トウモロコシ球を直したついでに,この玉の回路を記録しておきます。
AC電源を使ってLED点灯回路に応用できそうです。
テスターで回路を追って得た図です。
電流制限には,2.2uF250Vのフィルムコンデンサーを使ってるんですね。
Xc=1/2πFC Xc:リアクタンス(インピーダンス)
F:周波数(50Hz)
C:コンデンサ容量(0.0000022F)
で,約70mAに電流制限されているようです。R1歯C1の放電用。R3はラッシュカレント吸収用とのこと。D1で両波整流しているので,点滅は100回。ちらつきはまあ少ないか。
師匠がこの回路をシミュレートしてくれました。
36灯でないのはVfを108Vに合わせるためとのこと。
充放電を繰り返すのですから,ACの波形が0のときに最大放電。ちゃんと位相は90°ずれてますね。面白い!
回路を検討するに当たって,ここ↓「大人の電子工作」さんのサイトを参考にしました。
http://abcdefg.jpn.org/eleworks/acled/cc.html
抵抗で電流制限するより効率はとっても良くなるので,小型の回路にはいいようです。位相ずれによる力率については今後の課題に,,,
AC電源を使ってLED点灯回路に応用できそうです。
テスターで回路を追って得た図です。
電流制限には,2.2uF250Vのフィルムコンデンサーを使ってるんですね。
Xc=1/2πFC Xc:リアクタンス(インピーダンス)
F:周波数(50Hz)
C:コンデンサ容量(0.0000022F)
で,約70mAに電流制限されているようです。R1歯C1の放電用。R3はラッシュカレント吸収用とのこと。D1で両波整流しているので,点滅は100回。ちらつきはまあ少ないか。
師匠がこの回路をシミュレートしてくれました。
36灯でないのはVfを108Vに合わせるためとのこと。
充放電を繰り返すのですから,ACの波形が0のときに最大放電。ちゃんと位相は90°ずれてますね。面白い!
回路を検討するに当たって,ここ↓「大人の電子工作」さんのサイトを参考にしました。
http://abcdefg.jpn.org/eleworks/acled/cc.html
抵抗で電流制限するより効率はとっても良くなるので,小型の回路にはいいようです。位相ずれによる力率については今後の課題に,,,