水族館好きな私…
鳥羽水族館に行ってきました!!
午前9時過ぎには着いて
一旦、食事のために、水族館から2時間程
外に出たけど…
夕方4時まで
鳥羽水族館で
約5時間ほどは、ずっと水槽を見て楽しんでた
思い出を以下に書き綴っていこうかなと…
いやあ
館内、歩き廻って、歩き疲れるほどの広さを感じた鳥羽水族館!!
5時間、ずっと見て廻ったけど
それでも、時間がたりないくらいでした…
水族館は私にとって
「ツボ」のスポットでして
水族館での楽しみ方を知っているのよ!!
それは…というと…
その1
なるべく顔を水槽に近づける!!
あ、触れてはいけませんよ!!
今のこのご時世
どんなウイルスが水槽にへばりついてるかわからないじゃないですか…
でも顔を水槽に近づけると
あたかも、海中散歩!!
…海の中にいるような気分になれるのよ…笑…
そうやって、クラゲの水槽を見てると
俗世間のこまごましたことから感じるストレス…
苛立ちなんてどうでもいいような…そんな気持ちになれるよ…
あ、私、水族館でのイチオシはクラゲなのよ…
ああやって、世の中を
ふわふわ漂って生きていきたいのよ!!
その2
知り合いに顔が似た魚がいるよ!!
…上司なんぞに似てると独りで大爆笑…
そう、なんか、人間、歳を重ねていくと
「魚」に似てくるような気がするんだよね…
よく「人魚」伝説あるじゃん!!
あれは、「リトルマーメイド」の「アリエル」みたいな綺麗なオネーチャンじゃなくて
年老いた「おじいちゃん」「おばあちゃん」が
魚の顔に似てたことが、そもそもの起因ではないかと…
これ独自の私の持論…
ではでは
水槽に顔を近づけながら
この魚、誰かに似てる!!と思いながら楽しんだ
鳥羽水族館の想い出をだらだらと…
鳥羽水族館は
「らっこ」推しなんですね!!
水族館の廻りには
いるよ!いるよ!!等身大「らっこ」
館の入り口には
新型コロナウイルス感染症予防対策を訴える
一瞬、パンダか??と思えるようなラッコも…
さらに
「ジュゴン」もイチオシなんですね!!
人魚伝説のモデルになったと言われる「ジュゴン」
ほら、この案内看板みても
オジサンっぽくもあり
オバサンっぽくもあり
とてもじゃないが
「リトルマーメイド」の「アリエル」とは程遠い…笑
そんなジュゴンとツーショットが撮れちゃう
顔ハメパネル
さすがに
「人魚」と言えども、ジュゴンになって顔をハメる発想ではなかったようで…
でも、きっと、お客さんの中には
ジュゴンになって顔をハメたら
しっくりくる…人も…多くいてるはず…
なんたって
人魚伝説のモデルになったと言われる「ジュゴン」ですからね!!
入場料は
2500円
ちょいと躊躇うくらいな値段設定…
でも、今日は、わざわざ鳥羽まできたのは
この水族館が大きな目的の一つであることは間違いなくて
値段が高いからといって
「鳥羽す」???もとい…「とばす」発想はない…
はい…高いからやめとこ!と「パス」(鳥羽ス)つもりはない!!
そう思って購入するも
こんなに入場料が高いなんて
「シーラカンス!!」
「知らなかったス!」
さてさて
エントランスホールに足を進めると
巨大な空飛ぶ…
いや…ここは海中のイメージでしょうから
海中を泳ぐ…
実際は…吊ってある巨大なクジラがお出迎え…
水槽に近づけば
ほら…海中散歩気分!!
もう…このエントランスの大水槽を眺めてみてるだけで
2500円の入場料、高かったな…
なんてことをすっかり忘れさせてくれる…
だって、ダイビングして
この海中の美しい光景をみようとしたら
2500円では絶対に済まない訳だし…
そう思って…顔を近づければ…ほら別世界!!
へー、こんな種類がいるんだー!!
と思っても…1種類ずつみつけたいなんて
全然思わない…
ぼーっと
水槽を眺めているのが
一番いいのよ!心癒される感じがして
サンゴ礁で泳ぐ魚って綺麗なものが多いのに…
この魚…
ブサイクですよね…
だから…親近感を感じるのか
ついカメラで追っちゃってる私ですが…
子供たちは必ずこう叫んでる!!
あ、「ニモ」だ!!
と私でもそう思っちゃう…この魚…
どこの水族館「ニモ」
「ニモ」はいますよね!!
で、子供たちだけじゃなく
誰「ニモ」大人気の「ニモ」がサンゴ礁「ニモ」隠れちゃったのを見届けてから
別の展示コーナーへと
あ、鳥羽水族館は
「見て廻る順路」なんぞないと…
観覧順路はないので、どこからみてもOK!と
案内に書かれています…
なので
なかには
全ての水槽を観ずに
とばして帰っちゃう人も多くいてるだろうな…
だから
「とばす水族館」
「とば水族館」なんだ!!
と会心のオヤジギャグが思いついたので
ここで今回のブログは…おしまい!!
と〆た方がよかったような…
まだ、館内に入ったばかりなので…
ブログを続けます…
「コーラルリーフダイビング」の水槽のコーナー
このコーナーに入ってすぐの
手前の水槽には
人気者の「ニモ」が泳いでいるけど…
私の注目は、こちらの魚…
絶対、主役になれそうもない感じが
私と被さってみえますよね…
私の前世は…この魚だったかも知れないな…笑
その奥で泳ぐ
人気者の「ニモ」
キイロハギと
トゲチョウチョウウオ
黄色(キイロ)が鮮やかな魚を眺めて
キィロ(帰路)につく…
チャンチャン???
こんなショボいオヤジギャグでは
終われませんよね…
もう…
このとぼけた表情が最高だったのが
このイカのような
「コブシメ」という生き物…
眺めてるだけで
ほっこりしてくる!!!
こんな表情した穏やかそうな方
あなたの廻りにも、きっといてるはず…
小心者のようであります…
「アオリイカ」
あなたの友達???の「ウンテン」くんが
人々を困らせてますよ!!
そのせいで、私もドライブレコーダーを
買ったじゃないですか!!
そう「アオリウンテン」!!???
人を煽って(アオッテ)はいけません!!
「いいか!!」
だから…「アオッテイイか」…
いや「アオッテイカん」…「アオリイカ」ん!!…汗
「へコアユ」
魚の常識を覆して
縦に泳ぐ「ヘコアユ」
きっと
異質に思われてる
彼らに対する世間の波はキツイことでしょう!
それでも、ヘコまずに…アユ(歩)んでいる
「ヘコアユ」
をリスペクトしながら…
おっと風当たりが
強いのがさすがに我慢できないのか
他の魚に合わせて???
横になって泳ぎ出した…???
さてさて
「コーラルリーフダイビング」の水槽のコーナーの目玉の大水槽は
カラフルな熱帯魚たちや、ゆったりと泳ぐウミガメ
目の前に広がる色鮮やかなサンゴ礁の海を、 ダイビング気分に眺めれちゃう!!
天井、正面、左右をガラスで覆われた
世界初の全面透明ギャラリーであるとのこと…
おお、空飛ぶ???
ウミガメ!!
さてさて
その横は
ザリガニコーナー
これは
ニホンザリガニ
こちらは
アメリカザリガニ
ザリガニの貫録の違いから
日米の国家間の関係が垣間見えるような…
こちらは
「マロン」というザリガニ
「茹でたら赤くなるでごザリます!」…汗
オヤジギャグは
このブログ並み…苦笑
「まぁ、論より証拠」!!???
「マ、ロンより証拠」!!???
ほら、同程度でしょう???
しょーもない
オヤジギャグの掛け合いに
こちらのザリガニも
固まった…???
微動たりすることなく???
続いては
「古代の海」の水槽のコーナー…
「アロワナ」
この魚も
人生の誘惑…甘い「ワナ」に、ひっかかって
ぼったくりに遭ったりしてきたんでしょうか
だから「アマワナ」???
あ、「アロワナ」でしたね???
「プロトプレルス エチオピクス」
恐竜みたいな名前でして
「ハイギョ」の一種
こんな魚に出くわしたら
「はい、ギョ!!!」と驚くこと間違いない!
「ポリプテルス ビギール ビギール」と
「ポリプテルス エンドリケリー」
あなたの廻りにも
こんな顔した上司がきっといてるはず…???
「ガ―」
顔がとぼけてユーモラスだガ―!!
「オーストラリア ハイギョ」
「オーストラリア」の海でこの魚を見かけたら
こんな魚に出くわしたら
「はい、ギョ!!!」と驚くこと間違いない!
(あ、このネタ、すでに2回目ですね…使いまわしですね…汗)
「はい、イギョ(以後)気をつけます…」…汗
アメリカカブトガニ
新型コロナウイルスに感染した
アメリカの「トランプ」さんのように
ひっくり返っていました…笑
パラオオムガイ
トランプさんのような
ひっくりかえった「アメリカカブトガニ」のそばにいながら
感染せずに??
無害でよかった!無害でよかった!!
だから
「パラオオ無害」…汗
まさに「無害」なんて
「奇跡」「キセキ」「カセキ」??
はい
そばには
アンモナイトの「化石」が
大水槽には
サメがどどっと…
しょーもない
オヤジギャグを重ねたからか
めちゃめちゃ怒ってますなあ…
映画「ジョーズ」を思い出す…光景
心の中で
あの映画のサウンドを口ずさめば
プチ「ジョーズ」体験が楽しめるぞ!!
ウン十年前
ただ、サメに襲われる映画を楽しんでたなんて
あまりに「むジョーズ」???…「無情ーっす」???
このオヤジギャグ
全然「おジョーズ(上手)」ではありませんな…汗
ちょうど時間のタイミングがよかったので
アシカショーをみる!!
この日の主役は
この「カーリー」ちゃんだったとのこと
アシカのジャンプ
イルカほど迫力がないのは
「あ、しかたのないこと」
アシカ…だけにね…
大道芸人のように
鼻先でのバランス芸…
輪をキャッチ
客席から「ワ~」と歓声が起きたことは言うまでもありませんよね!!
(「輪」だけにね!)
オルガン演奏
ここは
「きらきら星」を演奏してたけど
「明日(アシカ)はきっといい日になる」を演奏してほしかったな
ちょっと古いけど
「ウルフルズ」の「明日(アシカ)があるさ」でもいいんだけど…
ラストは
もう一度ジャンプ!!
イルカほど迫力がないのは
「あ、しかたのないこと」
あしからず…
終わったタイミングで
その横では
海獣の餌付けの時間
アザラシも
トドも
アシカも
一生懸命…笑
目の前に現れ
餌を待つアシカ…笑
餌が口元に「トドかん!(届かん!)」と嘆いている
トド!!!
この姿をみてたら
私も餌付けの時間のよーな気がして…笑
私も餌付けの時間のよーな気がして…笑
私も餌付けの時間のよーな気がして…笑
まだ午前11時前だったけど
自身の餌付けのために…笑…
再入場スタンプを押して
一旦、館外にでたのでした…
(続く)
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