ブルースを聴きながら
お酒を呑むのは
私にとって…至福の時の一つ…
もちろん
家で…コテコテのブルースマンのCDを聴きながら
お酒を呑んで、そのまま夢の中…
なんてことは、時々してるんだけど
やっぱ
ブルースは「生」がいいのよ!!
最高なのよ!!!
割と…時間を作っては
ちょくちょく「生」のブルースの演奏を聴きに
出掛けていたけれど…
この新型コロナウイルスが蔓延しだしてからは
ほとんど…といってもいいほど
「生」のブルースを聴けてなくて
楽しみの一つを完全に奪われたような感じの日々ですが…
今回のブログは
2020年2月のこと
もちろん、新型コロナウイルスという言葉は
新聞上で
クルーズ船とともに
賑わしていたものの
まさかこんなふうになっちゃうとは
思ってなかった
そんな時に
「生」のブルースを楽しんだ
ブルースと言えば「今池」
今池でブルースといえば「open house」
「open house」での
「blues.the-butcher-590213 」の
永井' ホトケ'隆さんとKOTEZさん
さらには、名古屋の若手のブルースバンド「Rockin' Three」
伊藤滉平さん
木田麻斗さん
海付大地さんが…一緒に演奏しちゃうという
ブルースが
バンド演奏で楽しめちゃうという
実に楽しみな夜…
「open house」
雰囲気がよくて
雰囲気がよくて
雰囲気がよくて
ついつい…
ライブが始まる前から
飲み過ぎちゃいますな…
ビール1本でやめとこう…なんて
最初は思っていても
ついつい
芋ロックに手を出しちゃってるもんな…
落語の
「饅頭怖い」じゃないけど
ホントに私にとっては
「ブルース怖い」なのであります…
そんなこんなで
ほろ酔いの中
ライブがスタート
まずは
永井' ホトケ'隆さんから
メンバー紹介
永井' ホトケ'隆さんの紹介は
KOTEZさんから
MCは永井' ホトケ'隆さん
「ブルースの古株、中堅、若手、若い芽を早めに潰そうかと…笑
まずは、ブルースの基本中の基本のこの曲を試練として…」
「That's alright」
から
歌うのは、永井' ホトケ'隆さん
いやあ、どっぷりブルースに浸れて
ほろ酔い加減も手伝って気分は最高
間奏では
まずは永井' ホトケ'隆さんのエレキのソロが
この 「open house」のハコに沁みるように心地よい旋律を響かせて
その後は、試練???
伊藤滉平さんの奏でるブルースのフレーズがめちゃ心地よくて
さらには
KOTEZさんのハープが
ホント歌うように…歌っているかのように響き渡り
のっけから、このブルースのぬるま湯に浸かって
あたかも私の大好きな「温泉」に浸ってるような心地よさ
続いて
「I want you to be loved 」
一転、躍動感あふれるブルース
もう、この5人のグルーブ感が半端なくて
この5人で、ずっと全国の街を廻って演奏しているような
そんな心地よい安定したグルーブ感が感じられる
永井' ホトケ'隆さんの歌うブルースに
添えるKOTEZさんのハープの響きが
それはそれは、かっこよくて
痺れるほど
間奏では
畳みかけるような
永井' ホトケ'隆さんのエレキのソロに
メロディアスに奏でる伊藤滉平さんの奏でるブルースのフレーズ
木田麻斗さん
海付大地さんのリズム隊も
ばっちり土台を作り
この5人でのグルーブ感がホントタマラナイ!!
歌い終えて
永井' ホトケ'隆さんも実に楽しそう!!
ご機嫌にハイボールを呑みながら
伊藤くんに
「歳いくつ??」
「28歳か…俺の孫でもおかしくない!!俺はKOTEZさんのお母さんと同じ歳!なのにギャラは同じ…笑…普通、親がたくさんとるのが…笑」
KOTEZさん、ツッコむ
「親じゃねえし…」…笑
ここで
永井' ホトケ'隆さんが語るには
なんでもKOTEZさんのお母さんとかと、みんなでカラオケに行ったことがあるそうな…
で、KOTEZさんのお母さんは舟木一夫の後援会に入ってるそうで
その姿が、まさにどんぴしゃの服装だったと…
KOTEZさん
「舟木一夫さんを、地方まで追っかけてますからね…」
永井' ホトケ'隆さん
「お母さん、島倉千代子の歌を歌ってましたね…」
さすがにKOTEZさん
テレながら
「この話はもういいじゃないですか!」
笑えるMCを挟んで次の曲へと
永井' ホトケ'隆さんが語るには
この曲は、前にもやったのに木田麻斗さんはすっかりこの曲のことを忘れていたので
木田麻斗さんに注目してくださいと
「All of Your Love」
イントロのブルースのリフが
ファンキーなサウンド
躍動的なグルーブ感
歌う永井ホトケ隆さんの唄声は
ブルースにドンピシャの安定した心地よさ
その歌声に
添えるKOTEZさんのブルースハープがめちゃめちゃかっこいい
繋がるように
流れるように
伊藤滉平さんのエレキのソロへと
そして曲の途中で転調してスローへと
抑揚があって…
安定したリズム隊の上で
伊藤滉平さんのエレキが映える!映える!!
ここでの
MCは、永井ホトケ隆さんと伊藤滉平さん
永井ホトケ隆さん、伊藤くんに
「伊藤くんのお父さんがミュージシャンだということを、さっき、知りました…」と
伊藤滉平さん
「最初は、いろいろ教えてもらって…」
ここで
永井ホトケ隆さんのツッコミ炸裂!
「他にも道があったでしょう…パンクとか…」
伊藤滉平さん
「パンクを通らず、ブルースに…」
永井ホトケ隆さん、そんな伊藤くんが歌いますと…
次の曲は
ちょいと飲み過ぎてて
こうしたブログを書く時の材料
メモをみてても判読不能で
曲名はわかんないんだけど
スローな郷愁感漂うブルース
伊藤滉平さんがしっとりとしっとりと歌う…
寄り添うKOTEZさんのブルースハープは
ホント痺れるほど
曲調にハマっていて
さらに間奏では、伊藤滉平さんが奏でる
ブルースならではの郷愁感…いやあ、最高!!
ここでのMCはKOTEZさん
今日は2ステージたっぷりやることを告げて
次に歌うは、そのKOTEZさんから
歌う曲紹介…
Jimmy Reed
ブルースの中で一番ポップ・チャートで売れた人
21歳のとき、シカゴに行ったときにJimmy Reedの曲をほとんどの人が歌っているのにびっくりしたと…
日本だとJimmy Reedの歌を歌ってた人、ほとんどいなかったのに
「シカゴ・ブルース・フェスティバル」をみてたら、どのアーティストもJimmy Reedの曲を演奏してたとか…何故かと言えばみんな知ってるから…
KOTEZさんも「blues.the-butcher-590213 」のファーストアルバムで、この曲をカバーさせてもらって歌っていると
待った甲斐がある恋をみつけることができたと
「Found Love」
ミディアムテンポにのせて
KOTEZさんが歌う!
そんなKOTEZさんの唄を惹きたてるような
間奏での永井ホトケ隆さんのソロ
さらには歪む音で楽しませてくれる伊藤滉平さん
そして
もちろんブルースハープの響きは
「天下一品」…といってもラーメン屋じゃないよ!
最高のKOTEZさん
曲の後半にいくに従って畳みかけるブルースハープの響きは
圧巻の一言!!
もちろん、お客さん大歓声!!
演奏おわって
ここでのMCもKOTEZさん
今みたいに「エー」とか「ワ~」とか言って騒いでいただけると嬉しいなんて語りながら
シカゴに行ったときに感じたことは
日本でみたブルースとは違うこと
アメリカの人たちは、みな踊ったりしてたと
次の曲もJimmy Reed
一番最初に見たのは「エアロスミス」のライブ盤だったとか…
その後、ヤドバーズもカバーしていたそうで
歌詞の意味は俺はキャディラックを手に入れた、1960年代のこと
洋服もある
さらに、面白いのは
銀行口座ももっている…今ではなんてことないけど…笑
こういう曲でなぜ踊ってたのでしょうか…
なんて最後に語り掛けて
「I Ain't Got You」
ファンキーなご機嫌なブルース
歌うKOTEZさん
いやあ、ホント響き渡るブルースハープの音がタマラナイ!
そこに絡む
永井ホトケ隆さんのエレキソロ
伊藤滉平さんのエレキのソロ
圧巻のグルーブ感
もうブルースの洪水に溺れっぱなし…
この後は
歌う永井ホトケ隆さんが語る
どうして君の愛がすべて俺のものにならないのかなと思ってたら
すぐ…なくなったりとか…
伊藤くんには分からないと思うけど
俺ももう一花、愛の逃避行というか世間に後ろ指、さされるようなことをしてみたい…
すると
KOTEZさん
冷静に
今は無理ですよ!すぐに、ここにいるよって伝わりますから
永井ホトケ隆さん
「北のオホーツクかどこかに…」
KOTEZさん
「北へ逃げる…喩えが古いなあ…」
これに対して永井ホトケ隆さん
「逃避行は北でしょう…沖縄のような暖かいところじゃなくて寒いところ…追われていく感じがね…」
最後のKOTEZさんの呟き
「古い映画じゃないんだから…笑」
「Long Distance Call」
永井ホトケ隆さん
まさに、これぞ!といった
「ド・ブルース」
歌う永井ホトケ隆さんからあったこともない
マディ・ウォーターズの匂いがぷんぷん漂ってくる
KOTEZさんのハープが響き渡る
そして伊藤滉平さんと永井ホトケ隆さんのエレキの掛け合いというか
もう…それがそれぞれがブルースのフレーズを奏でているだけじゃなくて
融合、昇華しちゃっているかのような心地よさ
演奏終わって
永井ホトケ隆さん
あんな女は早く別れておけばよかった…
女の人から思えば、逆のことがあると思うけど
最後の曲は
曲名が分かんなかったけど
エイトビートにのせて
ご機嫌なサウンド
畳みかけるバンドのグルーブ感は最高!
後半に従って
より畳みかけていくサウンドの「圧」に痺れ
永井ホトケ隆さんが叫ぶ!叫ぶ!シャウトする!!
KOTEZさんのハープもあたかも歌っているかのようで
いやあ
ほろ酔いで体感するブルースは
ホント最高…
この後、休憩挟んで第2部へと
休憩挟んだ…ということは
またまたまたまた…
芋ロックがもう一杯!!になったことはいうまでもない…笑
お酒を呑むのは
私にとって…至福の時の一つ…
もちろん
家で…コテコテのブルースマンのCDを聴きながら
お酒を呑んで、そのまま夢の中…
なんてことは、時々してるんだけど
やっぱ
ブルースは「生」がいいのよ!!
最高なのよ!!!
割と…時間を作っては
ちょくちょく「生」のブルースの演奏を聴きに
出掛けていたけれど…
この新型コロナウイルスが蔓延しだしてからは
ほとんど…といってもいいほど
「生」のブルースを聴けてなくて
楽しみの一つを完全に奪われたような感じの日々ですが…
今回のブログは
2020年2月のこと
もちろん、新型コロナウイルスという言葉は
新聞上で
クルーズ船とともに
賑わしていたものの
まさかこんなふうになっちゃうとは
思ってなかった
そんな時に
「生」のブルースを楽しんだ
ブルースと言えば「今池」
今池でブルースといえば「open house」
「open house」での
「blues.the-butcher-590213 」の
永井' ホトケ'隆さんとKOTEZさん
さらには、名古屋の若手のブルースバンド「Rockin' Three」
伊藤滉平さん
木田麻斗さん
海付大地さんが…一緒に演奏しちゃうという
ブルースが
バンド演奏で楽しめちゃうという
実に楽しみな夜…
「open house」
雰囲気がよくて
雰囲気がよくて
雰囲気がよくて
ついつい…
ライブが始まる前から
飲み過ぎちゃいますな…
ビール1本でやめとこう…なんて
最初は思っていても
ついつい
芋ロックに手を出しちゃってるもんな…
落語の
「饅頭怖い」じゃないけど
ホントに私にとっては
「ブルース怖い」なのであります…
そんなこんなで
ほろ酔いの中
ライブがスタート
まずは
永井' ホトケ'隆さんから
メンバー紹介
永井' ホトケ'隆さんの紹介は
KOTEZさんから
MCは永井' ホトケ'隆さん
「ブルースの古株、中堅、若手、若い芽を早めに潰そうかと…笑
まずは、ブルースの基本中の基本のこの曲を試練として…」
「That's alright」
から
歌うのは、永井' ホトケ'隆さん
いやあ、どっぷりブルースに浸れて
ほろ酔い加減も手伝って気分は最高
間奏では
まずは永井' ホトケ'隆さんのエレキのソロが
この 「open house」のハコに沁みるように心地よい旋律を響かせて
その後は、試練???
伊藤滉平さんの奏でるブルースのフレーズがめちゃ心地よくて
さらには
KOTEZさんのハープが
ホント歌うように…歌っているかのように響き渡り
のっけから、このブルースのぬるま湯に浸かって
あたかも私の大好きな「温泉」に浸ってるような心地よさ
続いて
「I want you to be loved 」
一転、躍動感あふれるブルース
もう、この5人のグルーブ感が半端なくて
この5人で、ずっと全国の街を廻って演奏しているような
そんな心地よい安定したグルーブ感が感じられる
永井' ホトケ'隆さんの歌うブルースに
添えるKOTEZさんのハープの響きが
それはそれは、かっこよくて
痺れるほど
間奏では
畳みかけるような
永井' ホトケ'隆さんのエレキのソロに
メロディアスに奏でる伊藤滉平さんの奏でるブルースのフレーズ
木田麻斗さん
海付大地さんのリズム隊も
ばっちり土台を作り
この5人でのグルーブ感がホントタマラナイ!!
歌い終えて
永井' ホトケ'隆さんも実に楽しそう!!
ご機嫌にハイボールを呑みながら
伊藤くんに
「歳いくつ??」
「28歳か…俺の孫でもおかしくない!!俺はKOTEZさんのお母さんと同じ歳!なのにギャラは同じ…笑…普通、親がたくさんとるのが…笑」
KOTEZさん、ツッコむ
「親じゃねえし…」…笑
ここで
永井' ホトケ'隆さんが語るには
なんでもKOTEZさんのお母さんとかと、みんなでカラオケに行ったことがあるそうな…
で、KOTEZさんのお母さんは舟木一夫の後援会に入ってるそうで
その姿が、まさにどんぴしゃの服装だったと…
KOTEZさん
「舟木一夫さんを、地方まで追っかけてますからね…」
永井' ホトケ'隆さん
「お母さん、島倉千代子の歌を歌ってましたね…」
さすがにKOTEZさん
テレながら
「この話はもういいじゃないですか!」
笑えるMCを挟んで次の曲へと
永井' ホトケ'隆さんが語るには
この曲は、前にもやったのに木田麻斗さんはすっかりこの曲のことを忘れていたので
木田麻斗さんに注目してくださいと
「All of Your Love」
イントロのブルースのリフが
ファンキーなサウンド
躍動的なグルーブ感
歌う永井ホトケ隆さんの唄声は
ブルースにドンピシャの安定した心地よさ
その歌声に
添えるKOTEZさんのブルースハープがめちゃめちゃかっこいい
繋がるように
流れるように
伊藤滉平さんのエレキのソロへと
そして曲の途中で転調してスローへと
抑揚があって…
安定したリズム隊の上で
伊藤滉平さんのエレキが映える!映える!!
ここでの
MCは、永井ホトケ隆さんと伊藤滉平さん
永井ホトケ隆さん、伊藤くんに
「伊藤くんのお父さんがミュージシャンだということを、さっき、知りました…」と
伊藤滉平さん
「最初は、いろいろ教えてもらって…」
ここで
永井ホトケ隆さんのツッコミ炸裂!
「他にも道があったでしょう…パンクとか…」
伊藤滉平さん
「パンクを通らず、ブルースに…」
永井ホトケ隆さん、そんな伊藤くんが歌いますと…
次の曲は
ちょいと飲み過ぎてて
こうしたブログを書く時の材料
メモをみてても判読不能で
曲名はわかんないんだけど
スローな郷愁感漂うブルース
伊藤滉平さんがしっとりとしっとりと歌う…
寄り添うKOTEZさんのブルースハープは
ホント痺れるほど
曲調にハマっていて
さらに間奏では、伊藤滉平さんが奏でる
ブルースならではの郷愁感…いやあ、最高!!
ここでのMCはKOTEZさん
今日は2ステージたっぷりやることを告げて
次に歌うは、そのKOTEZさんから
歌う曲紹介…
Jimmy Reed
ブルースの中で一番ポップ・チャートで売れた人
21歳のとき、シカゴに行ったときにJimmy Reedの曲をほとんどの人が歌っているのにびっくりしたと…
日本だとJimmy Reedの歌を歌ってた人、ほとんどいなかったのに
「シカゴ・ブルース・フェスティバル」をみてたら、どのアーティストもJimmy Reedの曲を演奏してたとか…何故かと言えばみんな知ってるから…
KOTEZさんも「blues.the-butcher-590213 」のファーストアルバムで、この曲をカバーさせてもらって歌っていると
待った甲斐がある恋をみつけることができたと
「Found Love」
ミディアムテンポにのせて
KOTEZさんが歌う!
そんなKOTEZさんの唄を惹きたてるような
間奏での永井ホトケ隆さんのソロ
さらには歪む音で楽しませてくれる伊藤滉平さん
そして
もちろんブルースハープの響きは
「天下一品」…といってもラーメン屋じゃないよ!
最高のKOTEZさん
曲の後半にいくに従って畳みかけるブルースハープの響きは
圧巻の一言!!
もちろん、お客さん大歓声!!
演奏おわって
ここでのMCもKOTEZさん
今みたいに「エー」とか「ワ~」とか言って騒いでいただけると嬉しいなんて語りながら
シカゴに行ったときに感じたことは
日本でみたブルースとは違うこと
アメリカの人たちは、みな踊ったりしてたと
次の曲もJimmy Reed
一番最初に見たのは「エアロスミス」のライブ盤だったとか…
その後、ヤドバーズもカバーしていたそうで
歌詞の意味は俺はキャディラックを手に入れた、1960年代のこと
洋服もある
さらに、面白いのは
銀行口座ももっている…今ではなんてことないけど…笑
こういう曲でなぜ踊ってたのでしょうか…
なんて最後に語り掛けて
「I Ain't Got You」
ファンキーなご機嫌なブルース
歌うKOTEZさん
いやあ、ホント響き渡るブルースハープの音がタマラナイ!
そこに絡む
永井ホトケ隆さんのエレキソロ
伊藤滉平さんのエレキのソロ
圧巻のグルーブ感
もうブルースの洪水に溺れっぱなし…
この後は
歌う永井ホトケ隆さんが語る
どうして君の愛がすべて俺のものにならないのかなと思ってたら
すぐ…なくなったりとか…
伊藤くんには分からないと思うけど
俺ももう一花、愛の逃避行というか世間に後ろ指、さされるようなことをしてみたい…
すると
KOTEZさん
冷静に
今は無理ですよ!すぐに、ここにいるよって伝わりますから
永井ホトケ隆さん
「北のオホーツクかどこかに…」
KOTEZさん
「北へ逃げる…喩えが古いなあ…」
これに対して永井ホトケ隆さん
「逃避行は北でしょう…沖縄のような暖かいところじゃなくて寒いところ…追われていく感じがね…」
最後のKOTEZさんの呟き
「古い映画じゃないんだから…笑」
「Long Distance Call」
永井ホトケ隆さん
まさに、これぞ!といった
「ド・ブルース」
歌う永井ホトケ隆さんからあったこともない
マディ・ウォーターズの匂いがぷんぷん漂ってくる
KOTEZさんのハープが響き渡る
そして伊藤滉平さんと永井ホトケ隆さんのエレキの掛け合いというか
もう…それがそれぞれがブルースのフレーズを奏でているだけじゃなくて
融合、昇華しちゃっているかのような心地よさ
演奏終わって
永井ホトケ隆さん
あんな女は早く別れておけばよかった…
女の人から思えば、逆のことがあると思うけど
最後の曲は
曲名が分かんなかったけど
エイトビートにのせて
ご機嫌なサウンド
畳みかけるバンドのグルーブ感は最高!
後半に従って
より畳みかけていくサウンドの「圧」に痺れ
永井ホトケ隆さんが叫ぶ!叫ぶ!シャウトする!!
KOTEZさんのハープもあたかも歌っているかのようで
いやあ
ほろ酔いで体感するブルースは
ホント最高…
この後、休憩挟んで第2部へと
休憩挟んだ…ということは
またまたまたまた…
芋ロックがもう一杯!!になったことはいうまでもない…笑
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