もう、何度も攻城してるけど
またまたまたまた
国宝犬山城に行く
えっ!?40分待ち…汗
何度も足を運んでいる犬山城
フツーだったら、やめとこって思ったりする待ち時間だけど
でも、名鉄の「犬山城下町きっぷ」を買ったから、国宝犬山城の入場引換券がついてくるのよ!
要は、タダで入れるのよ!
まあ、入らないと、もったいないような気持ちもするから、行ってみようと
犬山城と刻まれた巨石のある広場の
片隅には
下山順一郎胸像
犬山藩成瀬家家臣、下山健治の長男として生まれ
日本初の薬学博士、及び、東京薬科大学の初代校長
その横には
薩摩義士之碑が…目に留まる
18世紀、江戸幕府の命令により、薩摩からやってきて木曽三川を改修した薩摩藩士を讃える碑のようで
宝暦治水工事を行った薩摩義士たちに感動した大藪嘉一氏の遺言に基づきその兄弟が大正13年に建てたものだそう…
私が以前に綴ったこのブログも一緒にどうぞ!
幕府の露骨な弾圧政策…薩摩藩の宝暦治水と治水神社…
その横には、榎塚
中川清蔵主の碑
中川清蔵主は
犬山城の戦いで、犬山城を守るべく奮戦して討ち死した龍泉院のご住職
国宝犬山城の麓にある「三光稲荷神社」は「ハートの絵馬」でいっぱいで、若いオネーチャンがこぞって参拝してました
以前ここにきたときのブログをどーぞ!!
縁結び…私にとっては円結び…笑…の神社…三光稲荷神社に行く!
ハートの絵馬で、若いオネーチャンに大人気…カップルもいっぱいの…「三光稲荷神社」の境内を通り過ぎる…
「ハート」に縁はないけど、歩いてて、この痛みはどこから??と「はっと」驚くオジサンがここに…
なぜ、「三光稲荷神社」の境内を通り過ぎたかって??それは近道だから…(笑)
登り坂にひぃひぃふぅふぅ言いながらも
この野面積みの石垣がみえてくると
元気がでてくる
石垣マニアの私
さてさて、入場券に引き換えて…入場券もぎりの鉄門をくぐれば…
そこには高橋研さん曰く、獣神サンダーライガーみたいな城だなーといった国宝犬山城が…
早速?チューリップのように!
並んだ!並んだ!
このヘビ状の柵まで、並ぶこともあるんでしょうね
ただただ、並ぶ、チューリップのように無心?で
すると前列に、こんなミニスカートの…おそらく、高校生っぽい女子が!
私のブログを読んでれば、こんな悲劇はおきなかっただろうに!
というのは、犬山城の階段が急すぎて、スカートの中が、防ぎようがないのよ!
これが、そのことについて熱く??
語ったブログ…
国宝犬山城…の想い出…苦笑
ミニスカートはご法度だよ!!…国宝犬山城再訪!
このブログの効果でしょうか??ミニスカートの女性が見当たらなかった国宝犬山城!
天守の内部、地下からも、ご覧のような野面積みの石垣がみれちゃう!
あ、今回、私の前には、若いミニスカートのオネーサンではなく…20~30代のパンツを履いた中国のオネーサンでした…
まあ、結果的に、お尻を目の前に感じながら、急な階段をよじ登っていく訳ですけど
先に入ったあの女子高生は、この急な階段をみて、愕然としていたに違いない!
呆然としてたに違いない…
絶対、犬山城のwebに注意事項として記すべき
「ミニスカートは厳禁」ですよ!と
さてさて、城に差し込む光
窓の外の木曽川をチラ見しながら
城らしきものの骨組みの模型を眺めながら
この木のヒヤッとした感覚
コンクリート城では絶対味わえないこの感覚
歴史が足裏からひしひしと伝わってくるようでいいですな
でも、この混雑ぶり…
犬山城を守ってた中川清蔵主がみたら、腰を抜かす光景でしょうな
こんなに大勢の人に攻城されてて
みなさん、高いところに上りたいと思っているようで、並ぶ!並ぶ!!チューリップのように…
階段途中にある頭上にご注意…
これをみずに柱に頭をぶつけた方がたくさんいたに違いない…その方にとって、犬山城の1番の想い出といったら、「頭をぶつけたこと」になるのでしょうね…
一方で、この看板を観たいがために、足元を見忘れて、足を踏み外して落下した方は、どうだろう???いただろうか…そんな方は「いぬ」…あ、犬山だけに??ね…
ここは3階部分…
まあ、降りる際に窓の外を眺めるとして
またまた最上階に上るのに
並ぶ!並ぶ!!チューリップのように
最上階では、もう御覧のような列が…
ぐるっと一周
人が多すぎて、2周はできません!
順路の→どおりに進むと…
木曽川に落ちますがな…笑
順路の→どおりに進むと…
木曽川に落ちますがな…笑
向こうにみえるは、日本モンキーパークと成田山と…「パブレスト100万ドル」
犬山遊園駅前の異次元空間「パブレスト 百万ドル」に立ち寄る!!
犬山遊園駅前の驚愕の!異次元空間「パブレスト 百万ドル」に再訪!!
この足もとの木材が朽ちて
転落した武士もいたのでしょうか…ちとスリルが味わえちゃう
今回のブログが、長くなっているので、次回に続く…
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