新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「ジブリパーク」の「青春の丘」に行く…

2023-07-12 06:22:21 | テーマパーク・温泉

「ジブリパーク」で、まだ行ったことのない「青春の丘」

ただ「青春の丘」に単独で入れる券の販売がなくなってしまったので

「ジブリの大倉庫」「青春の丘」セット券、日曜日の14:00「青春の丘」入場開始の券を購入

14:00入場開始の時間…のチケット

これ、「ジブリの大倉庫」にはいつでも、15時までは、いつでも入場できるように記載してあったので…

午前10時ごろから、ずっと「ジブリの大倉庫」に14時までいて…

それから、「青春の丘」へと…

まあ、移動時間は、10分もかからないほど…

 

さて「青春の丘」

映画『耳をすませば』の主人公・月島雫が偶然たどり着いた、アンティーク家具や時計の修理・販売を行う店「地球屋」が、ここに…

あ、私は月島雫のように偶然たどり着いたのではありません!!

チケット発売日に、WEBから、繋がらないなあ…と、何度もアクセスして、あ、ウンがよかったのか、偶然、繋がりました…

 

まず、目に留まる

「青春の丘」のバス停

あ、ここでいつまで待っててもバスはきません!!

「猫の国行き」…

「青春の丘」の営業時間外にくるようで…

サツキのように傘をさして立ってても、隣にトトロはいませんよ!

えっ、お腹といい…私が「トトロ」にみえるって…「トトロ」ならぬ「トホホ」…瘦せてみせる!!!

時刻をよ~く見ると、夜中の22分ばかり

猫だけに「ニャンニャン???」…でも「ニャンニャン???」という言葉では、エロいことを想像してしまう昭和な私

 

バス停ベンチの壁には、いろんな落書きが

大猫のムタのことなんでしょうけど、昭和の私は、ムタときけば「グレート・ムタ」

「めぐ」は、工藤めぐみか…とことん、昭和な…それも昭和プロレスといったマニアックな私

「猫王参上!!」…もう「タイガーマスク参上!!」のように思えちゃいますなあ…

ここは「ジブリパーク」で「プロレスパーク」でもないのに…

 

あ、この「まっくろくろすけ」の落書きが、「プロレスパーク」から「ジブリパーク」へと引き戻してくれました

 

「ハウルの動く城」…めちゃ上手い

その横にある…公衆電話…

一見、フツーの今では絶滅危惧種になりつつある電話ボックス

これ、誰かに電話する用事がなくても…テレホンカードがなくても、一度受話器をとってみて

不思議なことが起こるニャー!!!

 

掲示板

猫探しのポスター

いつも不機嫌なようで…

猫が手を挙げている!!基本四足歩行と思われるのに…

どうやって横断歩道を渡ったのか

そして、鈴木家の門

猫のムーンがこの門の上に乗って、鈴木さんの家の尻尾の垂れた犬をからかっていたその門は固く閉ざしてあって家屋も犬もみあたらず…

ロータリーの中央には大きな1本の木

反対側には『猫の恩返し』に登場する

「猫の事務所」

大きさはこんな感じ…私は当然中には入れません!!

「猫サイズ」で建てられた木造平屋の建物

で、中を覗くと…

家具や小物に囲まれ、

天井にはカラスの「トト」が飛び交う

映画に登場する「バロン」と「ムタ」が談笑する姿が…

壁には「ルイーゼの肖像画」

くつろぐムタ

「バロン」は実は二体…窓辺に立っているバロンも

ああ、ドラえもんの「スモールライト」を使って入りたい!!あ、ここは「ジブリパーク」だったから、「借りぐらしのアリエッティ」になった気持ちで…

さて、ロータリー広場をぐるっと一周したところで

「青春の丘」のメインの「地球屋」へと

残念ながら、館内撮影禁止…

3階建ての建物で、2階から中へ入ると

目に留まる猫の人形「バロン」

もう、「耳をすませば」の映画と一緒!!

廻りは、人形や木馬、そしてアンティークな家具など…

ああ、映画で見た、そのまんまの世界観

劇中で登場した「機械仕掛けのからくり時計」は、映画通りに10分遅れ…

さして、実際にその「からくり」人形の動きが楽しめちゃう!!

鉱山で働くドワーフたちがせっせとつるはしを振るい、その奥からエルフの王女とドワーフの王が姿を見せる…

はい、これをみるために、「機械仕掛けのからくり時計」の前で10分ほどは待ちました…

 

店の奥には、西先生の生活スペースであるダイニングルームやキッチンも…そのダイニングルームのソファで腰を降ろして休憩をば…

 

1階に降りると、そこは、バイオリン職人を目指す天沢聖司が見習いとして製作を学んでいたバイオリン工房

白いオルガンがあったので「さんぽ」を弾いたら、スタッフのオネーサンも喜んでいました…笑

1階と2階にはそれぞれバルコニーがあったのですが、雨降りで…残念!!

 

♪なぎさのバルコニーならぬ、地球屋のバルコニーで待ってて~と、心の中で、歌いたかったのに…

 

「地球屋」の建物の横から、覗きこんだりして

 

そーいえば、自転車も、見当たらなかったな…

 

感想を最後に、添えれば、凝ってるな…の一言に尽きる

 

直前に「耳をすませば」の映画をみて、はっきりと記憶が残っているところで行けば、楽しさ倍増!

あ、これ、映画でみた!と、発見がたくさんあると思うよ!

ホント、凝ってるから!ホント、凝ってるから!

 

そんな私も、肩は凝ってますけどね…

 

 

 

 



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