用水の歴史を探ってみた.昨日、用水は江戸時代頃からと書いたが、やはりその通りだった.それ以前は、いわゆる「池」作りだったらしい.上小地区は雨の少ないところだ.今でも農業用の池が点在する.用水は川との位置関係がそれなりでないと成立しない.つまり、高台で大きな川が近くない場合は成立しない.高台は稲作ではなく、畑作が主な農業だったのだろう.池→用水→ダムが単純化した水確保の歴史と考えて良い.
考えて見ればあたり前のことだが、耕地面積と人口には相関関係にある.グラフにしてみると一目瞭然だ.耕地面積が急激に増加した時期は2回ある.いわゆる太閤検地から享保年間の約100年間と江戸末期から昭和の約100年間である.人口の増加も比例している.もちろん他の要素も加味しないと近代の人口の増減は正確には語れないのだが.
こんな風に、身近な所に学ばなくてはいけない素材は、ごろごろある.仕事とて同じことだろう.「シャープは目の付け所が違う」というCMがあった.奇抜さではなく、平凡だけど、はっとする、そんな目の付け所、これがなかなか難しいのだ.
○日ハム1-0ソフトバンク●
対戦相手は、日ハムだ。最後の最後で、勝ちを掴み取った流れは只者ではない。不足はない。阪神は甲子園最終戦を飾った。
でもね、最後のゴールにたどり着くのは我々だ。残念!!
考えて見ればあたり前のことだが、耕地面積と人口には相関関係にある.グラフにしてみると一目瞭然だ.耕地面積が急激に増加した時期は2回ある.いわゆる太閤検地から享保年間の約100年間と江戸末期から昭和の約100年間である.人口の増加も比例している.もちろん他の要素も加味しないと近代の人口の増減は正確には語れないのだが.
こんな風に、身近な所に学ばなくてはいけない素材は、ごろごろある.仕事とて同じことだろう.「シャープは目の付け所が違う」というCMがあった.奇抜さではなく、平凡だけど、はっとする、そんな目の付け所、これがなかなか難しいのだ.
○日ハム1-0ソフトバンク●
対戦相手は、日ハムだ。最後の最後で、勝ちを掴み取った流れは只者ではない。不足はない。阪神は甲子園最終戦を飾った。
でもね、最後のゴールにたどり着くのは我々だ。残念!!