たまには人で溢れてて
乗り込めないときもあるのに…
このギャップ…
この辺に住んでいる人が
私の経験している
朝の通勤ラッシュを体験すれば
腰を抜かすに違いない…笑
さてさて
単線の名鉄電車は
新可児駅に到着…
ここで…御嵩駅に行くのに
約20分の待ち合わせ…
けっこう
小綺麗な駅でして
お隣りにはJR太多線可児駅もありまして…
綺麗な駅だけど
特に…特に…
時間の潰せそうな場所は
駅前の売店…以外に見当たりませんが…
ちょっと面白かったのは
改札の中に改札があるのよ…
ほら…奥の方にも改札があるでしょう!!
名鉄広見線は犬山駅から御嵩駅までを結ぶ路線ですが
現在は全ての電車が新可児駅止まりで
必ず乗り換え
昔は…御嵩行き直通電車があったんですけど…
manaca等のICカードは新可児駅~御嵩駅間は非対応
新可児駅から乗り換え用の改札口が設置されているんだな…
だから
ここまでmanacaでやってきても
ここで切符を買わなくちゃいけないんだな…
それが…ここに改札が二つある訳
いやあ…切符を握りしめてると
昭和の原風景が…蘇る…蘇る…笑
電車は
ワンマンカー
乗り口の空く車両が指定され
決まっているのか…とドキドキしながらホームで待ってると
新可児駅ではすべての車両の乗り口が開きました…
で…終着駅、御嵩駅までは
ほんの3駅…乗車時間10分程度…
その電車に乗るために新可児駅で待った時間は20分程度…
いやあ…これぞ電車旅…
風情があっていいですなあ…
御嵩駅に着いてみると
バカでかいカメラを抱えた
「鉄ちゃん」がホームで待ち構えていただけで…
涙を捨てにきた
悲しい女性の姿はどこにもありませんでした…
それどころか
駅員もいない…
唯一いたのはカメラで待ち構えた
「鉄ちゃん」と思われる
オジサンたち
駅周辺をせっかくなので
散策
ここは中山道の宿場町
御嵩宿…でありまして…
江戸時代には多くの人がここを行き交っていたと思われますが…
令和2年1月3日の昼過ぎの
美味しい時間なのに
涙を捨てにきた
悲しい女性どころか…誰も行き交ってはいません!!
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心がいけなかったのでしょうか…
B級スポットマニアの私なので
開館してたら…絶対に入りたい
歴史資料館的なものも
全てクローズ…
誰も悲しい女性が
涙を捨てに来ないからか
川も枯れていました…苦笑
せっかくのこの機会
御嵩駅のそばにある
願興寺へ…立ち寄る
天台宗の寺院で
山号は大寺山
本尊は薬師如来
可児才蔵誕生の地…なんですね…
でも…残念なことに
願興寺本堂は
約10年の歳月をかけて総額13億円の解体修理を行っている途中だったようでして…
多くの仏像群があるかも…会えるかもと
ちょいと楽しみにしてたのに
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心がいけなかったのでしょうか…
本堂は工事中!!!
でもまあ
拝むところはあったので
仮本堂(十王堂)で…合掌!!
「無病息災」を願って
願興寺を後にして
終着駅御嵩駅に向かっていく途中で
ふと思った
♪落葉の舞い散る 停車場は
悲しい女の 吹きだまり
だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる~
よくよく歌詞を読み取ってみれば
涙を捨てにくる悲しい女性は
「1日ひとり」限定なんだ…???
終着駅にゴロゴロいてるんじゃなんだ…笑
戻った御嵩駅には
バカでかいカメラをもった
「鉄ちゃん」はゴロゴロいてたけれど…笑
だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる~
これは
奥村チヨさんの唄
「終着駅」
なんか…
切ない…この「終着駅」という言葉の響き…
この歌で
歌われてる舞台となった
「終着駅」とは違うと思うけど…
明智城址に行くために
名鉄広見線に乗ったなら
ついでに「終着駅」
御嵩駅にも寄っておきたい…
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心があったかどうかは
とりあえず…置いといて…笑
さてさて
名鉄広見線
名鉄犬山駅から
新可児行きの電車に乗り換えます…
1月3日の
午前中ではありますが…
車両は…御覧のように…
誰もいません!!
通勤で利用する名鉄電車なんて
毎日
ぎゅうぎゅうなのに…
たまには人で溢れてて
乗り込めないときもあるのに…
このギャップ…
この辺に住んでいる人が
私の経験している
朝の通勤ラッシュを体験すれば
腰を抜かすに違いない…笑
さてさて
単線の名鉄電車は
新可児駅に到着…
ここで…御嵩駅に行くのに
約20分の待ち合わせ…
けっこう
小綺麗な駅でして
お隣りにはJR太多線可児駅もありまして…
綺麗な駅だけど
特に…特に…
時間の潰せそうな場所は
駅前の売店…以外に見当たりませんが…
ちょっと面白かったのは
改札の中に改札があるのよ…
ほら…奥の方にも改札があるでしょう!!
名鉄広見線は犬山駅から御嵩駅までを結ぶ路線ですが
現在は全ての電車が新可児駅止まりで
必ず乗り換え
昔は…御嵩行き直通電車があったんですけど…
manaca等のICカードは新可児駅~御嵩駅間は非対応
新可児駅から乗り換え用の改札口が設置されているんだな…
だから
ここまでmanacaでやってきても
ここで切符を買わなくちゃいけないんだな…
それが…ここに改札が二つある訳
いやあ…切符を握りしめてると
昭和の原風景が…蘇る…蘇る…笑
電車は
ワンマンカー
乗り口の空く車両が指定され
決まっているのか…とドキドキしながらホームで待ってると
新可児駅ではすべての車両の乗り口が開きました…
で…終着駅、御嵩駅までは
ほんの3駅…乗車時間10分程度…
その電車に乗るために新可児駅で待った時間は20分程度…
いやあ…これぞ電車旅…
風情があっていいですなあ…
御嵩駅に着いてみると
バカでかいカメラを抱えた
「鉄ちゃん」がホームで待ち構えていただけで…
涙を捨てにきた
悲しい女性の姿はどこにもありませんでした…
それどころか
駅員もいない…
唯一いたのはカメラで待ち構えた
「鉄ちゃん」と思われる
オジサンたち
駅周辺をせっかくなので
散策
ここは中山道の宿場町
御嵩宿…でありまして…
江戸時代には多くの人がここを行き交っていたと思われますが…
令和2年1月3日の昼過ぎの
美味しい時間なのに
涙を捨てにきた
悲しい女性どころか…誰も行き交ってはいません!!
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心がいけなかったのでしょうか…
B級スポットマニアの私なので
開館してたら…絶対に入りたい
歴史資料館的なものも
全てクローズ…
誰も悲しい女性が
涙を捨てに来ないからか
川も枯れていました…苦笑
せっかくのこの機会
御嵩駅のそばにある
願興寺へ…立ち寄る
天台宗の寺院で
山号は大寺山
本尊は薬師如来
可児才蔵誕生の地…なんですね…
でも…残念なことに
願興寺本堂は
約10年の歳月をかけて総額13億円の解体修理を行っている途中だったようでして…
多くの仏像群があるかも…会えるかもと
ちょいと楽しみにしてたのに
涙を捨てにくる
悲しい女性にも
お目にかかりたいぞ???…という下心がいけなかったのでしょうか…
本堂は工事中!!!
でもまあ
拝むところはあったので
仮本堂(十王堂)で…合掌!!
「無病息災」を願って
願興寺を後にして
終着駅御嵩駅に向かっていく途中で
ふと思った
♪落葉の舞い散る 停車場は
悲しい女の 吹きだまり
だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる~
よくよく歌詞を読み取ってみれば
涙を捨てにくる悲しい女性は
「1日ひとり」限定なんだ…???
終着駅にゴロゴロいてるんじゃなんだ…笑
戻った御嵩駅には
バカでかいカメラをもった
「鉄ちゃん」はゴロゴロいてたけれど…笑
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