amnjackのNewWeblog

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Launcher_9 その4

2012年02月07日 | electro_craft
一夜おいて,

LEDの取り付け。一応,反射板に合うかチェック。

OK.・・・・・・・・・と,ここまでスムーズ。でも,ここで点灯試験すればよかった・・・でもバネ付けちゃった。
画像を取り忘れたけど,真ん中のW_LEDが点かないよ~~~!
端子はバネの中だから、バネを外さないと・・・・などなどしてるうちに,やっぱりやってしまいました。

ランドはがし!!これで万事休す!!!お仕舞い。チップ抵抗も嫌いだぁ!!!
(W_LEDが付かなかった原因はどういう訳か,アノード側の抵抗でも,ショートでもなく,LEDのカソードpinとランドの断線でした。何ででしょう??手を加えてない場所なんですが,,,)

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頭冷やして思い直して,
バネは、いちばん縮んだところで3~4mm。と言うことは3mmくらいならスペースがある。手持ちの1/4W抵抗でやってしまおうか。幸いそれなら15Ωもある。抵抗は大きいが横にすればスペースは十分。

ここに絶縁をかねてホットボンドを流し込んで,その上に何か基板の切れ端のようなものを乗せれば端子板になる。

ここで,点灯試験

W_LEDはかなり明るい。IR_LEDが見えない。

真ん中をマスクしてやっと確認できました。点灯はOK!

では,ホットボンド流し込んで、

基板の切れ端を乗っけて・・

真ん中端子はよく見るとショボいけど,接触は大丈夫


ケースに押し込んで,

明るさの比較。1灯でも結構明るい。右が70mAで9灯だから,20mAにすればすごく明るくなるはずですね。こっちもやってしまいましょうかね。


赤外線のLEDは何とか光って見えますね。

一応IR_LEDのLauncher_9の話題はこれでお仕舞い。
でも,もう1つやっちゃおうかな!!180mA(20mA/1灯)化!!
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