数年前…
一緒にツアーを廻った
楽しい思い出が今でも心に残ってる
めちゃめちゃ、気さくないい感じの…人を寄せ付ける感じの雰囲気を十分に醸し出し
話しててめちゃめちゃ楽しいCOILの岡本定義さんが
久々に名古屋に…
それも
最近…
(…と言っても1年以上は経ってるのは間違いない!!)
結成した
私にとっては
おそらく初めまして(どこかで、見かけていたとしても声は掛けたことはない)
の西慎嗣さんとのユニット
「ナタデココ」として名古屋に…
それも
私のよく出没する(熊か!!)
今池の…
それも
私のよく出没する(熊か!!)
得三(TOKUZO)にやってくる!!
正直に心境を申すと
仕事が忙しくて
絶対に遊びにいきたくない
月曜日だけど…
久しぶりに
岡本定義さんの唄を、人柄を楽しめる!!
初めての
「ナタデココ」(CDだけ持ってる!!)が聴けるこのチャンス!!
翌日が仕事であることは忘れて
いや、この月曜日、まさに今抱えている仕事を…
翌日以降にやると決めて!!…苦笑
行ってきました!!
得三…
「ナタデココ東海ツアー2018」
一緒にツアー同行したときのまんまの楽しいサダさんの横に
この方、西慎嗣さんがいると…
まさにMCは、漫才を楽しんでいるかのような
雰囲気になっちゃいますな…
驚くのは
サダさん以上に西慎嗣さんが…MCでボケる!ボケる!!
笑って笑って
そして…演奏は…歌はもちろん、ブルージーな圧巻のギターテクニックを魅せてくれる!!
こんな楽しい2人コンビの「ナタデココ」
まさしく、無理して月曜日に得三にきてよかった!!と心から思えるライブ内容
MCで笑って笑って
演奏で痺れさせる!!!
まるで一粒で2度美味しい
どこかのアーモンドチョコレートのようなライブを
「ナタデココ」が魅せてくれまして
あ、私の記憶に残ってる
こんな二人組の漫才のよーな
楽しい掛け合い??のライブは
Charさんと石田長生さんとのBAHO
そして
湯川トーベンさんと中野督夫さんとの「とくべん」
以来の
笑撃!!もとい…衝撃!!
だったような…
ではでは…一粒で2度美味しい
どこかのアーモンドチョコレートのような
「ナタデココ」のライブレポをば…だらだらと…笑
ステージに
登場したお二人
定義さんが「初ナゴヤですね!」と語りかけ
東海ツアーの行程のおさらいをば…
すると西さん
のっけから
「豊橋…まっさか(松阪)…(中森明菜さんの「DESIRE」のメロディーに載せて、♪まっさかさまに落ちて~」
定義さん、思わず失笑しながら
一言
「絶好調です!!」
そんなのっけから
雪の降りそうな寒い夜を温めてくれる二人のトーク
なかには、より凍らせてしまうような??オヤジギャグを交えながら展開されていくこの夜のライブのセトリ順は
新譜「ナタデココ」の曲順通りに
1曲目は
「ヒア・カムズ・ザ・レイン」
美しく優しい旋律
ベースラインを奏でるのは定義さん
そのサダさんのベースラインの指の動きの鮮やかさは圧巻!!
西さんが歌い
サダさんがハモる!!
心象風景には
淡いクレパスで描いたような
雨降る風景が…パステル調に浮かび上がる
西さんの間奏のギターソロの美しさにも…陶酔…
サダさん
「西さんが、この曲「ナタデココ」用に新曲できたからと、それが、アコギでやるような曲をかいてきたから、びっくりしました!西さんて、ブルージーなイメージしかなかったので…」
それに対して
西さん
「俺って爽やかだぜ!!」
サダさん
「知ってます!!…笑…付き合って長い間…爽やか…、はい、もう結構…笑…しゃべり始めると止まんないんで…笑
風船オジサンっていう人を昔、子供の頃みて、1回目、警察にこっぴどく怒られて…もうしません!って言いながら、もう1回やって、どっかにいっちゃった…今頃何してるんでしょうね??」
西さん:まだ飛んでるんじゃねえの??
サダさん:サンリオとかよりも、ウンとあのおじさんにファンタジーを感じてて、ずっとあのおじさんみたいになりたいなって…
西さん:どっかに飛んでいくなよー…笑
さらに話題は変わって
サダさんのギターの奏法について西さんがツッコむ
「弾き方がエンゼルタッチなんですよ!!」
サダさん
「西さんに、今日も怒られちゃった…エレキのときは、ぐっとやって、音の大小に差をつけて、びっくりさせたりとかするんですけど、いつも、ずっと優しく弾いちゃってて」
西さん
「フライングV (ギブソンのエレクトリックギター)で、ボサノバやっちゃう人ですから…笑」
サダさん
「それは出オチですよ!!股に挟んで…8分の6拍子の変態ボサノバを…笑」
漫才のよーに笑わせて
演奏曲は
「風船男」
歌うはサダさん
ハモる西さん
メロディーラインは美しく…
やっぱり淡いパステル色に包まれたような
心象風景が浮かび上がり…癒される
西さんのギターソロは素敵で
確かなベースラインを奏でるサダさんも素晴らしく
サダさんの甘いボーカルに心底癒される
演奏後、囁きながらお互いを紹介しあって
西さん:「ナタデココ」のコンセプトは、夜12時廻って、自宅でソファに座って、お隣さんに怒られないように、静かにやってる感じで、やらないかと…本当はライブに向いていないかも…
サダさん:ボサノバの始まりもそうらしいよ、マイケル・シェンカーは、サンバをギターでやるときは、軽いタッチで…ジョアン・ジルベルトも俺はボサノバをやってるつもりはない!俺がやってるのは、サンバだ!って言ってるし
西さん:あのおじさん、サンバやってるの??…笑
サダさん:僕たちもやりましょ!ヘビメタルで小さく…笑
西さん:心の中のヘビメタねっ!…笑
ここで西さん、顔だけヘビメタ??…笑…の一瞬芸を披露!!…笑
サダさんが
「ディープ・ パープルの「ハイウェイ・スター」をボサノバでやったことがある!!」
…と語って
ここで披露
サダさんの
「ハイウェイ・スター・ボサノバ」
インストで
疾走感のない
一般道路を走ってるような
「ハイウェイ・スター」を鮮やかに…それはもうお見事の一言!!
サダさん:今度やりましょ!
西さん:フライングVもってよ!
サダさん:あ、挟みます(股に!)
ここで本題に戻す西さん
「こんなことやってるから長くなっちゃう!!8年前、徳島に引っ越しまして、また東京に戻ったんですけど、徳島の海のカフェに行ったら、ガットギターが置いてあって、それを借りて、なんかこの感じいいなと思って作った曲に岡本定義くんが詞をつけてくれた…」
サダさん
「西さんっぽくないな!!爽やかすぎて…」
西さん
「そうか!だから言ってるじゃん!!俺は爽やかだって…笑」
「九月の深海魚」
しっとりと二人の奏でるギターが響きあって
心底癒される感じ
歌は…西さん
ブルースフィーリング溢れる、韻を踏まえてるような歌詞は、さすが岡本さんらしいなって感じさせられる…
まさに「九月の深海魚」のタイトル通り、魚になって深海を漂ってるような感じもして…いや、さすがにそこまでの気持ちにはならなかったけど、水槽をじっとみつめてて、癒される…
そんな気持ちに近いかも…
西さん:海の底にいってしまった…私は貝になりたい!
サダさん:何貝?
西さん:大シャコガイ
サダさん:どんな貝??また長くなるよ!!西さん、魚介類詳しいからな…
はい、ここからは
サダさんの言う通り…
「貝トーク」
西さん
「…ついでにホタテはいかがですか??漫才のサンドウィッチマンのやるネタで…あ、あれ、ポテトか!!」
見事な一人ボケツッコみ!!
サダさん
「「ミロのヴィーナスの誕生」で貝が開いてその上に立ってる絵…あれってホタテですか??」
ここは西さん、あまりの唐突なサダさんのフリに
ボケ不発弾…笑
サダさん、本題に戻し
「魚の歌から猫の歌へ…内田百閒という夏目漱石のお弟子さんが、野良猫が帰ってこない、帰ってこれない哀しみを詠った…内田百閒さん、電車が好きで阿房列車(あほうれっしゃ)という作品を書いたり、猫も好きで、酒も好きで、琴も弾くらしく…」
西さん
「楽器も弾くし、電車も猫も酒も好き、ほぼほぼ被ってるやん!
百閒さんは、琴上手だけど、あんたは、とこ(床)上手だな…笑」
西さん、会心のオヤジギャグ炸裂!!
サダさん
「いい曲が台無しになる!…笑…MCで…」
そんな岡本さんを西さんがみながら
「エレキにカポするなんて…想像できないから…」と独り言…笑
「LOST」
サダさんが歌う
サビの
♪僕でごめんね~
二人でハモるこの歌、静かな曲調なのに
このサビが惹きたって…心にぐっと押し寄せる…
記者、船、別れ…
もう、歌の歌詞の中に泣ける要素のキーワード満載でして
切なくて心に沁みる歌
熱唱する歌声が…メロディーが素晴らしすぎる!!
「ナタデココ」、といったらまずは、この曲を…
と言いたいほどの…お薦めの秀逸の1曲です!!
演奏終わって
西さん
「喋んないで、曲だけやったら、どんだけ好印象か…笑」
サダさん:いえいえ、喋りましょうよ!!
ここからは、ツアー移動中の話
西さん:豊橋はチンチン電車走ってたね!カレーうどんも食べました!そこに、とろろ飯が入ってる…なかなかボリュームがあって、でもあれ、理に適ってるよね!…俺、カレーうどん頼むと必ず、小ライス頼むし…松阪は、松阪牛を思い描きながら、鳥を食べるという…(爆笑)…地元の人は鳥を食べるらしい…
サダさん:って言っても僕たち、地元の人じゃないし…笑
西さん:松阪牛を思い浮かべながら、鳥とイオンモールの中の回転ずししか、食べなかったね…そのあと、伊勢神宮に行きました!伊勢うどん、旨かったね!極太だけど、あれ、ほぼほぼ飲み物だな…めちゃめちゃ柔らかいし
サダさん:それ以上、お腹がポコッとなっても…笑
西さん:メタボね…矢沢永吉さんに飲み屋で会ったときに、永吉さんに「お前誰だ??」と言われたので、「俺やー、慎嗣や!!」と返したら、「あ、慎嗣?慎嗣はそんなに太ってねぇー」って言われた…あれから、何十年経ってると思ってるんだ…あの人、鍛えてるから、太らない…ツアーしてても、朝6時に電話がかかってくる…「慎嗣!走らねえかっ!」って…「いやいや、俺、朝、5時まで呑んでたから無理無理」…って…そうそう、数年前に明石家さんまさんに会った…昔、一緒にオールナイトニッポンやってた時があって、一緒に住んだりもしてたから…で、徳島のレストランの中に明石家さんまさんがいてて、外の窓をコンコンと叩いても気づかなくて…シカトされてて、ちょうど店からでてきたから「さんちゃん、俺やオレ!慎嗣やっ!」って言ったら、さんまさん、「慎嗣はそんなに太ってないわー!!」…笑…50も過ぎたら、太るっちゅうねん!!あの頃と比べると18キロ太ってる…
サダさんが
尋ねる
「お腹の中に何が入ってるの??」
「スイカやー!!」
(長くなっているので、続きは次回に…)
一緒にツアーを廻った
楽しい思い出が今でも心に残ってる
めちゃめちゃ、気さくないい感じの…人を寄せ付ける感じの雰囲気を十分に醸し出し
話しててめちゃめちゃ楽しいCOILの岡本定義さんが
久々に名古屋に…
それも
最近…
(…と言っても1年以上は経ってるのは間違いない!!)
結成した
私にとっては
おそらく初めまして(どこかで、見かけていたとしても声は掛けたことはない)
の西慎嗣さんとのユニット
「ナタデココ」として名古屋に…
それも
私のよく出没する(熊か!!)
今池の…
それも
私のよく出没する(熊か!!)
得三(TOKUZO)にやってくる!!
正直に心境を申すと
仕事が忙しくて
絶対に遊びにいきたくない
月曜日だけど…
久しぶりに
岡本定義さんの唄を、人柄を楽しめる!!
初めての
「ナタデココ」(CDだけ持ってる!!)が聴けるこのチャンス!!
翌日が仕事であることは忘れて
いや、この月曜日、まさに今抱えている仕事を…
翌日以降にやると決めて!!…苦笑
行ってきました!!
得三…
「ナタデココ東海ツアー2018」
一緒にツアー同行したときのまんまの楽しいサダさんの横に
この方、西慎嗣さんがいると…
まさにMCは、漫才を楽しんでいるかのような
雰囲気になっちゃいますな…
驚くのは
サダさん以上に西慎嗣さんが…MCでボケる!ボケる!!
笑って笑って
そして…演奏は…歌はもちろん、ブルージーな圧巻のギターテクニックを魅せてくれる!!
こんな楽しい2人コンビの「ナタデココ」
まさしく、無理して月曜日に得三にきてよかった!!と心から思えるライブ内容
MCで笑って笑って
演奏で痺れさせる!!!
まるで一粒で2度美味しい
どこかのアーモンドチョコレートのようなライブを
「ナタデココ」が魅せてくれまして
あ、私の記憶に残ってる
こんな二人組の漫才のよーな
楽しい掛け合い??のライブは
Charさんと石田長生さんとのBAHO
そして
湯川トーベンさんと中野督夫さんとの「とくべん」
以来の
笑撃!!もとい…衝撃!!
だったような…
ではでは…一粒で2度美味しい
どこかのアーモンドチョコレートのような
「ナタデココ」のライブレポをば…だらだらと…笑
ステージに
登場したお二人
定義さんが「初ナゴヤですね!」と語りかけ
東海ツアーの行程のおさらいをば…
すると西さん
のっけから
「豊橋…まっさか(松阪)…(中森明菜さんの「DESIRE」のメロディーに載せて、♪まっさかさまに落ちて~」
定義さん、思わず失笑しながら
一言
「絶好調です!!」
そんなのっけから
雪の降りそうな寒い夜を温めてくれる二人のトーク
なかには、より凍らせてしまうような??オヤジギャグを交えながら展開されていくこの夜のライブのセトリ順は
新譜「ナタデココ」の曲順通りに
1曲目は
「ヒア・カムズ・ザ・レイン」
美しく優しい旋律
ベースラインを奏でるのは定義さん
そのサダさんのベースラインの指の動きの鮮やかさは圧巻!!
西さんが歌い
サダさんがハモる!!
心象風景には
淡いクレパスで描いたような
雨降る風景が…パステル調に浮かび上がる
西さんの間奏のギターソロの美しさにも…陶酔…
サダさん
「西さんが、この曲「ナタデココ」用に新曲できたからと、それが、アコギでやるような曲をかいてきたから、びっくりしました!西さんて、ブルージーなイメージしかなかったので…」
それに対して
西さん
「俺って爽やかだぜ!!」
サダさん
「知ってます!!…笑…付き合って長い間…爽やか…、はい、もう結構…笑…しゃべり始めると止まんないんで…笑
風船オジサンっていう人を昔、子供の頃みて、1回目、警察にこっぴどく怒られて…もうしません!って言いながら、もう1回やって、どっかにいっちゃった…今頃何してるんでしょうね??」
西さん:まだ飛んでるんじゃねえの??
サダさん:サンリオとかよりも、ウンとあのおじさんにファンタジーを感じてて、ずっとあのおじさんみたいになりたいなって…
西さん:どっかに飛んでいくなよー…笑
さらに話題は変わって
サダさんのギターの奏法について西さんがツッコむ
「弾き方がエンゼルタッチなんですよ!!」
サダさん
「西さんに、今日も怒られちゃった…エレキのときは、ぐっとやって、音の大小に差をつけて、びっくりさせたりとかするんですけど、いつも、ずっと優しく弾いちゃってて」
西さん
「フライングV (ギブソンのエレクトリックギター)で、ボサノバやっちゃう人ですから…笑」
サダさん
「それは出オチですよ!!股に挟んで…8分の6拍子の変態ボサノバを…笑」
漫才のよーに笑わせて
演奏曲は
「風船男」
歌うはサダさん
ハモる西さん
メロディーラインは美しく…
やっぱり淡いパステル色に包まれたような
心象風景が浮かび上がり…癒される
西さんのギターソロは素敵で
確かなベースラインを奏でるサダさんも素晴らしく
サダさんの甘いボーカルに心底癒される
演奏後、囁きながらお互いを紹介しあって
西さん:「ナタデココ」のコンセプトは、夜12時廻って、自宅でソファに座って、お隣さんに怒られないように、静かにやってる感じで、やらないかと…本当はライブに向いていないかも…
サダさん:ボサノバの始まりもそうらしいよ、マイケル・シェンカーは、サンバをギターでやるときは、軽いタッチで…ジョアン・ジルベルトも俺はボサノバをやってるつもりはない!俺がやってるのは、サンバだ!って言ってるし
西さん:あのおじさん、サンバやってるの??…笑
サダさん:僕たちもやりましょ!ヘビメタルで小さく…笑
西さん:心の中のヘビメタねっ!…笑
ここで西さん、顔だけヘビメタ??…笑…の一瞬芸を披露!!…笑
サダさんが
「ディープ・ パープルの「ハイウェイ・スター」をボサノバでやったことがある!!」
…と語って
ここで披露
サダさんの
「ハイウェイ・スター・ボサノバ」
インストで
疾走感のない
一般道路を走ってるような
「ハイウェイ・スター」を鮮やかに…それはもうお見事の一言!!
サダさん:今度やりましょ!
西さん:フライングVもってよ!
サダさん:あ、挟みます(股に!)
ここで本題に戻す西さん
「こんなことやってるから長くなっちゃう!!8年前、徳島に引っ越しまして、また東京に戻ったんですけど、徳島の海のカフェに行ったら、ガットギターが置いてあって、それを借りて、なんかこの感じいいなと思って作った曲に岡本定義くんが詞をつけてくれた…」
サダさん
「西さんっぽくないな!!爽やかすぎて…」
西さん
「そうか!だから言ってるじゃん!!俺は爽やかだって…笑」
「九月の深海魚」
しっとりと二人の奏でるギターが響きあって
心底癒される感じ
歌は…西さん
ブルースフィーリング溢れる、韻を踏まえてるような歌詞は、さすが岡本さんらしいなって感じさせられる…
まさに「九月の深海魚」のタイトル通り、魚になって深海を漂ってるような感じもして…いや、さすがにそこまでの気持ちにはならなかったけど、水槽をじっとみつめてて、癒される…
そんな気持ちに近いかも…
西さん:海の底にいってしまった…私は貝になりたい!
サダさん:何貝?
西さん:大シャコガイ
サダさん:どんな貝??また長くなるよ!!西さん、魚介類詳しいからな…
はい、ここからは
サダさんの言う通り…
「貝トーク」
西さん
「…ついでにホタテはいかがですか??漫才のサンドウィッチマンのやるネタで…あ、あれ、ポテトか!!」
見事な一人ボケツッコみ!!
サダさん
「「ミロのヴィーナスの誕生」で貝が開いてその上に立ってる絵…あれってホタテですか??」
ここは西さん、あまりの唐突なサダさんのフリに
ボケ不発弾…笑
サダさん、本題に戻し
「魚の歌から猫の歌へ…内田百閒という夏目漱石のお弟子さんが、野良猫が帰ってこない、帰ってこれない哀しみを詠った…内田百閒さん、電車が好きで阿房列車(あほうれっしゃ)という作品を書いたり、猫も好きで、酒も好きで、琴も弾くらしく…」
西さん
「楽器も弾くし、電車も猫も酒も好き、ほぼほぼ被ってるやん!
百閒さんは、琴上手だけど、あんたは、とこ(床)上手だな…笑」
西さん、会心のオヤジギャグ炸裂!!
サダさん
「いい曲が台無しになる!…笑…MCで…」
そんな岡本さんを西さんがみながら
「エレキにカポするなんて…想像できないから…」と独り言…笑
「LOST」
サダさんが歌う
サビの
♪僕でごめんね~
二人でハモるこの歌、静かな曲調なのに
このサビが惹きたって…心にぐっと押し寄せる…
記者、船、別れ…
もう、歌の歌詞の中に泣ける要素のキーワード満載でして
切なくて心に沁みる歌
熱唱する歌声が…メロディーが素晴らしすぎる!!
「ナタデココ」、といったらまずは、この曲を…
と言いたいほどの…お薦めの秀逸の1曲です!!
演奏終わって
西さん
「喋んないで、曲だけやったら、どんだけ好印象か…笑」
サダさん:いえいえ、喋りましょうよ!!
ここからは、ツアー移動中の話
西さん:豊橋はチンチン電車走ってたね!カレーうどんも食べました!そこに、とろろ飯が入ってる…なかなかボリュームがあって、でもあれ、理に適ってるよね!…俺、カレーうどん頼むと必ず、小ライス頼むし…松阪は、松阪牛を思い描きながら、鳥を食べるという…(爆笑)…地元の人は鳥を食べるらしい…
サダさん:って言っても僕たち、地元の人じゃないし…笑
西さん:松阪牛を思い浮かべながら、鳥とイオンモールの中の回転ずししか、食べなかったね…そのあと、伊勢神宮に行きました!伊勢うどん、旨かったね!極太だけど、あれ、ほぼほぼ飲み物だな…めちゃめちゃ柔らかいし
サダさん:それ以上、お腹がポコッとなっても…笑
西さん:メタボね…矢沢永吉さんに飲み屋で会ったときに、永吉さんに「お前誰だ??」と言われたので、「俺やー、慎嗣や!!」と返したら、「あ、慎嗣?慎嗣はそんなに太ってねぇー」って言われた…あれから、何十年経ってると思ってるんだ…あの人、鍛えてるから、太らない…ツアーしてても、朝6時に電話がかかってくる…「慎嗣!走らねえかっ!」って…「いやいや、俺、朝、5時まで呑んでたから無理無理」…って…そうそう、数年前に明石家さんまさんに会った…昔、一緒にオールナイトニッポンやってた時があって、一緒に住んだりもしてたから…で、徳島のレストランの中に明石家さんまさんがいてて、外の窓をコンコンと叩いても気づかなくて…シカトされてて、ちょうど店からでてきたから「さんちゃん、俺やオレ!慎嗣やっ!」って言ったら、さんまさん、「慎嗣はそんなに太ってないわー!!」…笑…50も過ぎたら、太るっちゅうねん!!あの頃と比べると18キロ太ってる…
サダさんが
尋ねる
「お腹の中に何が入ってるの??」
「スイカやー!!」
(長くなっているので、続きは次回に…)
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