名古屋水族館に久しぶりに行く…
行った目的は、前回ブログに書いた
南館2階エントランスホールで開催されてた
パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」
これを観に行きたいと思って、出かけた訳でして
今回は、その後にぶらぶらと廻ってみた
名古屋港水族館のレポをば、だらだらと…
実は、詳しくは名古屋港水族館のこと、以前に行ったときに、丁寧にブログに書いていまして
お時間あれば、まずは、そちらの方をどうぞどうぞ!
「名古屋港水族館」へ行く!!まずは、エントランスのある「北館」をご案内…
「名古屋港水族館」へ行く…「南館」篇…その1
「名古屋港水族館」へ行く…「南館」篇…その2…「くらげなごりうむ」
まずは「北館」へ…というよりも、入場券のモギリが北館の入り口だからね…
「イルカ」…
「イルカはどこにいるか?」
尋ねなくてもすぐにみつけれます…
ベルーガ(シロイルカ)!!
これ、遠くからみると「雪見だいふく」にしかみえません!
このベルーガのいる巨大水槽は「オーロラの海」と言って水温15度
その他のイルカがいるメインプールやシャチがいる水槽とちょっと雰囲気が違って、ネーミングからしても、神秘的…
水中の水槽に移動して…
なんだか近くからみると「ねずみ男」に似てるなあと思ったのが、個人的な感想…「アリエル」のような人魚(姫)には、みえないかなあ
そして、名古屋と言えば、グランパス!!
「シャチ」
「名古屋水族館」の顔…ですね!
これが、金ぴかに塗られて、名古屋城の天守閣にのってるんです!
なんでも鴨川シーワールドと、ここ名古屋港水族館でしか、「生」で拝見できないらしいぞ!!
しばらく、シャチを眺めてる…実に愛らしい
ときには三頭連なって
シャチをセッシャチュウ(接写中)
そして、長い時間待って…ついに真正面から…シャチを激写!!
この写真を撮るために10分くらいは、シャチの大水槽の前で待機していたことを記しておく
さらに、シャチの接吻??もみることができました…
いや、接吻というよりもかじってますがな…
♪あなたが噛んだ尾びれが痛い~
と伊東ゆかりさんが歌いそうな??光景
その後は、2階のイルカスタジアムのあるメインプールの水中観覧席へと
まったりと腰を降ろして、水槽で泳ぐイルカが眺められるのよ!!
「アンダーウォータービュー」と呼ばれてるこの水中観覧席は、歩き疲れた休憩場所としても最適…
もう誰もいなかったら、ごろんと横になって、ここでうたた寝、したいくらい…
歩き疲れているからね
さて、移動し
「南館」に入ると、ドドン!と目に留まるのが
「黒潮大水槽」
の…イワシの群れ
「いわし、どこ??」
「はい、わしじゃ!」「はい、わしじゃ!」「はい、わしじゃ!」…そんな返事が水槽のいたるところから聞こえてくるような…
さて、その南館を進路に沿って進めば…そこにいた「タコ」
あ、写真を間違えました…これは、タコボーさん(本多taco-bow正典さん)でした
こうやって、閉じこもって外に出たくないことってありますよね…タコの気持ちがよくわかる…
オオカミウオ
少なくとも「神様」のような魚ではありませんな…
こんな顔した上司、過去にいました…なにかと、噛みついてくる、たしかに「オオ噛み魚」のような方でした…
深海魚のコーナー
ホルマリン漬けにされて、怒っているようにもえちゃいますなあ…
これ、発光魚なんだよね…
でも「提灯」なんて、今の子はわからないと思う…
ここはネーミングを変えて「LEDアンコウ」でどうでしょう??
「ウツボ」
男性の「アレ」のように思えちゃうウツボ
だって、蒲郡の竹島水族館のトイレには
いやあ、こんなに立派じゃないです…
あ、下ネタでスミマセン!!
続いては差し込む陽の光が明るい
「赤道の海」の水槽のコーナー
エイが泳ぐ姿は美しくて、まるで「エイガ(映画)」のワンシーンのよう
忌野清志郎さんのように、心の中で「イエーイ、愛し合ってるかい!」なんてね
今後、福がきますようにと「コンゴ・フク」…もとい…コンゴウフグを眺めて「福」がくることを手を合わせて拝んでいたら
その隣の水槽では、若い女性のグループが
「チ〇アナゴが、いっぱい!チ〇…」
そんな声がきこえてくるような…
こんな言葉を発していると、この女性たちは、いかがわしい夜のお店にお勤めかな…と勝手に思ってしまう私…
きっと、ウツボもたくさん眺めてきたのでしょうか???
ちょいと、R15指定っぽく、頭の中が、なっていますので
ここは童心に返って
ここの水槽、あちらも、こちらも「ニモ」です…みんな、どれもこれも「ニモだ!」「ニモだ!」と子供たちは口にしています…
ムラサメモンガラ
なんか、この魚、江戸時代の浮世絵の役者絵っぽい感じがしますな…
「よっ、千両役魚!」…つい、そう叫びたくなるけど、このコロナ禍、控えることにしてと
さてさて2階にエスカレーターで上がれば、そこはウミガメエリア
カメの腕立て伏せ??…疲れるようで、しかめっ面…
歩き疲れたので、フードスペース「トータス」…ここで休憩
ワカメラーメン…まあ、フツーの味でしたね…
「南極観測船ふじ」がよくみえました…
そうだ…お時間あれば、そのブログもどーぞ!!
南極に行こう!!「南極観測船ふじ」乗船!!
いやあ、この赤ちゃん、カメでよかったと思います…
人間だったら、やっぱ「ブタバナ」気にしちゃいますものね…
となると「ブタバナ」をみたくなっちゃう私
大人の「ブタバナガメ」の鼻は…確かに「ブタバナ」でした…
でも、こんな些細なことは気にせず…たくましく生きていました
南極のコーナー
案内看板がめちゃ好奇心を煽ります!!
足元にも…めちゃ興奮度が高まる!高まる!!
「昭和基地からやってきた魚展示中」
まずは
「ナンキョクオキアミ」
「世界でここだけ」ですよ!
この魚が南極海を支えているのです!!
ナンキョクオキアミの長期飼育と継代繁殖に努めているんですね
「ナンキョクオキアミ」…飼育するには「難局(なんきょく)」な場面が多々あることでしょう
シワヒモムシ
なんか、海辺に置き忘れられているロープみたいですなあ…「へんないきもの」とかかれていますが、シワヒモムシ目線で言えば、私たち自身も「ヘンな生物」なのかも…?
ペンギン
このお腹をみると、私のメタボのお腹なんて大したことはないと、勇気づけられますなあ…
さて、こないだ名古屋港水族館に行ったときに初めてみた
展示コーナー
「くらげなごりうむ」なる水槽のコーナー
まあ、こんなふうに漂って生きていければいいなあ…と私が憧れる「くらげ」の水槽なんだけど…
これが、幻想的で、めちゃ素敵な空間になっているのよ!!
照明の色が変わって、その色がクラゲに反映してなんとも幻想的で
廻りは鏡で囲まれて
まるで万華鏡の中にいるようで、そこにミズクラゲが漂っているようで、ホント幻想的で…まさに異次元空間
ずーと、ここにいたいくらいだけど、結構人気のコーナーだったりする
タコクラゲ
あ、写真を間違えました…これは、タコボーさん(本多taco-bow正典さん)でした…「タコクラゲ」はこちら…
カラージェリー
なんか女性の下着みたいな名前ですな…
それは、ランジェリー
「勝手にしやがれ」
それは「ジュリー」…沢田研二さん!
南館にある、遠足や社会見学のときに大人気だった
海の生き物に直接触れることのできるコーナー
「タッチタンク」は、新型コロナウイルス感染症の煽りをうけて
触れることができなくなってました…
でも、子供たちに手荒にいじられなくて…ここに生きる生き物たちは案外ほっとしているのかも知れません!!
子どもたちにいじられなくて…新型コロナウイルスがやってきたおかげで、安心、安全の生活が続いてる…と、唯一、新型コロナウイルス感染症の恩恵を受けている生物なのかもしれません!!
「ヒトデナシ」と言われてもかまわない…子どもたちにいじられたくないんだ…そんな声がヒトデから聞こえてきたような…
あ「ヒトデナシ」といっても、そこに「ヒトデ」はいたのですけどね…
さて、この日は「サマーナイトアクアリウム」で、夜8時まで開館…ということで、夜7時からの「イルカパフォーマンス」を見ようと、午後6時くらいからパフォーマンススタジアムに待機…
ここで、ボーッと待ってるだけ…でも退屈しないのよ…バカでかいビジョン(スクリーン)があって、さまざまな映像を流してくれるから…日も陰れば、まあ、外に座っていられるし…
このときには「ウミガメの研究について」の紹介の映像が…
それにしても、右側の女子の髪が気になる!!
はい、「カメ」は、さっきみてきました…腕立て伏せをしておりました…笑
ところで、
あの髪の長い女子の名前は「湊ヒメ」さん
758学園 三年生で先代生徒会長、イルカと会話する ことができるらしい…
左側の女子は「陵やまと」さん…758学園高等部2年A組、白鳥古墳隣接のアパート「尾張荘」にすんでいるらしいぞ…ググってみれば、個人情報ダダ洩れ…笑
どちらも、初めて観たキャラだったけど
バンドウイルカの「ソラ」が6歳になったそうです…おめでとう!!
おお、この日、ここに来た一番の目的…
南館2階エントランスホールで開催されてるパネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」の紹介も…
さて、「サマーナイトアクアリウム」での「イルカパフォーマンス」を満喫!
実に幻想的で…いいね!
正直、広すぎて、どこでジャンプするのか、予測不能で…ジャンプを「生」で見逃してしまうこともあって、ジャンプする「イルカ」はどこに「イルカ」となってしまいがちだけど
リプレイ映像があるので大丈夫…リプレイ映像が…実に…エエゾー!!
イルカの身体の動きのクイズを挟みながら
正解はアチーター…もとい…あした、教えますね??
「ずぶぬれ注意」??
「注意」どころの「水量」ではありません!前に座れば、100パーセントずぶぬれになる水量でした…
わざと…イルカが水をかけてきます…
この水量
いやあ、このイルカスタジアムの座席は最前列に座った方が楽しいこと、間違いない
ラストは、幻想的な雰囲気の中、イルカのジャンプ
夜までイルカ…そう、夜、閉館時間近くまでいたのです…
その後は、南館の水槽をもう一度眺めに行く…
夜になると、水槽の照明も夜っぽく…暗くなるんですね…ビタミン不足??の私は、魚がみえにくい!みえにくい…汗
でも、夜になると、
タコは活発になるんですね…
ラストは、もう一度、ペンギンのお腹をみて、私のメタボのお腹なんて大したことはないと、勇気づけられて
名古屋港水族館を後にする
いやあ、魚たち、可愛かったな…可愛かったな…めちゃめちゃ可愛かったな…
と思いながらも
夕食は…お酒の摘みに…これ…
可愛かったんだけど…可愛かったんだけど…可愛かったんだけど…
以上、ナゴヤ残酷物語でありました…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます