難航していたGMT J106γ用の800V昇圧電源ですが,SNSの多くの師匠さんの助言をいただきながら,なんとか希望電圧が実現でき,J106も動作しました。
何が難航していたかというと,200V_ZD×4でフィードバックをかけて定電圧駆動を狙ったのですが,電流が少なすぎて極端に電圧が上げられなかったという問題のようでした。
この間ZDの不良があったり,Trを飛ばしたり,まあ,いろいろやらかしたのですが,結論的には,Trをパラにして電流を確保するというアイデアをいただき試した次第。
最終的な配線図です。(100kΩは省略)
4連のZDはそれぞれトラブった時に電圧が測れるように,縦置きにしました。
裏側は,何度も半田を当て直したので,ランドもぼろぼろです。
これで,電圧を上げていって,昇圧するか。
いやあ・・・計算どおり電圧が上がると,感動しますね。いろいろ指導してくれたお師匠さんたちに感謝!!
次にJMTをつなげました。
OKですね。このGMTは400CPMくらいがBGとのことですので,ほぼ所定の値だと思います。
あとは筐体デザインを考えればそれなりに実用的なGMCができるでしょう。
師匠たちに感謝
何が難航していたかというと,200V_ZD×4でフィードバックをかけて定電圧駆動を狙ったのですが,電流が少なすぎて極端に電圧が上げられなかったという問題のようでした。
この間ZDの不良があったり,Trを飛ばしたり,まあ,いろいろやらかしたのですが,結論的には,Trをパラにして電流を確保するというアイデアをいただき試した次第。
最終的な配線図です。(100kΩは省略)
4連のZDはそれぞれトラブった時に電圧が測れるように,縦置きにしました。
裏側は,何度も半田を当て直したので,ランドもぼろぼろです。
これで,電圧を上げていって,昇圧するか。
いやあ・・・計算どおり電圧が上がると,感動しますね。いろいろ指導してくれたお師匠さんたちに感謝!!
次にJMTをつなげました。
OKですね。このGMTは400CPMくらいがBGとのことですので,ほぼ所定の値だと思います。
あとは筐体デザインを考えればそれなりに実用的なGMCができるでしょう。
師匠たちに感謝