新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

守山区にあるチベット仏教寺院の隣にある…倶利伽羅不動寺を参拝する…

2021-10-27 06:13:38 | B級スポット

名古屋にいながら…

軽四でチベットに行けちゃう…

チベットにいるような気になれる…

きらびやかな装飾で飾られている魔訶不思議な雰囲気が漂う

チベットの仏教寺と同じように作られている…他のお寺とは明らかに変わった建築物のお寺

チベット寺院「チャンバリン(強巴林)」

 

B級スポットマニアである

今回の私の旅の目的は、「チャンバリン(強巴林)」なんだけど、楽しみは後にしておきたい…というか…

旅の楽しみはとっておきたい…笑

…ということで

まず先に…

 

その隣の敷地にある

倶利伽羅不動寺を参拝する…

 

 

まあ、お隣りのチベット寺院「チャンバリン(強巴林)」とは違って、見た目は、日本のどこにもありそうな…お寺の雰囲気

なんだけど…なんか建築物が新しいというか…

 

調べたら1985年建立といった新しいお寺

お隣りのチベット寺院「チャンバリン(強巴林)」と同じ方であるご住職さま、いやパンプには「大住職」と書かれていたので…大住職さまが建立されたようで…

大住職さまは森下永敏大住職さま、女性の住職さまです…

流産をきっかけに信仰の道へ…

その後、総本山聖護院より法名「明敏」を受戒
比叡山、高野山で修行を重ね

山岳修行や石室断食即身成仏行(石窟内で八日間わずかな水だけを持ち込んで行う極限の断食修行)を女性として史上初めて満行した方とか…

他にも八千枚護摩供や大雪山行など、厳しい荒行を繰り返し

法名「永敏」を採受し1985年倶利加羅不動寺を建立

1999年チベットにてボミ・チャンバ・ロドロ活仏より、
外国人として始めて受戒

法名、強巴曲珍(チャンバ・チュドゥン)を授かったそうな 

 

 

なんでも、ここで自然の滝修行が、誰でも申し込めば6千円でできちゃうようで…自然の水に身を委ね、一心に祈ることで滝と一体化し雑念を振り払い精神を鍛えることができるとか…

煩悩だらけの私…今度行くときには申し込もうかな…と思った次第…

今回は、チベット寺院「チャンバリン(強巴林)」に行くついでに立ち寄ったので、参拝記だけ…ね!

 

 

山門…

 

 

 

ガラスに囲まれて、阿吽の仁王像…

 

新しい上にガラスで囲まれてて、これで汚れはつきませんね!

 

山号は「仙雲山」

 

これが境内…

 

 

まずは手水舎で、手を清めまして…ひょっとしたら、へばりついているかも知れない新型コロナウイルスも、目には見えないけど、しっかりと洗い流してと…思ったけど…

柄杓だったので…

ひょっとしたら、この柄杓にみえないものがへばりついていたら…と思って…ここは持参の手指消毒液でシュッシュ…

果たして、これが手を清めたことになるのかどーかわかりませんが…

 

 

本堂にて合掌

 

 

お寺の御本尊は倶利迦羅不動明王

1976年 福井県本郷より「倶利迦羅不動明王尊」をお出迎え…これが 夢のお告げ…夢枕に不動明王様が現れたことがきっかけだったようで…

龍の巻きついた宝剣を持つお姿でいらっしゃるとか…不動明王の中でも特に力が強いとされる方とのこと

 

ではでは、本堂以外の境内社を

紹介すると

 

 

地主大神さま

比叡山の秘仏、摩多羅神をお祀りしているとのこと…

阿弥陀経および念仏の守護神ですね!

本堂の左側、山門側には

 

伏見稲荷

 

稲荷山二の峰の神である青木大神をお祀りしているとのこと

 

 

ちょっとアニメっぽいキツネ様

 

 

 

 

本堂の手前には

めちゃ新しい観音様

瑠璃観音菩薩さま

水難、厄除けの観音様、願掛けし、これで溺れることはなさそう…特に女性にね???…笑

 

本堂の右…階段の上には

 

 

 

龍神堂

淡海龍神さまを祀っているとのこと
淡海龍神さまは古文書にも記載されている幻の龍神で、琵琶湖の主と言われているそうで…

 

続いて紹介するのが

本堂と向かいあう位置に建立されてる

 

子安地蔵様

そのお隣りには、金の仏塔

 

そして永代供養塔

 

 

言霊の碑

森下永敏大住職さまが天照大神から”言霊に気を配れ”とのお告げを受けたのを機に建立されたようで…

 

その左側には

八幡大菩薩と書かれた鳥居…

そして朱色の鳥居が並んでいる…まるで、稲荷神社のように…

 

 

あれ、先ほど伏見稲荷でキツネ様をお見かけしたよなと思いつつ

鳥居をくぐって石段を駆け上れば

八幡大菩薩さま

八幡神社の主祭神 誉田別命(応神天皇)が戦いの神として
修行なされたお姿だとか…

 

その右手に石段があったので…登ってみると

どうやら、石段200段くらいあるらしい…

 

 

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

 
 

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

思いの外、続く石段にひぃひぃふぅふう…

 
 

おっと、通行止め!!

 

でも、これ以上は立ち入り禁止…

 

 

この上に

鎮守八幡宮の本殿八角堂があるらしいのに…

 

このさざれ石には

白龍大神さまが祀ってあるようで…

 

 

目に見えるものとしては日本一と言われている

さざれ石を拝んだところで

今回の参拝記はおしまい…

 

さざれ石の巌となりて

(小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)

苔のむすまで

はい、「君が代」を心で歌いながら大爆笑…

 

えっ、「国歌」なのに大爆笑??

 

はい、私の「膝」がね…笑

 

 



コメントを投稿