CL6807を使った電流コントロール回路ですが,7/26の動作確認では,172mAから1012mAまでのコントロールが可能と分かりました。カタログ値からも250mAから1000mAとあるので,まあ,性能は出ているということがいえます。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1534.html
記事はこちら↑
でも,これだとVRを絞り込んだときもLEDには170mAもの電流がなかれ消灯がはしないことになります。そこで,少し回路をいじって消灯から1Aまで電流可変できるようにしてみました。
この回路のR3(2.7kΩ)の値をいじってみるということなんですが,師匠に聞いたところ,計算で求めるより実際に消灯するポイントをVRで探して,近似値を固定抵抗に変えるのはどうかといわれました。
早速2.7kをはずします。小手2本使用。
かわりに3kΩの可変抵抗が手持ちでないので,5kΩを付けてみました。
VR1を絞り込んで,次に仮止めの5kの可変抵抗を絞っていきます。
消えるポイントを探します。
このまま組み込んでもいいのですが,5kの可変抵抗は1つしかない。このスタンドは2つ作る予定なんです。
このときの抵抗値は1.9kΩくらい。
1.8kの抵抗と付け替えればいいことになるんですが,チップで1.8kΩは持ってない。
仕方なしに2kΩとしました。
ということで,これからベースに組み込んで完成となります。
これがまたまた面倒くさい!!
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1534.html
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でも,これだとVRを絞り込んだときもLEDには170mAもの電流がなかれ消灯がはしないことになります。そこで,少し回路をいじって消灯から1Aまで電流可変できるようにしてみました。
この回路のR3(2.7kΩ)の値をいじってみるということなんですが,師匠に聞いたところ,計算で求めるより実際に消灯するポイントをVRで探して,近似値を固定抵抗に変えるのはどうかといわれました。
早速2.7kをはずします。小手2本使用。
かわりに3kΩの可変抵抗が手持ちでないので,5kΩを付けてみました。
VR1を絞り込んで,次に仮止めの5kの可変抵抗を絞っていきます。
消えるポイントを探します。
このまま組み込んでもいいのですが,5kの可変抵抗は1つしかない。このスタンドは2つ作る予定なんです。
このときの抵抗値は1.9kΩくらい。
1.8kの抵抗と付け替えればいいことになるんですが,チップで1.8kΩは持ってない。
仕方なしに2kΩとしました。
ということで,これからベースに組み込んで完成となります。
これがまたまた面倒くさい!!